IT/セキュリティ難易度: 標準

ラックのES対策
設問・選考フロー・書き方のコツ

ラックはIT/セキュリティ業界の企業です。毎年多くの就活生がエントリーする人気企業で、ES選考では企業への深い理解と自分の経験を結びつけたアピールが求められます。

最終更新: 2026-04-10

ラックが求める人物像

技術への関心論理的思考力主体性

設問1(400字)の書き方

設問内容motivation

ラックを志望する理由を教えてください。サイバーセキュリティ業界の中でラックを選ぶ理由と、入社後に取り組みたい業務・分野を具体的に述べてください。(400字以内)

ラックは日本最大級のサイバーセキュリティ専業企業で、SOC(セキュリティオペレーションセンター)運用や脆弱性診断、インシデント対応などに強みを持ちます。「なぜサイバーセキュリティ業界か」「なぜラックか(他社との違い)」「入社後何をしたいか」の3層で構成しましょう。社会インフラを守るという使命感とともに、技術への具体的な興味をアピールすることが重要です。

回答の構成

構成パターン

①志望理由の結論→②セキュリティ業界を選ぶ理由→③ラックを選ぶ固有の理由→④入社後に取り組みたい業務・分野

文字数配分の目安

結論40字 → 業界理由80字 → ラック固有理由100字 → 入社後ビジョン180字

書き出しのヒント

「社会を守るサイバーセキュリティ領域でラックのSOC/インシデント対応を担う人材になりたいと考え志望しました」

回答例327/400字)

私がラックを志望する理由は、日本のサイバーセキュリティの最前線に立ち、社会インフラや企業のデジタル基盤を守るという使命感に強く惹かれているからです。サイバー攻撃が国家・企業の根幹を脅かす現代において、セキュリティの専門家として社会に貢献したいという思いが業界選択の原点です。ラックを選ぶ理由は、創業から40年以上にわたって日本のセキュリティ市場をリードしてきた実績と、官公庁・金融・インフラなど重要セクターへの支援実績が他社を圧倒していると認識しているからです。入社後はまずSOCアナリストとして実際のサイバー攻撃の検知・分析業務を担い、インシデント対応の実務経験を積みながら、将来はペネトレーションテストや脆弱性診断の専門家を目指したいと考えています。

この回答例はあくまで参考です。自分の経験に基づいてオリジナルのESを作成しましょう。

よくあるNG例

  • 「セキュリティに興味がある」という抽象的な表現のみで具体性がない
  • ラックと他のセキュリティ企業との違いを説明できていない

採用担当の評価ポイント

  • ラックの強み・事業への具体的な理解があるか
  • セキュリティ業界・ラックへの志望理由が論理的に構成されているか

設問2(400字)の書き方

設問内容experience

学生時代に最も力を入れたことを教えてください。その経験で課題にどう向き合い、何を達成しましたか。(400字以内)

ラックはセキュリティ企業であり、論理的思考力・問題解決力・技術への探究心が特に重視されます。技術系のエピソード(CTF参加・セキュリティ勉強会・プログラミング等)があれば積極的に使いましょう。なくても、課題に対して論理的・体系的に取り組んだ経験であれば有効です。「何が課題で、なぜそのアプローチを取ったか、どんな成果が出たか」のプロセスを具体的に書きましょう。

回答の構成

構成パターン

①取り組みの概要と成果(結論)→②直面した課題の発見・定義→③解決策の選択理由→④実行・工夫→⑤成果(数値)・学び

文字数配分の目安

概要・結論50字 → 課題発見60字 → 解決策・理由70字 → 実行・工夫100字 → 成果・学び120字

書き出しのヒント

「○○に取り組む中で△△という課題を発見し、□□というアプローチで解決を試みました」

回答例327/400字)

情報セキュリティのCTF(Capture the Flag)大会への参加に最も力を入れました。最初は基礎知識不足で問題を解けず、自分の弱点を可視化するために分野別(Web・暗号・フォレンジック等)の正解率を記録しました。分析の結果、Webセキュリティ分野の正解率が特に低いことが判明したため、OWASPのガイドラインを読破し実際の脆弱性環境での練習を週20時間実施しました。6ヶ月後のCTFでは参加チームの上位20%に入り、Webカテゴリでは全問正解を達成しました。この経験から、自分の弱点を可視化して優先的に潰す学習戦略と、仮説を立てて実際に試す検証サイクルの重要性を学びました。ラックの実務においてもこの問題解決アプローチを活かしたいと思っています。

この回答例はあくまで参考です。自分の経験に基づいてオリジナルのESを作成しましょう。

よくあるNG例

  • 技術的な詳細の説明に終始して思考プロセスと成果が見えない
  • 成果が定量化されておらず「上達した」という印象論に留まっている

採用担当の評価ポイント

  • 課題を構造化して取り組んだプロセスが明確か
  • 技術への探究心と自己成長の具体的な過程が示されているか

設問3(400字)の書き方

設問内容strength

あなたの強みを一つ挙げ、その強みがラックのサイバーセキュリティ業務においてどのように活かせるか説明してください。(400字以内)

セキュリティ業界で評価される強みは「論理的分析力」「細部への注意力」「学習への好奇心」「状況判断力」などです。強みを一言で表現した後に、具体的な行動・成果で証明し、最後に「ラックの業務でどう活きるか」を示す3段構成で書きましょう。特に「なぜその強みがセキュリティ業務に必要なのか」の説明が差別化ポイントになります。

回答の構成

構成パターン

①強みの一言表現→②強みが発揮されたエピソード(行動・成果)→③ラックでの活かし方

文字数配分の目安

強み30字 → エピソード(状況40字・行動100字・成果60字)→ 活かし方170字

書き出しのヒント

「私の強みは○○です。△△の経験でその強みが発揮され、□□という成果につながりました」

回答例344/400字)

私の強みは「膨大な情報の中からパターンを見つけ出す分析力」です。大学の研究でSNSの大規模テキストデータから悪意ある投稿の特徴抽出を行う研究に取り組みました。10万件以上のデータを前処理・分類する中で、人力では見逃しやすい微細な表現パターンを機械学習モデルと組み合わせて検出する手法を開発しました。この手法により従来手法と比較して悪意ある投稿の検出精度が18ポイント向上し、学会で採択された論文として発表することができました。サイバーセキュリティの現場では、膨大なログやトラフィックデータから攻撃の痕跡を検出するSOC業務や、マルウェア解析において、異常パターンを見逃さない分析力が極めて重要だと理解しています。この強みをラックのインシデント分析業務に直接活かしていきたいと考えています。

この回答例はあくまで参考です。自分の経験に基づいてオリジナルのESを作成しましょう。

よくあるNG例

  • 強みを自称するだけで行動・成果による証明がない
  • 強みとセキュリティ業務の接続が弱く汎用的な内容になっている

採用担当の評価ポイント

  • 強みが具体的な行動と成果で証明されているか
  • その強みがセキュリティ業務でどう活きるか明確に示されているか

設問4(400字)の書き方

設問内容vision

5年後・10年後のサイバーセキュリティ業界の変化についてどのようにお考えですか。またその中であなたはどのようなセキュリティ人材になりたいですか。(400字以内)

サイバーセキュリティ業界の将来ビジョンを問う設問です。AIを活用した攻撃の高度化・IoT・クラウドセキュリティ・ゼロトラスト・セキュリティ人材不足などのトレンドを踏まえた独自の見解が求められます。業界の変化を踏まえて「自分がなりたいセキュリティ人材像」と「ラックでどう実現するか」を展開しましょう。

回答の構成

構成パターン

①サイバーセキュリティ業界の変化予測→②その中で求められるセキュリティ人材像→③自分のビジョン→④ラックでの実現ステップ

文字数配分の目安

業界変化80字 → 求められる人材80字 → 自己ビジョン80字 → 実現ステップ160字

書き出しのヒント

「サイバーセキュリティ業界は今後○○という方向に変化すると考えます。その中で私は△△なセキュリティ人材になりたいと思っています」

回答例364/400字)

サイバーセキュリティ業界は今後、AIを悪用した自動化攻撃の増加とクラウド・IoT環境の拡大により、脅威の複雑さが劇的に増すと考えます。従来のシグネチャベース検知の限界が露呈する中で、振る舞い分析・AI活用・ゼロトラストアーキテクチャへの移行が加速するでしょう。こうした変化の中で求められるのは、攻撃者の思考を理解した上でAIツールを駆使して防御戦略を立案できる人材だと考えます。私は10年後、脅威インテリジェンスと攻撃シミュレーションの専門家として、クライアントの防御体制の強化をリードできるセキュリティアナリストになることを目指しています。そのためにラックでは入社後5年間でSOC業務とペネトレーションテストの実務を積み、その後は脅威分析の研究や顧客向けセキュリティ評価のリードへとキャリアを発展させていきたいと考えています。

この回答例はあくまで参考です。自分の経験に基づいてオリジナルのESを作成しましょう。

よくあるNG例

  • 業界変化の羅列のみで自分の意見・独自の視点がない
  • なりたい人材像が抽象的で具体的なスキルや取り組みが描けていない

採用担当の評価ポイント

  • サイバーセキュリティ業界のトレンドへの理解と独自視点があるか
  • 具体的なキャリアビジョンとラックでの実現ステップが描けているか

選考フロー・Webテスト情報

選考フロー

ES → Webテスト → 1次面接 → 2次面接 → 最終面接

Webテスト

SPI / CAB

内定者が語る攻略ポイント

1

ラックのES通過には、企業の求める人物像を理解した上で自分の経験を結びつけることが重要です。

2

ESの設問には結論ファーストで回答し、具体的なエピソードと数値を盛り込みましょう。

3

OB/OG訪問で得た情報を志望動機に織り込むと、熱意と企業理解の深さが伝わります。

ラックのES対策でよくある質問

Q. ラックのESではプログラミング経験は必須ですか?
文系・非エンジニア職の場合、プログラミング経験は必須ではありません。ただし、IT業界への関心やテクノロジーへの好奇心は必ず伝えましょう。エンジニア職志望の場合は技術経験のアピールが有効です。
Q. ラックのESでは何を重視されますか?
ラックのESでは、論理的思考力と問題解決プロセスが重視されます。「課題を発見→構造化→解決」の流れを具体的なエピソードで示すことが通過の鍵です。
Q. ラックの選考フローを教えてください。
一般的にES提出→Webテスト→1次面接→2次面接→最終面接の流れです。企業によってはコーディングテストやケーススタディが加わることもあります。
Q. ラックのES通過率を上げるコツは?
結論ファーストで書くこと、具体的な数値を含めること、そして「なぜIT業界か」「なぜラックか」の2段階で志望理由を深掘りすることが重要です。

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