金融庁のES対策
設問・選考フロー・書き方のコツ
金融庁は日本の金融行政を担う省庁。銀行・証券・保険の監督、金融制度の企画立案、投資家保護などを通じて金融システムの安定と利用者保護を実現する機関。国家公務員試験(総合職・一般職)を通じた採用が基本。
最終更新: 2026-04-10
金融庁が求める人物像
設問1(400字)の書き方
金融庁を志望する理由と、入庁後に取り組みたい政策分野を教えてください。
志望する政策分野(金融監督・資産運用立国・フィンテック・国際金融等)を明確にし、自身の経験との接点を具体的に示しましょう。「なぜ民間金融機関ではなく金融庁か」を答えられるよう準備を。
回答の構成
構成パターン
文字数配分の目安
書き出しのヒント
回答例(356/400字)
この回答例はあくまで参考です。自分の経験に基づいてオリジナルのESを作成しましょう。
よくあるNG例
- ✕志望する政策分野が特定されていない(「幅広い政策に携わりたい」は×)
- ✕「安定しているから」という志望理由が透けている
- ✕民間ではなく官公庁を選ぶ理由が不明確
- ✕政策知識が表面的で自分なりの問題意識がない
採用担当の評価ポイント
- ✓具体的な政策分野が明示されているか
- ✓公共への志と使命感が感じられるか
- ✓自分の経験と政策分野の接点が論理的か
- ✓社会課題に対する自分なりの問題意識があるか
設問2(400字)の書き方
学生時代に力を入れたことを、具体的なエピソードとともに教えてください。
結論ファーストで、具体的な成果を数値で示しましょう。官庁のESでは社会課題への関心や公共意識が伝わるエピソードが高く評価されます。民間ES使い回しは避けてください。
回答の構成
構成パターン
文字数配分の目安
書き出しのヒント
回答例(351/400字)
この回答例はあくまで参考です。自分の経験に基づいてオリジナルのESを作成しましょう。
よくあるNG例
- ✕民間企業向けのESをそのまま使い回している
- ✕公共への志や社会貢献意識が伝わらない
- ✕協調性やチームワークの要素が不足している
- ✕志望する政策分野との接点がないエピソード選択
採用担当の評価ポイント
- ✓公共への関心と社会貢献意識があるか
- ✓論理的思考力が示されているか
- ✓協調性とチームでの貢献が見えるか
- ✓政策分野への理解が感じられるか
設問3(400字)の書き方
あなたが考える金融行政の課題と、金融庁に期待する役割について述べてください。
具体的な金融政策の課題(フィンテック規制・資産運用立国・国際金融規制等)を一つ取り上げ、自分なりの分析と問題意識を示しましょう。表面的な知識ではなく、深い理解を示すことが重要です。
回答の構成
構成パターン
文字数配分の目安
書き出しのヒント
回答例(334/400字)
この回答例はあくまで参考です。自分の経験に基づいてオリジナルのESを作成しましょう。
よくあるNG例
- ✕金融行政の課題が「お金は大切」レベルの浅い内容
- ✕課題の分析が表面的でエビデンスがない
- ✕金融庁の役割への理解が不足している
- ✕自分の経験・知識との接続がない
採用担当の評価ポイント
- ✓具体的な政策課題を把握しているか
- ✓課題に対する自分なりの分析・問題意識があるか
- ✓金融庁の役割への深い理解が示されているか
- ✓論理的な構成で説得力があるか
設問4(400字)の書き方
自己PRをしてください。金融庁の職務に活かせる強みを中心に教えてください。
官庁では「論理的思考力」「調整力」「粘り強さ」「チームワーク」が重視されます。具体的なエピソードで裏付けた上で、金融行政の仕事との接続を明示しましょう。
回答の構成
構成パターン
文字数配分の目安
書き出しのヒント
回答例(354/400字)
この回答例はあくまで参考です。自分の経験に基づいてオリジナルのESを作成しましょう。
よくあるNG例
- ✕抽象的な強みだけでエピソードがない
- ✕民間向けの強みアピールで官庁との接続がない
- ✕論理的思考力や調整力が示されていない
- ✕金融行政の仕事とのつながりがない
採用担当の評価ポイント
- ✓強みが具体的なエピソードで裏付けられているか
- ✓論理的思考力や調整力が示されているか
- ✓官庁・金融行政との接続が明確か
- ✓公共への志が感じられるか
選考フロー・Webテスト情報
選考フロー
国家公務員試験合格 → 官庁訪問 → 面接(複数回) → 内々定
Webテスト
国家公務員試験(総合職・一般職)
内定者が語る攻略ポイント
金融庁の採用は国家公務員試験(総合職・一般職)を通じて行われます。試験対策は少なくとも半年前から開始しましょう。
官庁訪問では複数の課室を訪問し、職員との面談が重要な選考ステップとなります。志望政策分野の理解と自分の問題意識を明確にしておきましょう。
「なぜ民間金融機関でなく金融庁か」を徹底的に掘り下げておきましょう。公共の立場からの政策立案という金融庁固有の役割を自分の言葉で語れることが重要です。
具体的な政策分野(資産運用立国・フィンテック・国際金融規制等)の最新動向を新聞・金融庁HP等でチェックし、自分なりの問題意識を持ちましょう。