公正取引委員会のES対策
設問・選考フロー・書き方のコツ
独占禁止法を運用する内閣府の外局。カルテル・談合の取締り、企業結合審査、競争政策の企画立案を担い、公正かつ自由な競争を通じて経済の健全な発展を促進する行政委員会。
最終更新: 2026-04-10
公正取引委員会が求める人物像
設問1(400字)の書き方
公正取引委員会を志望する理由を教えてください。(400字以内)
「なぜ民間ではなく公正取引委員会か」「競争政策への関心の理由」を明確に。独占禁止法の意義や公正な市場競争の重要性への理解を示しましょう。
回答の構成
構成パターン
文字数配分の目安
書き出しのヒント
回答例(369/400字)
この回答例はあくまで参考です。自分の経験に基づいてオリジナルのESを作成しましょう。
よくあるNG例
- ✕独占禁止法や競争政策への基本的な理解が不足している
- ✕「安定しているから」「公務員になりたいから」が透けている
- ✕民間ではなく公取委を選ぶ理由が不明確
- ✕具体的にどの分野の競争政策に関心があるかが示されていない
採用担当の評価ポイント
- ✓独占禁止法・競争政策への理解と関心があるか
- ✓公正取引委員会の使命に対する共感が感じられるか
- ✓自分の経験と志望理由の接点が論理的か
- ✓入委後に取り組みたい分野が具体的か
設問2(400字)の書き方
公正取引委員会で携わりたい分野とその理由を教えてください。(400字以内)
公取委の主要業務(審査、企業結合、競争政策企画、国際等)から具体的な分野を選び、関心の理由を自分の経験と結びつけて説明しましょう。
回答の構成
構成パターン
文字数配分の目安
書き出しのヒント
回答例(375/400字)
この回答例はあくまで参考です。自分の経験に基づいてオリジナルのESを作成しましょう。
よくあるNG例
- ✕分野が広すぎて「競争政策全般」等になっている
- ✕公取委の具体的な業務内容・組織構造への理解が不足
- ✕自分の経験と選んだ分野の接点がない
- ✕Q1の志望理由と矛盾している
採用担当の評価ポイント
- ✓具体的な分野が明確に絞られているか
- ✓公取委の当該分野の業務への理解があるか
- ✓自分の経験・専門性と分野の接点が論理的か
- ✓Q1の志望理由と整合しているか
設問3(400字)の書き方
学生時代に最も力を入れたことを教えてください。(400字以内)
公取委が重視する「論理的思考力」「粘り強い調査・分析力」「公正さへの信念」が伝わるエピソードを選びましょう。チームで困難な課題を乗り越えた経験が評価されます。
回答の構成
構成パターン
文字数配分の目安
書き出しのヒント
回答例(354/400字)
この回答例はあくまで参考です。自分の経験に基づいてオリジナルのESを作成しましょう。
よくあるNG例
- ✕公取委の業務(審査・政策立案)に関連しないエピソード選択
- ✕チームでの協調・調整の要素が不足している
- ✕論理性・分析力が伝わる具体的な行動が書かれていない
- ✕成果が「頑張った」だけで定量化されていない
採用担当の評価ポイント
- ✓論理的思考力・分析力が示されているか
- ✓公正さへの信念や粘り強さが感じられるか
- ✓公取委の業務への接続が論理的か
- ✓具体的な成果が示されているか
設問4(400字)の書き方
あなたが考える公正な競争社会の実現に向けた課題を教えてください。(400字以内)
独占禁止法・競争政策の観点から、現代の市場で生じている具体的な課題を選びましょう。単なる問題提起ではなく、解決に向けたアプローチを示すことで政策的思考力を見せてください。
回答の構成
構成パターン
文字数配分の目安
書き出しのヒント
回答例(373/400字)
この回答例はあくまで参考です。自分の経験に基づいてオリジナルのESを作成しましょう。
よくあるNG例
- ✕独禁法・競争政策の観点ではなく一般的な「社会問題」を述べている
- ✕課題の原因分析が表面的で構造を捉えていない
- ✕解決策が「規制が必要」だけで具体性がない
- ✕公取委の業務・権限との接続がない
採用担当の評価ポイント
- ✓競争政策・独禁法の観点から課題を捉えられているか
- ✓課題の構造的な原因を論理的に分析できているか
- ✓具体的な政策アプローチが提案できているか
- ✓公取委でのキャリアビジョンと接続しているか
選考フロー・Webテスト情報
選考フロー
国家公務員試験 → 官庁訪問 → 面接(複数回)→ 内々定
Webテスト
国家公務員試験 / 官庁訪問
内定者が語る攻略ポイント
公正取引委員会のESでは独占禁止法・競争政策への具体的な関心が不可欠。デジタル市場・グリーン政策×競争法など最新トピックを押さえておきましょう。
Q1(志望動機)とQ2(携わりたい分野)は一貫したストーリーで構築すること。Q2の分野がQ1の志望理由と整合していることが重要です。
公取委の主要業務(審査部門・審判・競争政策立案・経済取引局等)と組織構造を理解した上でESを作成しましょう。
官庁訪問ではESの内容を深掘りされます。携わりたい分野の具体的な事件・政策事例を最低3つ準備しておきましょう。