経営共創基盤(IGPI)のES対策
設問・選考フロー・書き方のコツ
経営共創基盤(IGPI)はコンサル/日系業界の企業です。毎年多くの就活生がエントリーする人気企業で、ES選考では企業への深い理解と自分の経験を結びつけたアピールが求められます。
最終更新: 2026-04-09
経営共創基盤(IGPI)が求める人物像
設問1(400字)の書き方
これまでの人生で最も困難な「修羅場」と呼べる経験と、そこから得た学びを教えてください。
IGPIは「修羅場経験」と「経営の実行支援」を最重視するコンサルファームです。理論や分析だけでなく、実際に泥臭く状況を打開した経験、予想外の困難に対して粘り強く向き合った経験が高く評価されます。
回答の構成
構成パターン
修羅場の状況(切迫感・困難の深刻さ)→ なぜ困難だったかの構造分析 → 自分がどう動いたか(具体的行動)→ 結果と、成功・失敗から何を学んだか
文字数配分の目安
修羅場の状況60字 → 困難の構造60字 → 自分の行動140字 → 結果・学び140字
書き出しのヒント
「○○という極限の状況の中、私は△△という判断を下し、行動しました」のように切迫感と主体的判断を示す
回答例(333/400字)
この回答例はあくまで参考です。自分の経験に基づいてオリジナルのESを作成しましょう。
よくあるNG例
- ✕「困難」のレベルが低く修羅場感が伝わらない
- ✕感情的な苦労話で終わり、論理的な思考プロセスが見えない
- ✕自分の判断・行動が曖昧で他者任せのストーリー
- ✕学びがIGPIの仕事(経営の実行支援)と接続されていない
採用担当の評価ポイント
- ✓修羅場の切迫感と困難の深刻さが伝わるか
- ✓課題を構造化して捉えているか
- ✓主体的に判断し行動した姿が描写されているか
- ✓IGPIの経営支援業務との親和性が感じられるか
設問2(400字)の書き方
経営共創基盤(IGPI)を志望する理由と、取り組みたい経営課題を教えてください。
IGPIは「戦略から実行まで経営チームと一体となって価値を創造する」独自モデルのコンサルファームです。アドバイザリーに留まらず経営の実行に深く関わる文化、修羅場での実践を重視する組織への理解を示しましょう。
回答の構成
構成パターン
結論 → コンサルを選ぶ理由 → IGPIでなければならない理由(他ファームとの差別化)→ 自分の強みとの接点 → 取り組みたい経営課題
文字数配分の目安
結論30字 → コンサル選択理由70字 → IGPI固有理由100字 → 強み接点100字 → 取り組みたい課題100字
書き出しのヒント
「経営の実行支援という修羅場に飛び込み、クライアントと共に課題を解決するIGPIの働き方に強く惹かれました」のように実行支援への共感を示す
回答例(359/400字)
この回答例はあくまで参考です。自分の経験に基づいてオリジナルのESを作成しましょう。
よくあるNG例
- ✕「成長できる環境」だけが志望理由でクライアントへの価値提供視点がない
- ✕IGPIの「実行支援」という独自モデルへの理解が示されていない
- ✕他のコンサルファームとの差別化ができていない
- ✕取り組みたい経営課題が「なんでも」という漠然とした答え
採用担当の評価ポイント
- ✓IGPIの実行支援モデルへの深い理解があるか
- ✓修羅場を厭わない姿勢が経験から裏付けられているか
- ✓取り組みたい経営課題が具体的で根拠があるか
- ✓「共に経営する」という仕事観への共鳴が感じられるか
設問3(400字)の書き方
あなたが「経営者」だったら、現在の日本の産業が抱える最大の問題をどう解決しますか。
IGPIは経営の当事者として課題に向き合うコンサルファームです。「コンサルタント目線」ではなく「経営者目線」で課題を定義し、意思決定を迫られる状況での自分の判断と行動を示しましょう。
回答の構成
構成パターン
問題の定義(経営者として何が最大の問題か)→ 問題の根本原因分析 → 解決策と意思決定の根拠 → 実行する上での最大の障壁と対処
文字数配分の目安
問題定義60字 → 根本原因分析90字 → 解決策・意思決定130字 → 障壁と対処120字
書き出しのヒント
「経営者として私が最優先で解決するのは○○です。この問題の本質は△△にあります」と経営者としての判断を先に示す
回答例(360/400字)
この回答例はあくまで参考です。自分の経験に基づいてオリジナルのESを作成しましょう。
よくあるNG例
- ✕経営者ではなくコンサルタント目線の提言になっている
- ✕問題の特定が「少子化」「DX遅れ」など広すぎる
- ✕解決策が抽象的で実行可能性が感じられない
- ✕障壁と対処への言及がなく楽観的すぎる
採用担当の評価ポイント
- ✓経営者としての当事者意識で課題を捉えているか
- ✓問題の根本原因分析が論理的か
- ✓解決策が具体的で実行可能性を踏まえているか
- ✓障壁を現実的に認識しているか
設問4(400字)の書き方
10年後の自分はどのようなコンサルタント・経営者でありたいですか。
IGPIは「経営の実行支援ができるプロ」を育てるファームです。どの業界・機能領域で修羅場を踏み、どんな価値を経営者として提供できる人材になるかを、IGPIというキャリアと絡めて具体的に描きましょう。
回答の構成
構成パターン
10年後のビジョン(専門性×経営者としての役割)→ キャリアパス(入社〜5年〜10年)→ なぜIGPIでそれが実現できるか
文字数配分の目安
ビジョン60字 → キャリアパス150字 → IGPIとの接続190字
書き出しのヒント
「10年後、私は○○という専門性を持ち、△△の経営課題を実行レベルで解決できる人材になっていたいです」と具体的なビジョンを示す
回答例(356/400字)
この回答例はあくまで参考です。自分の経験に基づいてオリジナルのESを作成しましょう。
よくあるNG例
- ✕「偉い人になりたい」など地位・待遇への言及に終始する
- ✕IGPIでなくても実現できる汎用的なビジョン
- ✕「経営の実行支援」という独自モデルとビジョンが接続されていない
- ✕修羅場・経営者意識という観点が抜けている
採用担当の評価ポイント
- ✓経営の実行支援への本質的な志向性があるか
- ✓具体的な専門領域と提供価値が示されているか
- ✓キャリアパスが論理的で修羅場への覚悟があるか
- ✓IGPIの環境でビジョンが実現できる根拠があるか
選考フロー・Webテスト情報
選考フロー
ES → Webテスト → GD → ケース面接 → パートナー面接
Webテスト
企業独自テスト / 玉手箱
内定者が語る攻略ポイント
経営共創基盤(IGPI)のES通過には、企業の求める人物像を理解した上で自分の経験を結びつけることが重要です。
ESの設問には結論ファーストで回答し、具体的なエピソードと数値を盛り込みましょう。
OB/OG訪問で得た情報を志望動機に織り込むと、熱意と企業理解の深さが伝わります。
ケース面接対策は必須。フレームワークの暗記ではなく、構造化して考える練習を繰り返しましょう。