外資金融難易度: 最難関

UBSのES対策
設問・選考フロー・書き方のコツ

UBSは外資金融業界の企業です。毎年多くの就活生がエントリーする人気企業で、ES選考では企業への深い理解と自分の経験を結びつけたアピールが求められます。

最終更新: 2026-04-09

UBSが求める人物像

誠実さ信頼構築力粘り強さ

設問1(400字)の書き方

設問内容ガクチカ

学生時代に最も力を入れたことを教えてください。(400字以内)

UBSはウェルスマネジメント最大手として「富裕層との信頼構築力」「長期視点の提案力」を重視します。高い目標に向けてチームをリードし、定量的成果を出したエピソードを選びましょう。

回答の構成

構成パターン

結論(インパクトのある成果)→ 挑戦的な目標設定の背景 → 戦略と行動 → リーダーシップの発揮 → 定量成果 → 学びとUBSへの接続

文字数配分の目安

結論40字 → 目標設定背景60字 → 戦略・行動100字 → リーダーシップ80字 → 成果60字 → 学び60字

書き出しのヒント

「○○という高い目標に向けて、△△の戦略でチームをリードし、□□の成果を達成しました」と目標→戦略→成果の構造で開始する

回答例397/400字)

投資研究サークルで学内ポートフォリオコンテストに出場し、全チーム中最高の年間リターン18%を達成しました。当初、サークルの運用方針は「安定重視の分散投資」でしたが、私は「適切なリスクを取ることがリターン最大化につながる」という仮説を持ち、セクターローテーション戦略の採用をメンバーに提案しました。反発もありましたが、過去10年の市場データで仮説を検証し、シミュレーション結果を示すことで納得を得ました。毎週の相場分析ミーティングをリードし、マクロ経済指標とセクター動向の関連性を体系的に学ぶ機会を作りました。結果として18%リターンを達成し、参加12チーム中トップになりました。この経験から「データに裏付けられた提案と、チームへの丁寧な説明が大きな成果を生む」と学びました。UBSのウェルスマネジメント部門で、富裕層クライアントへの長期資産運用提案においてもこの姿勢を活かしたいと考えています。

この回答例はあくまで参考です。自分の経験に基づいてオリジナルのESを作成しましょう。

よくあるNG例

  • ハードルが低い目標設定で達成意欲の高さが伝わらない
  • 金融・投資への関心が全く感じられないエピソード
  • リーダーシップの描写がなく個人プレーに見える
  • 数値成果がなく評価しにくい

採用担当の評価ポイント

  • 挑戦的な目標設定と達成力が示されているか
  • 金融・投資への知識と関心が感じられるか
  • チームリーダーシップが具体的か
  • 定量的成果のインパクトが大きいか

設問2(400字)の書き方

設問内容志望動機

UBSを志望する理由と、希望する部門を教えてください。(400字以内)

UBSはWM(ウェルスマネジメント)・IB(投資銀行)・AM(アセットマネジメント)等の部門が明確に分かれています。「なぜ外資金融か」「なぜUBSか」「なぜその部門か」を三段構えで答えましょう。Credit Suisse統合後のUBSの戦略にも触れると高評価です。

回答の構成

構成パターン

結論(部門明示)→ 金融市場への関心(原体験)→ UBSを選ぶ理由(競合との差別化)→ 志望部門を選ぶ理由 → 入社後のビジョン

文字数配分の目安

結論40字 → 原体験70字 → UBS選択理由80字 → 部門選択理由70字 → ビジョン140字

書き出しのヒント

「UBSのウェルスマネジメント部門で、超富裕層への資産運用提案に携わりたいと考えます」のように部門を冒頭に明示する

回答例404/400字)

UBSのウェルスマネジメント部門で、超富裕層クライアントへの資産運用提案に携わりたいと考えます。大学の投資研究サークルで資産運用の基礎を学ぶ中で「富の長期的な保全と成長を支援する仕事」への関心が強まりました。GSやMSなどの投資銀行と比較して、UBSはWM(ウェルスマネジメント)分野で世界最大規模の運用資産を持ち、Credit Suisse統合後はさらに規模が拡大したことで、グローバルな富裕層クライアントへのアクセスと多様な運用商品を提供できる唯一の総合WM機関となっています。ウェルスマネジメントを志望するのは、単なる商品販売ではなく、クライアントのライフゴールを理解した上で長期的な信頼関係を構築する仕事であり、金融知識とリレーションシップ力の両方を磨けると考えるからです。入社後はPB(プライベートバンカー)として早期にCFA資格を取得し、クライアントポートフォリオの提案精度を高めたいと思います。

この回答例はあくまで参考です。自分の経験に基づいてオリジナルのESを作成しましょう。

よくあるNG例

  • 希望部門が明記されていない
  • Goldman SachsやMorgan Stanleyとの差別化が示されていない
  • Credit Suisse統合という大きな変化への無知
  • 「高収入が魅力」という印象を与える記述

採用担当の評価ポイント

  • 希望部門が明確で選択理由が論理的か
  • UBSのWM特化戦略と競争優位性を理解しているか
  • 金融市場への知識と情熱があるか
  • 長期的なキャリアビジョンが具体的か

設問3(400字)の書き方

設問内容自己PR

あなたの強みと弱みを教えてください。(400字以内)

外資金融では「自己認識の正確さ」と「弱みの克服への主体的な取り組み」が評価されます。弱みは「現在進行形で改善している」形で書くと前向きな印象を与えられます。

回答の構成

構成パターン

強みの明示と具体例 → 弱みの正直な認識 → 弱みが露呈したエピソード → 改善のための行動 → UBSの業務との接続

文字数配分の目安

強み100字 → 弱み明示30字 → エピソード80字 → 改善行動80字 → 接続110字

書き出しのヒント

「私の強みは○○です。一方、弱みは△△で、□□の経験でそれを実感し、現在は…」と強みと弱みを対比して示す

回答例355/400字)

私の強みは「市場データを構造化して分析し、わかりやすい提案にまとめる力」です。投資サークルで週次の相場分析レポートを作成し続けた結果、複雑な経済指標の関係性を視覚化して説明するスキルが身につきました。一方で、弱みは「意思決定のスピードが遅い」ことです。セクターローテーション戦略の採用を提案した際、データ分析に時間をかけすぎて機動力に欠けると指摘を受けました。この反省から、分析の「十分条件」を事前に定義し、それを満たした時点で決断するルールを自分に課すよう改善しています。外資金融の業務では市場の変化に素早く対応する決断力が不可欠であり、この弱みを克服することがUBSでの活躍に直結すると認識しています。強みの分析力と改善中の決断力を掛け合わせ、クライアントへの迅速で質の高い提案を実現したいと考えています。

この回答例はあくまで参考です。自分の経験に基づいてオリジナルのESを作成しましょう。

よくあるNG例

  • 弱みが「実は強みです」という偽装された答え(例:完璧主義すぎる)
  • 弱みへの改善努力が全くない
  • 強みの根拠エピソードがなく主張だけ
  • UBSの業務に関係のない強み・弱みの組み合わせ

採用担当の評価ポイント

  • 自己認識が正確で誠実か
  • 強みに具体的な根拠があるか
  • 弱みに対して改善行動が取られているか
  • UBSの業務との接続が示されているか

設問4(400字)の書き方

設問内容その他

現在の金融市場で最も注目している出来事と、それがUBSの事業に与える影響を述べてください。(400字以内)

外資金融特有の業界知識設問です。マクロ経済・金融政策・市場動向から1つテーマを選び、UBSのWM・IB・AMへの具体的な影響を分析しましょう。自分なりの視点を持つことが重要です。

回答の構成

構成パターン

注目テーマの明示 → テーマの概要と背景 → UBSの各事業への影響分析 → 自分の見解とUBSへの期待

文字数配分の目安

テーマ明示30字 → 概要・背景80字 → 影響分析120字 → 見解・期待170字

書き出しのヒント

「私が最も注目しているのは○○です。この動向はUBSの△△部門に以下のような影響をもたらすと考えます」と先にテーマと結論を示す

回答例378/400字)

私が最も注目しているのは、先進国中央銀行の利上げサイクルの終了とその後の金融政策転換です。2022〜2024年にかけての急速な利上げにより、債券・株式市場が大幅に変動し、富裕層の資産配分にも大きな影響が生じました。この転換局面はUBSに対して複数の意味を持ちます。ウェルスマネジメント部門では、低リスク資産(マネーマーケットファンド等)への資金流入が逆転し、株式・オルタナティブ資産への再配分が起きます。クライアントへの積極的なリバランス提案が求められる局面です。投資銀行部門では、金利低下局面でのM&A・ECM活動の回復が期待され、案件獲得の競争が激化します。私はこの局面において、UBSが「資産規模×グローバルネットワーク」を活かしてクライアントの資産を積極的に運用する提案を強化できると考えており、WM部門でこの流れを体感・推進したいと思っています。

この回答例はあくまで参考です。自分の経験に基づいてオリジナルのESを作成しましょう。

よくあるNG例

  • テーマが古く最新の市場動向を反映していない
  • UBSの具体的な事業への影響分析がなく一般論のみ
  • 自分の見解・スタンスが示されていない
  • 知識の正確性が低く誤った情報が含まれている

採用担当の評価ポイント

  • 最新の金融市場動向を正確に理解しているか
  • UBSの各事業への具体的な影響分析ができているか
  • 自分なりの視点と見解があるか
  • 金融市場への知識の深さと情熱が感じられるか

選考フロー・Webテスト情報

選考フロー

ES → Webテスト → スーパーデイ(複数面接)→ ジョブ

Webテスト

企業独自テスト / 玉手箱

内定者が語る攻略ポイント

1

UBSのES通過には、企業の求める人物像を理解した上で自分の経験を結びつけることが重要です。

2

ESの設問には結論ファーストで回答し、具体的なエピソードと数値を盛り込みましょう。

3

OB/OG訪問で得た情報を志望動機に織り込むと、熱意と企業理解の深さが伝わります。

UBSのES対策でよくある質問

Q. UBSのESで英語は必要ですか?
外資金融ではビジネスレベルの英語力が求められる場合が多いです。ESは日本語で書くことが一般的ですが、英語のレジュメ提出を求められるケースもあります。TOEIC・留学経験等はアピール材料になります。
Q. UBSのスーパーデイ対策は?
スーパーデイでは1日に複数の面接が行われます。ESの内容は深掘りされるため、書いた内容を論理的に説明できるよう準備しましょう。技術面接では市場分析やバリュエーションの知識が問われることもあります。
Q. IBとAMの違いをESでどう書き分ける?
IB(投資銀行部門)は「企業の成長を金融面から支援したい」、AM(アセットマネジメント)は「運用を通じて投資家に価値を提供したい」が基本軸です。部門特有の業務理解を示しましょう。
Q. UBSの選考スケジュールは?
外資金融は日系企業より選考時期が早い傾向があります。サマーインターン経由の採用が主流のため、早期のES準備が重要です。

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