この記事の結論
OB訪問は、実際の仕事内容や社風を聞き、志望動機に具体性を加えるための就活活動。選考への影響は企業ごとに異なります(編集部の見解)。大学キャリアセンター・OB訪問アプリ・LinkedIn等で相手を見つけ、具体的な質問を5〜10個準備して臨みましょう。訪問のあとは、お礼のメールを送りましょう(編集部の助言)。
- OB訪問で得た情報は志望動機に直接活かせる
- アポは候補日3つ提示のメールで取る
- 質問は事前に5〜10個準備(HPで調べればわかることは聞かない)
ほかの要点を見る(1)ほかの要点を閉じる
- 訪問後はお礼メールを送る
OB・OG訪問とは?なぜ重要なのか
OB・OG訪問とは、志望企業で働いている先輩(OB=Old Boy、OG=Old Girl)に直接話を聞くことです。
OB・OG訪問が重要な3つの理由:
1. リアルな情報が手に入る 企業HPや説明会では得られない「実際の仕事内容」「社風」「働き方」のリアルな情報を聞けます。
2. 志望動機の説得力が増す 「OB訪問で〇〇さんのお話を聞いて」と具体的に語れると、面接での志望動機に厚みが出ます。
3. 面接の準備に生かせる OB訪問で聞いた話は、面接で聞かれる志望理由や企業理解の準備に生かせます。OB訪問が選考で評価されるかどうかは企業ごとに異なるため、有利になると決めつけず、公式の採用ページなどで確認してください(編集部の見解)。
OB・OG訪問は、志望企業が決まったら早めに動くとよいでしょう(編集部の助言)。アポイントの依頼は、候補日を添えたメールで出します。
OB・OGの探し方とアポイントの取り方
OB・OGを見つける方法とアポイントの取り方を解説します。
【OB・OGの探し方】 1. 大学のキャリアセンター — OB名簿を用意している大学がある(大学ごとに異なるため確認する)。 2. ゼミ・サークルの先輩 — 直接つながりがあるため、アポが取りやすい。 3. OB訪問アプリ — ビズリーチ・キャンパス、Matcher、OBトークなど。 4. LinkedIn — 企業名+大学名で検索。 5. 企業の人事部門に依頼 — 「OB訪問をしたいのですが、ご紹介いただけますか」と連絡。
【アポイントメールの書き方】 件名は簡潔に:「OB訪問のお願い(〇〇大学 〇〇学部 山田太郎)」
メール構成:
- 自己紹介(大学・学部・氏名・紹介元)
- OB訪問を希望する理由
- 候補日時を3つ程度提示
- 所要時間の目安(30分〜1時間)
- お礼の一文
注意点:
- 返信がないときは、Matcher運営の解説記事が、送信ボックスで送れているかを確認し、3営業日たっても返信がなければ再度連絡するよう案内しています(記事の例は、日程調整の候補日を送ったあとに返事がない場面です)。詳しくはOB訪問アプリの比較と、断られた・返信が来ない時の対処で解説しています。
OB訪問で聞くべき質問リスト
OB訪問では限られた時間を有効に使うため、質問を事前に準備しましょう。
【仕事内容について】
- 1日のスケジュールを教えていただけますか?
- 入社後、最初にどのような仕事を任されましたか?
- 仕事で最もやりがいを感じる瞬間は?
- 想像と違ったことはありますか?
【キャリアについて】
- 入社何年目でどのような仕事をされていますか?
- この会社でのキャリアパスにはどのような選択肢がありますか?
- 転職を考えたことはありますか?(関係性ができてから)
【社風・働き方について】
- 社内の雰囲気はどのようなものですか?
- ワークライフバランスは取れていますか?
- 若手の意見は通りやすい環境ですか?
【就活アドバイス】
- ESで特に重視されるポイントは何ですか?
- 面接ではどのような質問がありましたか?
- 入社の決め手は何でしたか?
避けるべき質問:
- HPで調べればわかること(基本情報、事業内容の概要)
- 年収・ボーナスの具体的な金額(「生活に困らない水準ですか?」程度ならOK)
- ネガティブすぎる質問(「ブラックですか?」等)
OB訪問後のお礼とフォローアップ
よくある質問
OB訪問は何回すべき?
OBが見つからない場合は?
OB訪問は選考に有利になるの?
OB訪問でどんな質問をすれば良いですか?
OB訪問後のお礼メールはどう書く?
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