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事務職と技術系の採用倍率は事務が高い?企業公表12社の値で比較

事務と技術の採用倍率を両方公表した12社では、男女とも事務が技術より高い結果でした。総合職(事務系)を含む区分名・値・時点・注記を一覧にし、読み方と注意点も整理します。28卒・27卒向け。

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公開: 2026-10-01(3日前)更新: 2026-10-01(3日前)記事内に広告を含みます
内

就活アドバイザー監修

この記事の結論

事務と技術の両方の倍率を公表している12社では、すべての会社で、男性・女性のどちらも事務の値が技術の値より高くなっていました。値の範囲は事務3.1倍〜86.5倍、技術2.2倍〜17.1倍です(男性・女性の値を並べたときの最小〜最大で、平均ではありません。NTTドコモは新卒採用の区分の値で数え、男女とも0倍と公表された区分は除いています)。公表した会社だけの値で、新卒に限った倍率とも限りません。

  • -倍率は「応募者数÷採用者数」で、区分ごとに男性・女性の値が別々に公表され、男女の合計や平均はデータにありません。
  • -値の開きは会社でまちまちです。たとえば関西電力は男性で事務3.7倍・技術2.2倍、NTNは男性で事務51.9倍・技術17.1倍と公表しています。
  • -男性と女性のどちらが高いかは、会社と区分で違います。一方の性別が常に高いわけではありません。
  • -厚生労働省の案内資料は、えるぼし認定の基準としての競争倍率に「中途採用を含む」と書いています。新卒に限った倍率とは限らず、区分名・集計期間・注記は会社ごとに違います。
  • -倍率の数字だけで、受ける・受けないを決めない。志望先の区分名と仕事内容は、募集要項で確認します(編集部の考え方)。

先に結論|事務職と技術系の採用倍率は、公表12社では事務が男女とも高い

当サイトは、キャリセン就活エージェントの広告主であるシンクトワイス株式会社(運営会社シンクエージェント株式会社の親会社)と広告提携しており、本記事のリンク経由でサービスを利用した場合などに当サイトが広告収入を得ることがあります。記載する事実は公的資料や各社の公表値などの出典に基づき、出典を本文中と記事の最後に示しています。

事務職(事務系)と技術系のどちらで受けるか迷っている28卒(大学3年)・27卒(大学4年)の人向けに、企業自身が公表した採用の競争倍率を、事務と技術で並べて比べます。企業が公表した値だけを使い、当サイトの推定値や、男女を合わせた平均は載せません。この記事の「事務」「技術」は、公表された区分名に「事務」「技術」を含むものです。区分名は会社で違い、公務員(市役所・県庁など)の倍率は扱いません。

先に結論です。 - 事務と技術の両方の倍率を公表している12社では、すべての会社で、男性・女性のどちらも事務の値が技術の値より高くなっていました。 事務の区分で公表された値は3.1倍〜86.5倍、技術の区分は2.2倍〜17.1倍です(男性・女性の値を並べたときの最小〜最大で、平均ではありません。NTTドコモは新卒採用の区分の値で数え、男女とも0倍と公表された区分は除いています)。 - ただし、新卒に限った倍率とは限らず、区分の分け方や集計期間は会社ごとに違います。 12社は公表している会社だけで、メーカーと電力が中心です。事務系・技術系の全体に当てはめることはできません。

会社ごとの値、事務と技術の開き、男女の向きは、このあとの一覧と整理で確認できます。

データは2026年9月30日時点のもので、当サイトでの確認日は2026年10月1日です。データベースはその後も更新されるため、最新の値は厚生労働省の「女性の活躍推進企業データベース」で確認してください。出典は記事の最後にも書いています。

この数字は何か|企業が公表した「男女別の採用の競争倍率」の読み方

この記事で使うのは、企業が女性活躍推進法にもとづいて、厚生労働省の「女性の活躍推進企業データベース」に公表した「男女別の採用における競争倍率」です。当サイトは、このデータベースのオープンデータ(2026年9月30日時点)を、当サイトの掲載企業と照合して使っています。照合できて倍率の区分がある会社は223社です(同じ法人番号は1社と数えています)。

読み方の前提を、先に4つ確認します。

- 倍率は「応募者数÷採用者数」です。 厚生労働省の案内資料は、えるぼし認定の基準としての競争倍率を「応募者数/採用者数」と書き、応募者数は「実質的な採用選考が始まった段階の人数」、採用者数は「内定者を含んでもよい」と説明しています。 - 区分ごと・男女別に公表され、男女の合計はありません。 「雇用管理区分」は、職種や雇用形態などの労働者の区分のうち、他の区分と異なる雇用管理を行うことを予定して設定しているものです。倍率は区分ごとに男性・女性の値が別々に公表され、男女の合計や平均はデータにありません。当サイトでも、合計や平均は作りません。 - 新卒に限った倍率とは限りません。 案内資料は、えるぼし認定の基準としての競争倍率に「中途採用を含む」と書いています。省令の条文(案内資料に抜粋)にも、新卒に限るという定めは見当たりません。企業が注記や区分名で新卒と書いている場合もあるので、後の一覧の注記も合わせて見てください。 - 企業が選んで公表した値です。 公表する項目は企業が適切と認めるものを選ぶ決まりなので、倍率を公表していない会社はここに載りません。また、人数の少ない区分は類似の区分とまとめて公表できる決まりです。

なお、ここで使った厚生労働省の案内資料(「女性活躍推進法に基づくえるぼし認定 プラチナえるぼし認定のご案内」)は、2020年の制度改正に合わせた版です。最新の扱いは、厚生労働省の公式サイトで確認してください。

事務と技術の両方を公表している12社の一覧|区分名・値・時点・企業の注記

当サイトで照合できた223社のうち、倍率の区分名に「事務」を含む会社は18社、「技術」を含む会社は16社で、両方を公表しているのが次の12社です。順位ではありません。区分名の書き方で4つに分け、各グループ内は社名の五十音順(英字は先頭)に並べています。値・区分名・データ集計時点・企業の注記は、公表されたとおりに載せています(注記の先頭の「※」だけ省いています)。社名のリンク先は、各社の企業ページです。

男女とも0倍と公表された区分は、0倍の意味が公表値から分からないため、事務・技術の比較には使っていません。この12社では、アイシンの一般事務職(男性0倍・女性0倍)が該当し、一覧には載せています。

区分名に「事務」が無い会社(文理で分けるボッシュ、営業・管理と製造・技術のコースで分けるYKK、営業・管理系と技術系で分ける新日本空調など)は、事務の区分かどうかを当サイトが判断することになるため、この一覧には入れていません。

区分名が「事務職」「技術職」の会社(4社) - アイシン: 事務職は男性30.4倍・女性52.1倍、技術職は男性4.1倍・女性3.1倍、技能職は男性1倍・女性1倍、一般事務職は男性0倍・女性0倍(データ集計時点: 2026年6月)。企業の注記:「女性新卒採用比率目標:30年度事務40%,技術20%」 - 川崎重工業: 事務職は男性19.7倍・女性20倍、技術職は男性4.3倍・女性3.2倍、生産職は男性1.1倍・女性2倍(データ集計時点: 2026年4月)。企業の注記:「新卒採用者」 - 中国電力: 事務職は男性6倍・女性4.5倍、技術職は男性2.3倍・女性2.4倍(データ集計時点: 2026年3月)。集計時点の注記:「年度実績を公表する項目は2025年度実績を公表」。企業の注記:「正社員のうち、病院医療職を除く。また、中途採用を除く。 2025年度選考実施分(2026年4月入社)」 - 豊田自動織機: 事務職は男性23.4倍・女性13.6倍、技術職は男性8.1倍・女性9.1倍、技能職は男性1倍・女性1倍(データ集計時点: 2026年3月)。企業の注記:「直近の3事業年度平均」

区分名が「事務系」「技術系」の会社(3社) - NTN: 技術系は男性17.1倍・女性16.3倍、事務系は男性51.9倍・女性86.5倍(データ集計時点: 2026年3月)。 - 大気社: 正社員技術系は男性2.7倍・女性3倍、正社員事務系は男性6.2倍・女性5.4倍(データ集計時点: 2026年6月)。集計時点の注記:「備考欄に各項目の集計期間を記載」。企業の注記:「2025年度新卒採用」 - 古河電気工業: 事務系は男性50.8倍・女性29.7倍、技術系は男性9.2倍・女性7.5倍(データ集計時点: 2026年3月)。企業の注記:「2026年4月1日新卒入社」

区分名に「総合職」が付く会社(2社) - JSR: 技術系総合職は男性8.8倍・女性8.6倍、事務系総合職は男性39.3倍・女性20.3倍(データ集計時点: 2026年3月)。企業の注記:「当年度の一般職男性、嘱託に於ける採用はございません。」 - 横浜ゴム: 総合職(事務系)は男性12倍・女性7倍、総合職(技術系)は男性4倍・女性3倍(データ集計時点: 2025年12月)。企業の注記:「※総合職正社員のみ(2025年4月時点)」

そのほかの区分名の会社(3社) - NTTドコモ: 新卒採用(正社員:事務)は男性18.3倍・女性10.3倍、新卒採用(正社員:技術)は男性8.3倍・女性5.3倍、中途採用(正社員:事務)は男性22.1倍・女性23.9倍、中途採用(正社員:技術)は男性19倍・女性19.5倍(データ集計時点: 2026年3月)。 - 関西電力: 社員(事務)は男性3.7倍・女性3.1倍、社員(技術)は男性2.2倍・女性2.3倍(データ集計時点: 2026年3月)。企業の注記:「専門分野職員を除く正社員の2026年度採用における競争倍率。関西電力(株)と関西電力送配電(株)は一括採用を行っているため、2社は同じ数値。」 - デンソー: 事技職(事務)は男性15倍・女性17倍、事技職(技術)は男性3倍・女性4倍、技能職は男性1倍・女性1倍(データ集計時点: 2026年3月)。企業の注記:「25年入社の採用活動における数値」

12社を並べて分かること|事務と技術の差、開きの大きさ、男女の向き

上の一覧を、同じ会社の中で事務と技術を比べる形で整理します。比べる区分は、会社ごとに事務の区分と技術の区分を1組ずつ選んでいます(NTTドコモは新卒採用の区分です。アイシンは、男女とも0倍と公表された一般事務職を使っていません)。会社をまたいだ平均や順位は作りません。

- 同じ会社の中では、12社すべてで事務が技術より高くなっています。 男性の値も女性の値も、事務の区分のほうが高くなっています。NTTドコモは、新卒採用の区分で比べています(中途採用の区分も、男性・女性とも事務が高い向きです)。 - 値の範囲は、事務が3.1倍〜86.5倍、技術が2.2倍〜17.1倍です。 NTTドコモは新卒採用の区分の値で数え、男女とも0倍と公表された区分は除いています。最小は事務・技術とも関西電力、最大は事務・技術ともNTNの値です。技術の区分でいちばん高い値は、NTTドコモを新卒採用の区分で数えると、NTNの男性17.1倍です(NTTドコモの中途採用(正社員:技術)は男性19倍・女性19.5倍で、これより高い値です)。事務の区分でこれを上回る値を公表しているのは、アイシン、古河電気工業、JSR、川崎重工業、NTN、NTTドコモ、豊田自動織機の7社です。 - 事務と技術の開きは、会社でまちまちです。 関西電力は、男性が事務3.7倍・技術2.2倍、女性が事務3.1倍・技術2.3倍です。NTNは、男性が事務51.9倍・技術17.1倍、女性が事務86.5倍・技術16.3倍です。 - 区分名に「総合職」が付く2社でも、事務系のほうが高くなっています。 事務系は、JSRが男性39.3倍・女性20.3倍、横浜ゴムが男性12倍・女性7倍で、技術系は、JSRが男性8.8倍・女性8.6倍、横浜ゴムが男性4倍・女性3倍です。 - 男性と女性のどちらが高いかは、会社ごとに違います。 事務の区分では、男性の値が高い会社が8社、女性の値が高い会社が4社でした。技術の区分では、男性が7社、女性が5社です。NTTドコモは新卒採用の区分で数えています。

この比較で言えないこと|12社の範囲、新卒かどうか、集計期間、区分名

ここまでの数字から、言えないことも確認しておきます。

- 事務系・技術系の全体の傾向は言えません。 当サイトの業種分類では、自動車部品・非鉄・化学・ゴムのメーカーが7社、電力が2社、重工・情報通信・建設/設備が各1社で、金融・商社・広告・サービスの会社は含まれていません。 - 新卒の倍率とは限りません。 NTTドコモは新卒採用と中途採用を別の区分として公表し、中国電力は注記で「中途採用を除く」と書いています。NTNは競争倍率の項目に注記がなく、新卒かどうかは読み取れません(同じデータの別項目「採用した労働者に占める女性労働者の割合」の注には「新卒採用のみ」とありますが、競争倍率に当てはまるかは分かりません)。 - 集計の時期や期間が会社ごとに違います。 12社のデータ集計時点は、2025年12月から2026年6月までです。中国電力は「2025年度選考実施分(2026年4月入社)」、豊田自動織機は「直近の3事業年度平均」、デンソーは「25年入社の採用活動における数値」と注記しています。 - 応募者数と採用者数は分かりません。 このデータには、倍率のもとになった応募者数と採用者数は含まれていません。倍率の数字だけでは、何人が応募して何人が採用されたかは分かりません。 - 差が生まれる理由も分かりません。 募集人数、応募の集まり方、選考の進め方など、事務と技術で値が違う理由は、公表値からは読み取れません。 - 区分名の付け方は会社で違い、指す範囲も同じとは限りません。 12社の区分名は「事務職」「事務系」「事技職(事務)」「社員(事務)」など様々で、区分名に総合職と書かれているのはJSRと横浜ゴムの2社です。総合職とは別に「事務職」の区分を公表している蝶理・長瀬産業・双日・野村総合研究所は、技術の区分がないため、この比較には入れていません。

この数字の使い方|志望区分を決める前にやること(編集部の考え方)

ここからは、公表値を見たうえでの編集部の考え方で、公式に書かれた内容ではありません。

- 倍率の数字だけで、受ける・受けないを決めない。 倍率は応募者数÷採用者数で、自分の合否を示す数字ではありません。事務と技術で値が違う会社でも、どちらの区分が自分の経験や志望に合うかは、募集要項の仕事内容で決めるものです。 - 志望先の区分名と仕事内容を確認する。 「事務職」「事務系」「事務系総合職」「総合職(事務系)」は、会社によって指す範囲が違う可能性があります。募集要項で、区分名・仕事内容・勤務地・転勤の有無を確認してください。 - 注記を読む。 新卒かどうか、集計期間、対象の範囲は、一覧の注記に書かれていることがあります。 - 受ける会社の数と、区分・勤務地の幅を先に決めておく。 受ける会社が少数に偏ると、1社の結果に気持ちが振り回されやすくなります。

志望先が12社にないときは、企業ごとの公表値を就活企業検索の企業ページで見られることがあります(当サイトが倍率の区分を照合できたのは223社です)。新卒と明記した会社だけを倍率の高い順に並べた採用倍率が高い企業ランキングもあります(順位は新卒と明記された会社だけに付け、それ以外は新卒の倍率と言い切れない値として順位なしで載せています)。

27卒(大学4年)の人は、今から応募できる選考を27卒がまだ間に合う選考の一覧で探せます。10月以降の動き方は27卒で10月に内定がない人がやることにまとめています。28卒(大学3年)の人は、区分を決める前の業界と職種の見方を業界研究のやり方で、全体の流れを就活は何から始める?で確認できます。

企業公表の採用倍率の分布と調べ方は、採用倍率は何倍から高い?企業公表値の分布・10倍の位置・調べ方で整理しています。

職種や勤務地の幅を相談したいとき|キャリセン就活エージェントの公式情報(PR)

当サイトは、キャリセン就活エージェントの広告主であるシンクトワイス株式会社と広告提携しています(PR)。本記事の12社の一覧は、厚生労働省のデータベースの公表値だけから作っています。この12社がキャリセンの紹介先かどうかは、当サイトでは確認していません。

事務系と技術系のどちらで受けるか、どこまで職種や勤務地を広げるかを一人で決めにくいときの相談先の一例として、公式サイトで確認できる内容をまとめます。以下の「同社」は、運営会社のシンクエージェント株式会社と、その親会社のシンクトワイス株式会社を合わせて指します。

- 運営: 運営会社ページの社名はシンクエージェント株式会社で、有料職業紹介の許可番号として13-ユ-314268が記載されています。 - 費用: 公式FAQには、会員登録・就活相談・企業の紹介・内定と入社までのサポートが完全無料で、企業からの協賛で運営していると書かれています。 - 対象: トップページは「総合職を目指す学生」向けのサービスと説明しています。面談予約フォームで選べる卒業年は27卒・28卒で、文理は文系・理系・その他から選びます。 - 紹介企業: 同社担当者は公式サイトの取材記事で、紹介できるのは提携企業が中心になると説明しています(同社の説明で、当サイトが確認したものではありません)。志望する区分や企業が紹介の対象かどうかは、面談で確認してください。地方での就職を考えている人は、紹介の対象になる地域も聞いておくと安心です。 - 申込時の注意: 面談予約フォームでは携帯番号の入力が必須です。

面談では、「事務系と技術系のどちらの区分を、どの企業で募集しているか」「勤務地をどこまで広げられるか」を、聞きたいこととして決めておくと使いやすくなります(編集部の助言です)。評判や面談の流れは、キャリセン就活エージェントの評判を出典つきで整理した記事にまとめています。仕組みと確認点は、就活エージェントは使うべき?をご覧ください。

面談の空きは、次の広告枠(外部サイト)から見られます(PR)。

まとめ|志望区分を決める前に、今日やること

- 志望する会社の区分名と、募集要項の仕事内容・勤務地を確認する - 一覧に会社があれば、区分名・値・データ集計時点・企業の注記を、4点そろえて読む - 倍率の数字は、受ける会社の数を決める材料にする(合否を示す数字ではありません) - 27卒は応募できる選考の一覧を、28卒は業界研究と職種の確認から進める

出典

- 出典:女性の活躍推進企業データベースオープンデータ(2026年9月30日時点)(https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/opendata/)を加工して作成。加工と集計は当サイトによるもので、国が作成・保証したものではありません。 - 厚生労働省「女性活躍推進法に基づくえるぼし認定 プラチナえるぼし認定のご案内」(PDF): 競争倍率の定義、雇用管理区分、省令の条文(抜粋) - キャリセン就活エージェント公式サイト(careecen-shukatsu-agent.com)の運営会社ページ・FAQ・面談予約ページ・取材記事: 2026年10月1日確認

FAQ

よくある質問

6件
事務職・技術系の採用倍率は何倍くらいですか?
事務と技術の両方を公表している12社では、事務の区分で公表された値は3.1倍〜86.5倍、技術の区分は2.2倍〜17.1倍です(男性・女性の値を並べたときの最小〜最大で、平均ではありません。NTTドコモは新卒採用の区分の値で数え、男女とも0倍と公表された区分は除いています)。たとえば関西電力は男性で事務3.7倍・技術2.2倍、NTNは男性で事務51.9倍・技術17.1倍と公表しています。会社で大きく違うため、事務系・技術系の全体の目安とは言えません。
事務職の採用倍率は、技術職より高いのですか?
事務と技術の両方の倍率を公表している12社では、すべての会社で、男性・女性のどちらも事務の値が技術の値より高くなっていました。NTTドコモは新卒採用の区分で比べ、男女とも0倍と公表された区分(アイシンの一般事務職)は比較に含めていません。12社は公表している会社だけで、メーカーと電力が中心です。新卒に限った値とも限らないため、事務系・技術系の全体の傾向とは言えません。会社ごとの値と注記は、記事内の一覧で確認できます。
「事務職」と「総合職(事務系)」の倍率は同じですか?
同じとは限りません。区分名は会社で違い、厚生労働省の案内資料は、雇用管理区分の例として「総合職(事務系)」「一般職(事務系)」「事務職」などを挙げています。区分名に総合職と書かれているのはJSRと横浜ゴムの2社で、事務系は、JSRが男性39.3倍・女性20.3倍、横浜ゴムが男性12倍・女性7倍と公表しています。志望する会社の募集要項で、区分名と仕事内容を確認してください。
この倍率は新卒の倍率ですか?
新卒に限った倍率とは限りません。厚生労働省の案内資料は、えるぼし認定の基準としての競争倍率に「中途採用を含む」と書いています。企業が注記や区分名で新卒と明記している場合もあり、NTTドコモは新卒採用と中途採用を別の区分として公表しています。記事内の一覧の注記を合わせて確認してください。
この倍率は、いつの時点の値ですか?
会社ごとに違います。12社のデータ集計時点は、2025年12月から2026年6月までです。中国電力は「2025年度選考実施分(2026年4月入社)」、豊田自動織機は「直近の3事業年度平均」と注記しています。時点と注記は、記事内の一覧に載せています。
公務員(市役所・県庁など)の事務職の倍率とは同じですか?
この記事が使っているのは、企業が厚生労働省の「女性の活躍推進企業データベース」に公表した倍率で、公務員試験の倍率ではありません。

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