コンサル/日系難易度: 最難関

大和総研のES対策
設問・選考フロー・書き方のコツ

大和総研はコンサル/日系業界の企業です。毎年多くの就活生がエントリーする人気企業で、ES選考では企業への深い理解と自分の経験を結びつけたアピールが求められます。

最終更新: 2026-04-09

大和総研が求める人物像

論理的思考力問題解決力コミュニケーション力

設問1(400字)の書き方

設問内容ガクチカ

学生時代に最も力を入れたことについて、取り組みのプロセスと成果を教えてください。(400字以内)

大和総研は証券・金融・ITという独自の融合領域を持つシンクタンクです。「データ分析力」「論理的思考力」「金融・経済への関心」が伝わるエピソードが特に評価されます。

回答の構成

構成パターン

結論(取り組みと成果)→ 課題の背景・構造化 → 仮説設定・分析アプローチ → 実行プロセス → 成果(定量)→ 学び

文字数配分の目安

結論40字 → 課題背景60字 → 仮説・分析70字 → 実行90字 → 成果60字 → 学び80字

書き出しのヒント

「○○という課題を分析し、△△の仮説を検証することで□□の成果を達成しました」と分析と成果を冒頭に示す

回答例360/400字)

経済学ゼミで日本の中小企業の資金調達難を研究し、政策提言レポートにまとめた経験です。中小企業の約3割が「資金調達が困難」と回答しているにもかかわらず、その構造的要因が曖昧なまま対症療法的な政策が続いているという問題意識を持ちました。私は財務省データとゼミ独自のアンケートを組み合わせ、資金調達難の要因を「担保不足」「財務情報の非対称性」「銀行リレーション不足」の3軸に分解して検証しました。分析の結果、「財務情報の非対称性解消」が最も効果的な介入点であることを特定し、クラウド型財務開示プラットフォームの政策導入を提言しました。ゼミ内の査読を通過して学外コンテストに出場し、最優秀賞を受賞しました。この経験から、金融・経済政策は「数値で課題を捉え、構造的に解決する」アプローチでしか本質的な改善ができないと確信しました。

この回答例はあくまで参考です。自分の経験に基づいてオリジナルのESを作成しましょう。

よくあるNG例

  • 金融・経済への関心が全く見えず、大和総研との接続が薄い
  • 仮説設定や分析プロセスが省略され、感覚的な行動に見える
  • 成果が定量化されていない
  • 課題の構造化が不十分で、表面的な取り組みに見える

採用担当の評価ポイント

  • 課題を構造的・データ的に分析しているか
  • 仮説→検証という論理的プロセスが明確か
  • 金融・経済・政策への関心が感じられるか
  • 成果が定量的に示されているか

設問2(400字)の書き方

設問内容志望動機

大和総研を志望する理由を教えてください。(400字以内)

「なぜシンクタンクか」→「なぜ大和総研か」という2段階で深掘りしましょう。大和証券グループとのシナジー・金融×IT×コンサルの融合という独自性を正しく理解していることを示すことが重要です。

回答の構成

構成パターン

結論 → シンクタンク・コンサル業界を選ぶ理由 → 大和総研を選ぶ理由(金融×IT×コンサルの独自性) → 自分の強みとの接点 → 取り組みたい領域

文字数配分の目安

結論40字 → 業界理由70字 → 大和総研固有の理由90字 → 強み接点80字 → 領域120字

書き出しのヒント

「金融×IT×コンサルの融合で社会課題を解決する大和総研を志望します」のように独自の強みへの言及から始める

回答例325/400字)

社会・経済課題を調査分析から実装まで一貫して解決できるシンクタンクとして、大和総研を第一志望としています。大和総研は大和証券グループの中核として、証券・金融市場の調査に強みを持ちながら、IT・コンサルティングも融合している点が他のシンクタンクにはない独自性だと認識しています。特に、資本市場の機能強化や金融DXという、日本の経済基盤に直結するテーマに政策立案から技術実装まで関与できる点に強く惹かれています。私は大学のゼミで資金調達政策の研究を行い、金融と政策が交差する課題の解決に知的な魅力を感じています。入社後は金融インフラ・資本市場の調査・コンサルティング領域で、データ分析と政策立案の両方から日本の金融市場の高度化に貢献したいと考えています。

この回答例はあくまで参考です。自分の経験に基づいてオリジナルのESを作成しましょう。

よくあるNG例

  • 「なぜ大和総研か」が説明されておらず、「なぜシンクタンクか」で止まっている
  • 大和証券グループとのシナジー・金融特化という独自性への言及がない
  • MRIや野村総研との差別化ができていない
  • 「成長できる環境」のみで、クライアント・社会への貢献視点がない

採用担当の評価ポイント

  • 大和総研の金融×IT×コンサルという独自性を理解しているか
  • 金融・経済・資本市場への関心と知識があるか
  • 自分の強みが大和総研のコンサルでどう活きるか示されているか
  • 取り組みたい領域が具体的に特定されているか

設問3(400字)の書き方

設問内容その他

現在の日本経済・金融市場が抱える最大の課題は何だと思いますか。(400字以内)

大和総研はリサーチ・調査機能を持つシンクタンクです。「課題の特定→データ根拠→解決策→大和総研との接続」という構成で、金融・経済の専門的な視点を示しましょう。

回答の構成

構成パターン

課題の特定(結論) → 課題の背景・データ根拠 → 解決策の方向性 → 大和総研での取り組み方

文字数配分の目安

課題50字 → 背景・根拠100字 → 解決策100字 → 大和総研接続150字

書き出しのヒント

「日本経済・金融市場が抱える最大の課題は○○だと考えます」と明確な課題定義から始める

回答例345/400字)

日本経済・金融市場が抱える最大の課題は「家計の過剰な預金・現金偏重と資本市場への資金流入不足」だと考えます。日本の家計金融資産約2,100兆円のうち、依然として50%以上が現預金に偏在しており、株式・債券・投資信託への配分はG7各国に比較して著しく低い水準です。この構造は、企業への成長資金供給を阻害し、経済の活力低下につながっています。解決策として、NISAの恒久化・拡充だけでなく、金融リテラシー教育の義務化と資産運用に関する情報の透明性向上が有効だと考えます。大和総研は大和証券グループのシンクタンクとして、資本市場の機能強化に関する政策提言・研究を担う立場にあります。入社後は家計の投資行動に関する調査研究を通じて、資産運用の大衆化と資本市場の健全な発展に貢献したいと考えています。

この回答例はあくまで参考です。自分の経験に基づいてオリジナルのESを作成しましょう。

よくあるNG例

  • 金融・経済の知識が不足しており、一般論に終始している
  • 課題の根拠となるデータや統計への言及がない
  • 解決策が抽象的で「教育が必要」など具体性に欠ける
  • 大和総研の調査・政策立案機能との接続がない

採用担当の評価ポイント

  • 日本の金融・経済課題を具体的・データ根拠で捉えているか
  • 解決策が論理的で実現可能か
  • 大和総研の強み・機能との接続があるか
  • 金融・資本市場への深い関心と知識が感じられるか

設問4(400字)の書き方

設問内容自己PR

自己PRをお聞かせください。(400字以内)

大和総研が求める「論理的思考力×分析力×コミュニケーション力」に結びつく強みを選びましょう。「データで課題を特定し、多様な関係者を巻き込んで解決に導く力」を示すエピソードが最適です。

回答の構成

構成パターン

強みの一言定義 → エピソード(状況・課題・行動) → 成果(定量)→ 大和総研での活かし方

文字数配分の目安

強み定義40字 → エピソード160字 → 成果60字 → 活かし方140字

書き出しのヒント

「私の強みは○○です」と端的に定義してすぐエピソードに入る

回答例376/400字)

私の強みは「定量データと定性情報を組み合わせて、複雑な課題の本質を特定する分析力」です。大学のゼミ研究で中小企業の経営改善を支援するプロジェクトに参加した際、複数の企業データと経営者インタビューを組み合わせて分析を行いました。当初は「売上低迷」という表面的な課題に対し、多くのメンバーがマーケティング施策を提案していましたが、私は財務データを詳細に分析した結果、本質的な課題が「売掛金の回収サイクルの長期化によるキャッシュフロー悪化」にあることを特定しました。この分析に基づいた資金繰り改善提案を行った結果、対象企業の3ヶ月後のキャッシュフローが前期比25%改善しました。大和総研では、金融データの分析とクライアントへのヒアリングを組み合わせて課題の本質を特定し、政策や経営改善につながる提言を届けるために、この強みを最大限に発揮したいと考えています。

この回答例はあくまで参考です。自分の経験に基づいてオリジナルのESを作成しましょう。

よくあるNG例

  • 強みが「コミュニケーション力」など金融・分析と無関係
  • 定量データを使った分析の描写がない
  • 成果が定量化されていない
  • 大和総研の調査・コンサルティング業務との接続がない

採用担当の評価ポイント

  • 定量データを活用した分析力が示されているか
  • 課題の本質を表面ではなく構造的に特定しているか
  • 成果が定量的に示されているか
  • 大和総研のリサーチ・コンサル業務への活かし方が明確か

選考フロー・Webテスト情報

選考フロー

ES → Webテスト → GD → ケース面接 → パートナー面接

Webテスト

企業独自テスト / 玉手箱

内定者が語る攻略ポイント

1

大和総研のES通過には、企業の求める人物像を理解した上で自分の経験を結びつけることが重要です。

2

ESの設問には結論ファーストで回答し、具体的なエピソードと数値を盛り込みましょう。

3

OB/OG訪問で得た情報を志望動機に織り込むと、熱意と企業理解の深さが伝わります。

4

ケース面接対策は必須。フレームワークの暗記ではなく、構造化して考える練習を繰り返しましょう。

大和総研のES対策でよくある質問

Q. 大和総研のESとケース面接の関係は?
ESで示した論理的思考力はケース面接でも一貫性を問われます。ESで「構造化して課題を解決した」と書いた場合、面接でも同じ思考力を発揮できるよう準備しましょう。
Q. 大和総研のESの通過率を上げるには?
①結論ファースト、②課題→仮説→検証→成果の論理的な流れ、③定量的な成果の3点を押さえましょう。コンサルは「なぜそう考えたか」の思考プロセスを最重視します。
Q. 日系コンサルと外資コンサルのES違いは?
外資系はより論理性と英語力を重視し、日系はチームワークと日本市場への理解を重視する傾向があります。大和総研の特徴に合わせた書き分けが必要です。
Q. 大和総研のESで差がつくポイントは?
「なぜコンサルか」から一歩進んで「なぜ大和総研か」を具体的に示すことです。企業説明会やOB訪問で得た独自の情報を盛り込むと説得力が増します。

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