東京海上ディーアールのES対策
設問・選考フロー・書き方のコツ
東京海上ディーアールはコンサル/保険業界の企業です。毎年多くの就活生がエントリーする人気企業で、ES選考では企業への深い理解と自分の経験を結びつけたアピールが求められます。
最終更新: 2026-04-10
東京海上ディーアールが求める人物像
設問1(400字)の書き方
東京海上ディーアールを志望する理由を教えてください。リスクコンサルティング事業に携わることで、どのような価値を社会に提供したいと考えているか述べてください。
東京海上ディーアールは東京海上グループのリスクコンサルティング会社として、企業のリスクマネジメント支援を行っています。「なぜ保険会社ではなくコンサルティング会社か」「なぜ他のコンサルではなく東京海上DRか」という2つの問いに答える構成が評価されます。リスクマネジメントという専門性への強い関心を示しましょう。
回答の構成
構成パターン
①志望理由の結論 → ②リスクコンサルを選ぶ理由 → ③東京海上DRを選ぶ固有の理由 → ④入社後に取り組みたい領域
文字数配分の目安
結論40字 → リスクコンサル志向80字 → 東京海上DR固有80字 → 取り組みたい領域200字
書き出しのヒント
「企業のリスクをゼロにするのではなく最適にコントロールするリスクコンサルという仕事に魅力を感じ志望しました」と書き出す
回答例(278/400字)
この回答例はあくまで参考です。自分の経験に基づいてオリジナルのESを作成しましょう。
よくあるNG例
- ✕「成長できる環境」だけが志望理由でクライアント貢献の視点がない
- ✕他のコンサルファームとの差別化ができていない
- ✕リスクマネジメントへの理解が浅い
- ✕入社後に携わりたい領域が全く特定されていない
採用担当の評価ポイント
- ✓リスクコンサルティングへの問題意識と関心が感じられるか
- ✓東京海上DRと他ファームの違いを理解しているか
- ✓自分の強みがコンサルティングでどう活きるか示されているか
- ✓入社後のビジョンが具体的か
設問2(400字)の書き方
学生時代に取り組んだことで、複雑な問題を構造化して解決した経験を教えてください。どのように問題を分析し、解決策を導いたか具体的に述べてください。
リスクコンサルタントは問題の構造を把握し、仮説を立て、データで検証する能力が求められます。「何となく頑張った」ではなく、問題をどう分解し、どの要因を優先的に解決したか、というロジカルな思考プロセスを示してください。MECEや優先度付けなどのコンセプトを自然な形で使えるとより評価されます。
回答の構成
構成パターン
①結論(成果)→ ②複雑な問題の状況 → ③問題の構造化・仮説設定 → ④実行と検証 → ⑤成果と学び
文字数配分の目安
結論30字 → 問題の状況60字 → 構造化・仮説100字 → 実行・検証100字 → 成果・学び110字
書き出しのヒント
「○○において△△という複雑な問題に直面し、□□のフレームワークで構造化して解決しました」と書き出す
回答例(285/400字)
この回答例はあくまで参考です。自分の経験に基づいてオリジナルのESを作成しましょう。
よくあるNG例
- ✕論理的に考えたと自称するだけで思考プロセスが見えない
- ✕課題の構造化が甘く思いつきで行動している印象
- ✕個人プレーのみでチームとの協働が全くない
- ✕成果が定量的に示されていない
採用担当の評価ポイント
- ✓課題を構造化して捉える力が示されているか
- ✓仮説→検証のプロセスが明確か
- ✓データに基づいた判断が示されているか
- ✓成果のインパクトが定量的に示されているか
設問3(400字)の書き方
あなたの強みを一つ挙げ、リスクコンサルタントとしてどのように発揮されると思うか述べてください。
リスクコンサルタントに求められるのは「リスクを的確に見立てる分析力」「クライアントに納得してもらう説得力」「複雑な状況でも冷静に判断する思考力」です。強みを選ぶ際はこれらのいずれかと自然に結びつくものにし、具体的なエピソードで裏付けてください。
回答の構成
構成パターン
①強みの明示 → ②根拠となるエピソード → ③リスクコンサルタントとしての発揮イメージ
文字数配分の目安
強みの明示40字 → エピソード200字 → 発揮イメージ160字
書き出しのヒント
「私の強みは○○です。この強みはリスクコンサルタントとして△△の場面で□□として発揮されると考えます」と書く
回答例(285/400字)
この回答例はあくまで参考です。自分の経験に基づいてオリジナルのESを作成しましょう。
よくあるNG例
- ✕強みがリスクコンサルの業務と結びついていない
- ✕エピソードが抽象的で強みの証明になっていない
- ✕フレームワーク名を出すだけで使いこなしていない
- ✕コンサルタントとしての発揮イメージが不明確
採用担当の評価ポイント
- ✓強みがリスクコンサル業務に直結しているか
- ✓エピソードで強みが具体的に証明されているか
- ✓論理的思考力と問題解決力が感じられるか
- ✓クライアントへの貢献イメージが具体的か
設問4(400字)の書き方
リスクコンサルタントとして10年後にどのような専門家になりたいですか。また、企業や社会にどのような貢献をしていたいか述べてください。
リスクコンサルティング分野は自然災害・サイバー・気候変動など専門領域が多岐にわたります。どの専門領域に注力したいかを明確にし、その分野でどのような専門家になるかを具体的に描きましょう。将来の資格取得(中小企業診断士・リスクマネジメント資格等)も織り込むと説得力が増します。
回答の構成
構成パターン
①10年後の専門家像 → ②5年間での専門性習得計画 → ③社会・クライアントへの貢献イメージ
文字数配分の目安
10年後の専門家像80字 → 5年間の習得計画150字 → 社会・クライアント貢献170字
書き出しのヒント
「10年後、東京海上ディーアールで○○リスクの第一人者として△△企業の事業継続を支える専門家になりたい」と書く
回答例(294/400字)
この回答例はあくまで参考です。自分の経験に基づいてオリジナルのESを作成しましょう。
よくあるNG例
- ✕専門領域が全く特定されていない
- ✕「成長したい」だけで社会貢献の視点がない
- ✕東京海上DRの事業と無関係のビジョンを描いている
- ✕10年後のイメージが抽象的すぎる
採用担当の評価ポイント
- ✓専門領域が明確で具体的なビジョンか
- ✓段階的な成長イメージが描けているか
- ✓クライアント・社会への貢献が具体的に描かれているか
- ✓リスクコンサルへの本気度が伝わるか
選考フロー・Webテスト情報
選考フロー
ES → Webテスト → GD → ケース面接 → パートナー面接
Webテスト
企業独自テスト / 玉手箱
内定者が語る攻略ポイント
東京海上ディーアールのES通過には、企業の求める人物像を理解した上で自分の経験を結びつけることが重要です。
ESの設問には結論ファーストで回答し、具体的なエピソードと数値を盛り込みましょう。
OB/OG訪問で得た情報を志望動機に織り込むと、熱意と企業理解の深さが伝わります。
ケース面接対策は必須。フレームワークの暗記ではなく、構造化して考える練習を繰り返しましょう。