ドリームインキュベータのES対策
設問・選考フロー・書き方のコツ
戦略コンサルティングと事業投資を両軸とするユニークなビジネスモデルを持つ日系コンサルファーム。「ビジネスプロデュース」を掲げ、戦略の構想から事業化・実行まで一貫して支援する点が特徴。クライアントの経営課題解決にとどまらず、自ら投資・事業創造にも取り組む。少数精鋭で裁量が大きく、若手から経営層と直接対話する機会が多い。ESは短文で「本気度」と「原動力」を端的に伝える力が問われる。
最終更新: 2026-04-10
ドリームインキュベータが求める人物像
設問1(100字)の書き方
人生で"もっとも本気で"取り組んだ活動とその詳細を教えてください(学業以外)。
100字と非常に短いため、活動内容と自分の役割・成果を端的にまとめましょう。抽象的な表現は避け、具体的な事実(規模・成果・役割)を凝縮して伝えることが重要です。
回答の構成
構成パターン
①活動名と自分の役割を明記 ②規模感を示す数字 ③達成した成果を数値で示す(100字以内に全要素を凝縮)
文字数配分の目安
書き出しのヒント
回答例(80/100字)
この回答例はあくまで参考です。自分の経験に基づいてオリジナルのESを作成しましょう。
よくあるNG例
- ✕100字に収まらず情報を詰め込みすぎて読みにくい。「頑張った」「努力した」等の抽象表現で具体性がない。成果や規模感が不明で本気度が伝わらない。学業の内容を書いてしまう(設問は学業以外を指定)。
採用担当の評価ポイント
- ✓本気度・熱量が短文から伝わるか。具体的な行動と成果が含まれているか。100字という制約の中で情報が整理されているか。次の設問(深掘り)に繋がる内容か。
設問2(200字)の書き方
問1について、なぜ本気で取り組もうと思ったのですか。その原動力や当時の想いを説明してください。
行動の「Why」を深掘りする設問です。表面的な理由ではなく、自分の価値観や原体験に遡って原動力を説明しましょう。DIは「なぜ」を徹底的に掘り下げるカルチャーです。
回答の構成
構成パターン
①原体験・きっかけを示す ②そこから生まれた価値観・動機 ③当時の覚悟・想い(内発的動機を中心に)
文字数配分の目安
書き出しのヒント
回答例(165/200字)
この回答例はあくまで参考です。自分の経験に基づいてオリジナルのESを作成しましょう。
よくあるNG例
- ✕「楽しかったから」「誘われたから」等の浅い動機で終わる。原動力が外発的(褒められたい・評価されたい)のみで内発的動機がない。問1の内容との一貫性がなく話が繋がらない。自分の価値観や原体験まで掘り下げられていない。
採用担当の評価ポイント
- ✓内発的な動機が明確に示されているか。価値観や原体験に遡った深い自己分析ができているか。問1のエピソードと一貫性があるか。DIが重視する「ビジネスプロデューサー」としての素養が感じられるか。
設問3(200字)の書き方
問1の活動の中で、あなたがぶつかった最大の困難は何ですか。どのように乗り越えましたか。
困難の大きさと乗り越え方の質が問われます。「何が難しかったのか」を構造的に説明し、自分がとった論理的かつ粘り強いアプローチを端的に示しましょう。DIはケース思考を重視します。
回答の構成
構成パターン
①最大の困難を一言で ②困難の構造・根本原因の分析 ③自分がとった具体的な打ち手 ④結果
文字数配分の目安
書き出しのヒント
回答例(151/200字)
この回答例はあくまで参考です。自分の経験に基づいてオリジナルのESを作成しましょう。
よくあるNG例
- ✕困難が軽微すぎて本当の壁ではない印象。乗り越え方が「気合で頑張った」という精神論のみ。論理的な原因分析と打ち手の関係が示されていない。結果が示されていない。
採用担当の評価ポイント
- ✓困難の深刻さと本質が正確に捉えられているか。課題の構造化と打ち手の論理性があるか。当事者として行動した主体性が感じられるか。コンサルタントとして必要な思考力が垣間見えるか。
設問4(200字)の書き方
ドリームインキュベータを志望する理由を教えてください。
DIの「戦略コンサル+事業投資」という独自モデルへの理解と共感が必須です。BCG・マッキンゼー等のピュアコンサルとの差を明確にし、「なぜビジネスプロデュースか」を自分の価値観と結びつけましょう。
回答の構成
構成パターン
①結論(DIを選ぶ理由を端的に) ②DIの独自モデルへの共感の理由 ③自分の価値観・経験との接続
文字数配分の目安
書き出しのヒント
回答例(164/200字)
この回答例はあくまで参考です。自分の経験に基づいてオリジナルのESを作成しましょう。
よくあるNG例
- ✕「コンサルに興味がある」だけでDIの独自性に触れていない。BCG・マッキンゼーとの差別化ポイントが示されていない。「事業投資」への言及がなくコンサル部分だけを志望理由にしている。自分の経験との接続がない。
採用担当の評価ポイント
- ✓DIの「戦略コンサル+事業投資」モデルへの理解があるか。ビジネスプロデュースへの共感が自分の価値観と結びついているか。他ファームとの差別化が明確か。起業家精神・当事者意識が感じられるか。
選考フロー・Webテスト情報
選考フロー
ES → Webテスト → GD → ケース面接 → パートナー面接
Webテスト
企業独自テスト / 判断推理
内定者が語る攻略ポイント
DIのESは100字・200字と短文勝負。一文一文の密度を極限まで高め、無駄な表現を徹底的に削りましょう。
「なぜ本気で取り組んだか」は面接でも必ず深掘りされます。自分の価値観の根源まで遡った自己分析が不可欠です。
DIは戦略コンサル+事業投資のユニークモデル。他ファームとの違いを理解し、「なぜDIか」を明確にしましょう。
少数精鋭のため、起業家精神や当事者意識の強さが特に評価されます。受け身のエピソードは避けましょう。