資生堂のES対策
設問・選考フロー・書き方のコツ
1872年創業の日本最大手化粧品メーカー。「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD」をミッションに掲げ、世界約120カ国で事業展開。SHISEIDO・クレ・ド・ポー ボーテ等のプレステージブランドを中心にグローバル売上1兆円規模。R&D力と日本発の美意識を武器に世界市場での存在感を高めている。
最終更新: 2026-04-04
資生堂が求める人物像
設問1(400字)の書き方
あなたが学生時代に最も力を入れたことについて教えてください
困難をどう乗り越えたかのプロセスを重視。チームでの取り組みや多様な人との協働経験があると高評価。数値で成果を示す。
回答の構成
構成パターン
結論(何に力を入れたか)→ 状況・課題 → 困難を乗り越えた行動 → 成果 → 学び
文字数配分の目安
結論40字 → 状況70字 → 行動190字 → 成果60字 → 学び40字
書き出しのヒント
「○○に最も力を入れ、△△の課題に対しチームで□□に取り組みました」のように取り組みと規模を1文で示す
よくあるNG例
- ✕困難を乗り越えたプロセスが描かれず、順調に進んだストーリーになっている
- ✕個人の活動ばかりで多様な人との協働経験が見えない(資生堂はダイバーシティを重視)
- ✕成果が数値化されておらず「良い経験だった」で終わっている
- ✕グローバルな視点や異文化理解の要素が全く含まれていない
採用担当の評価ポイント
- ✓困難を乗り越えたプロセスが具体的に描かれているか
- ✓チームや多様な人との協働経験が含まれているか
- ✓成果が定量的に示されているか
- ✓資生堂が重視する「挑戦心」や「多様性理解」が感じられるか
設問2(400字)の書き方
資生堂を志望する理由と、入社後に実現したいことを教えてください
「なぜ化粧品業界か」「なぜ資生堂か」の2段階で志望理由を構成。資生堂の中長期戦略(SHIFT 2025等)やブランドポートフォリオを踏まえ、具体的にやりたいことを述べる。
回答の構成
構成パターン
なぜ化粧品業界か → なぜ資生堂か → 自分の経験との接点 → 入社後に実現したいこと
文字数配分の目安
業界志望60字 → 資生堂の理由100字 → 経験との接点120字 → 実現したいこと120字
書き出しのヒント
「美の力で○○を実現したく、日本発のグローバルビューティーカンパニーである御社で△△に挑戦したいです」
よくあるNG例
- ✕「化粧品が好き」だけで業界を選ぶ理由が消費者目線にとどまっている
- ✕花王やコーセーでも通用する内容で資生堂ならではの強みに触れていない
- ✕資生堂の中長期戦略やブランドポートフォリオへの理解が示されていない
- ✕入社後に実現したいことが「マーケティング」「商品開発」だけで具体性がない
採用担当の評価ポイント
- ✓化粧品業界と資生堂の2段階で志望理由が構成されているか
- ✓資生堂ならではの強み(グローバル・R&D・ブランド力)に触れているか
- ✓自分の経験と志望理由が論理的に接続されているか
- ✓入社後に実現したいことが具体的かつ現実的か
設問3(300字)の書き方
あなたが考える「美」とは何ですか
資生堂ならではの設問。外見の美だけでなく内面の美・社会の美まで視野を広げると差別化できる。自身の体験と紐づけた独自の美の定義を語る。
回答の構成
構成パターン
自分なりの「美」の定義 → その定義に至った原体験 → 資生堂の美の哲学との接点
文字数配分の目安
定義60字 → 原体験140字 → 資生堂との接点100字
書き出しのヒント
「私が考える「美」とは、○○です」のように冒頭で独自の定義を明確に宣言する
よくあるNG例
- ✕外見の美しさだけを語り、内面の美や社会の美まで視野が広がっていない
- ✕自分の体験に基づいた定義ではなく、一般論や教科書的な美の定義になっている
- ✕資生堂の美に対する哲学やミッションとの接点が示されていない
- ✕300字で深い考察が必要なのに表面的な内容で終わっている
採用担当の評価ポイント
- ✓独自の「美」の定義が明確に示されているか
- ✓原体験に基づいた説得力のある定義か
- ✓外見だけでなく内面の美や社会への視点があるか
- ✓資生堂の美の哲学と接続できる内容か
選考フロー・Webテスト情報
選考フロー
ES→Webテスト→1次面接→2次面接→最終面接
Webテスト
玉手箱(GAB形式)
内定者が語る攻略ポイント
「美」に対する独自の価値観を問われる。資生堂のブランド哲学を理解した上で自分の言葉で語れるように準備する
グローバル売上比率が6割超。海外経験や異文化理解のエピソードがあると強い
R&D・マーケティング・営業など職種別採用。志望職種の業務内容を具体的に理解しておく
「PEOPLE FIRST」の企業文化。多様性を尊重し人に寄り添う姿勢を面接で見せる