この記事の結論
OB訪問の依頼メールに返信がないときは、Matcher運営の解説記事では3営業日たっても返信がなければ再度連絡。それでも返事がなければ別の相手に依頼する(編集部の助言)。断られたときは、お礼と「またの機会に」の一文を返す(ビズリーチ・キャンパスの解説記事)。アプリは「対応大学」「OB数」「マッチング機能」の3軸で選び、複数登録して併用するのが基本(編集部の見方)。
- 「対応大学」「OB数」「マッチング機能」の3軸で選び、複数登録して併用するのが基本(編集部の見方)
- 返信が来ない:Matcher運営の解説記事では3営業日たっても返信がなければ再度連絡。それでも来なければ別の相手へ(編集部の助言)
- 断られた:返信へのお礼と「またの機会に」の一文を添える(ビズリーチ・キャンパスの解説記事)
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- 相手が見つからない:大学のキャリアセンターの名簿(東京外国語大学・東京大学の案内)、先輩の紹介・企業の座談会(東京外国語大学の案内)も窓口
- OB訪問は、出典つきの公開データに含まれない、設問の意図や職場の雰囲気を聞く機会の一つ(編集部の見方)
OB訪問アプリの選び方
OB訪問アプリは「対応大学」「OB数」「マッチング機能」の3軸で選びます(編集部の見方)。
対応大学: ビズリーチ・キャンパスは大学別のサービスで、開校している大学の学生が対象です(公式トップに開校大学の一覧、2026年10月4日確認)。Matcherは大学生(全学年)と大学院生(修士・博士)が対象です(公式FAQ)。
OB数: 志望企業のOB・OGが登録されているかは、各サービスで確認してください(編集部の助言)。
マッチング機能: ビズリーチ・キャンパスの公式トップには、OB/OG訪問のほか、企業からのスカウトやインターンシップ応募などが「できること」として載っています。Matcherの公式FAQでは、学生が社会人のプランに申し込み、社会人が承認すると、メッセージで会う場所や日時を相談する流れです。
複数登録して併用するのが基本です(編集部の見方)。ビズリーチ・キャンパスが使える大学なら「ビズリーチ・キャンパス + Matcher」、使えない大学なら「Matcher + 大学のキャリアセンターの卒業生名簿」などの組み合わせが考えられます(編集部の見方)。
OB訪問アプリの比較
番号は掲載順で、順位や評価点ではありません。この比較は、本記事で紹介してきた5サービスを、2026年10月4日に運営の公式の案内で確認し直したものです。網羅した一覧ではありません。この5サービスには、広告のリンクを付けていません。当サイトが広告提携を明示しているのは、下で紹介するキャリセン就活エージェントです。対象・料金・提供状況は変わることがあるため、各公式で確認してください。
1. ビズリーチ・キャンパス - 開校している大学の学生が対象 公式トップには、OB/OG訪問のほか、企業からのスカウトやインターンシップ応募などが「できること」として載っています。学生の利用料金は、確認した公式トップ・学生向け利用規約に記載が見つかりませんでした。
2. Matcher - 大学生(全学年)・大学院生(修士・博士)が対象 / 完全無料 公式FAQによると、学生が社会人のプランに申し込み、社会人が承認すると、メッセージで会う場所や日時を相談する流れです。運営会社・規約・通報の仕組みと使い方は、Matcher(マッチャー)の安全性と評判・使い方で整理しています。
3. ニクリーチ - サービス終了 株式会社ビズリーチの発表(2020年3月31日付)で、2020年7月31日に終了しています。
4. CheerCareer - ベンチャー・成長企業からスカウトがもらえる就活サイト 公式トップにそう案内されています。OB訪問の機能は、確認した公式トップには見つかりませんでした。
5. HelloVisits - アプリは終了 運営のVISITS Technologiesのお知らせ(2022年6月1日付)に、HELLO, VISITS online(社員訪問アプリ)は終了とあります。
OB訪問の依頼に返信がこない・断られたときの次の手
返信が来ないとき
Matcher運営の解説記事は、OB訪問の依頼メールに反応がない場合について、メールの送信ボックスで送れているかを確認し、3営業日たっても返信がなければ再度連絡するよう案内しています(記事の例は、日程調整の候補日を送ったあとに返事がない場面です)。別の解説記事(OB訪問のメール返信)も、メールのやりとりで3営業日たっても必要な返信がなければ再度連絡するよう案内しています。再度の連絡は、先日連絡した件についてその後いかがかと、経過を伺う形で書くとよいとしています。
ビズリーチ・キャンパスの解説記事(2023年2月27日公開)も、返信が来ない場合は丁寧に催促してみるよう案内していて、単純に返信が漏れていただけで、すぐに返信があるケースも多いと説明しています。同記事は、訪問を受けるかどうかはOB/OGの自由で、義務ではないとも書いています。
再度の連絡をしたあとも返事がなければ、その相手は追いかけず、別の相手に依頼します(編集部の助言)。Matcherの公式FAQでは、一度に応募できるプランの数に上限はないと案内されているので、別の社会人のプランにも申し込めます。再連絡のタイミングは、上のMatcher運営の案内を目安にしてください(編集部の助言)。依頼メールの構成例(件名・自己紹介・候補日時など)は、OB・OG訪問のやり方完全ガイドにまとめています。
OB/OGが依頼に返信する期限を運営が定めているかどうかは、確認したMatcherとビズリーチ・キャンパスの公式の案内(FAQ・利用規約・解説記事)には記載が見つかりませんでした(ログイン後の画面は未確認)。
断られたとき
ビズリーチ・キャンパスの解説記事(2023年2月27日公開)は、相手の都合がつかずに断られることもあるとして、その場合も返信へのお礼を伝え、「またの機会に」と次につなげる一文を添えるよう案内しています。断られたことを、すぐに自分の評価と結びつけて考える必要はありません(編集部の見方)。
OB訪問ができない・相手が見つからないときの窓口と、先に調べられること
相手が見つからない・アプリが使えないとき
次の順に確認します(編集部の助言)。
- 使えるサービスか:対象は各サービスで違います。ビズリーチ・キャンパスは開校している大学の学生、Matcherは大学生(全学年)と大学院生(修士・博士)が対象です。ニクリーチとHelloVisitsは、上の比較のとおり終了しています。対象は各サービスの公式の案内で確認してください。
- 大学のキャリアセンター:企業から提供された卒業生名簿を学生に公開している大学があります。東京外国語大学のグローバル・キャリア・センターは、企業別の卒業生在籍者名簿の閲覧を窓口で受け付けています。東京大学のキャリアサポート室は、企業から提供された名簿の閲覧を予約制で案内しています。閲覧のしかたは大学ごとに違うため、自分の大学のキャリアセンターの案内を確認してください。
- 先輩への紹介、企業の座談会:東京外国語大学の案内は、担当教員や所属ゼミ、課外活動の先輩に紹介を依頼する方法を挙げています。OB・OG訪問が難しい場合の代替策としては、多くの企業が開催している社員との座談会やセミナー等のイベントを挙げています。
聞くつもりだったことは、公開データで先に確認する
OB訪問で聞くつもりだったことの一部は、公開されている情報で先に確認できます。当サイトの企業ページや企業ランキングには、企業によって、次のデータを出典つきで載せています(2026年10月4日確認)。
- 実際のES設問:オークマの企業ページには、過去の選考で出題されたES設問が、出典(通過ESの公開ページ)つきで載っています。
- 選考フロー:同じ企業ページには、公式の採用ページを出典とする選考フローも載っています。
- 採用倍率:採用倍率が高い企業ランキングには、企業が自ら公表した採用の競争倍率のうち、当サイトの掲載企業で照合できたものを載せています。順位を付けているのは新卒と明記された会社だけで、それ以外は新卒の倍率と言い切れない値として順位なしで載せています(同ページの注記)。倍率を公表していない企業は載っていません。載っていないことは、倍率が低いことを意味しません。読み方は倍率の読み方にまとめています。
載っている項目は企業によって違います。出典つきの選考フローが載っている企業も、倍率が載っている企業も一部で、多くの企業では、選考フローが一般例にとどまり、倍率も載っていません。載っていない項目は、企業の公式の採用ページや説明会で確認してください。企業は就活企業検索から探せます。
出典つきのデータ(実設問・選考フロー・倍率)には、設問の意図や職場の雰囲気は含まれません。企業ページにある設問の意図の解説は、出典つきのデータではなく編集部の推測です。こうした部分は、人に聞く価値が残ります(編集部の見方)。
OB訪問と並行して使える相談先|キャリセン就活エージェント(広告)
当サイトは、キャリセン就活エージェントの広告主であるシンクトワイス株式会社(運営会社シンクエージェント株式会社の親会社)と広告提携しており、本記事のリンク経由で面談の予約などが行われた場合に、当サイトが広告収入を得ることがあります。
OB訪問の返事を待つあいだや、相手がなかなか見つからないときは、就活の相談相手をもう一つ持つ選択肢もあります(編集部の助言)。
キャリセン就活エージェントは、シンクエージェント株式会社が運営する就活エージェントです。公式FAQには、就活相談(個別面談)や企業の紹介などが完全無料と書かれています。面談予約フォームで選べる卒業年は27卒と28卒で、携帯番号の入力が必須です。個別面談は、志望企業の社員から話を聞くOB・OG訪問とは別のものです(編集部の見方)。
詳しくはキャリセンの評判・口コミは?|面談の流れと注意点を出典つきで整理をご覧ください。下の枠は広告です。
OB訪問を最大化する3つのコツ
コツ1: 訪問前に「仮説」を持つ
「この企業の競争優位性は◯◯と推測する」「他社との差別化は◯◯と思う」など、自分の仮説を持って訪問する。仮説を社員にぶつけて「実態とどう違うか」を聞くと、業界研究が一気に深まります。
コツ2: 必ず「直近の選考動向」を聞く
「今年のES設問の意図」「面接で評価されるポイント」「不合格者の特徴」を質問する。公開データで調べられる分は先に確認しておき、データに出ない部分を聞くと、限られた時間を使いやすくなります(編集部の見方)。
コツ3: 訪問後すぐにお礼メール + メモ作成
お礼メール(短くても十分)を送るのが最低限のマナー。同時に「OB訪問メモ」を作成し、次回のESや面接で使える具体エピソードを抽出します。
よくある質問
OB訪問の依頼に返信が来ないときは、何日待って、どうすればよいですか?
OB訪問を断られたときは、どう返信すればよいですか?
OB訪問ができない・相手が見つからないときは、どうすればよいですか?
OB訪問は本当に必要ですか?
OB訪問アプリは無料ですか?
OB訪問のマナーは?
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