この記事の結論
みんなのキャリアの口コミ一覧に内定塾・内定ラボ・内定コンサルの掲載がなく、当編集部の確認した範囲では点数と件数が分かる第三者の評価は見つかりませんでした。公式で確かめられる料金・返金条件で比べるのが確実です(編集部の見解)。料金は内定塾が東京校で税込99,000〜439,780円、内定ラボが税別178,000円(10月は条件つき割引あり)、内定コンサルは掲載なし(2026年10月5日確認)。
- 点数と件数が分かる第三者の評価は、当編集部の確認した範囲では見つからなかった(みんなのキャリアのサービス別口コミ一覧に内定塾・内定ラボ・内定コンサルの掲載なし。2026年10月5日確認)。体験談や「〜という声」は出典を示せないため載せていない
- 内定塾の「98%の内定率」は、母数・対象期間・「内定」の定義が当編集部の確認した公式ページに見当たらず、内定塾の発表した数字として読む
- 返金の記載は塾ごとに違う。内定ラボは卒業予定日の6か月以上前の開始などの条件つきで全額返金、内定コンサルは30日以内の3条件つき、内定塾は確認した公式ページに記載が見当たらない
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- 内定ラボの10月の割引価格(税別168,000円)は先着・一括払いの条件つき。27卒(2027年3月卒業予定)が10月から始める場合は、卒業予定日の6か月以上前という返金制度の開始条件を満たすか申込み前に確認する
- 学生の費用負担が原則ない相談先(新卒応援ハローワーク、就活エージェント)もある。契約はその場で決めず、総額・返金条件・定義を書面で確認する
先に結論|みんなのキャリアの一覧で点数つきの評価は見つからず、料金と返金条件で比べるのが確実
就活塾(就職活動支援塾)は、学生が受講料を払い、ES添削や面接練習などの指導を受けるサービスです。この記事では、名称に「内定」を含む内定塾・内定ラボ・内定コンサル(内定コンサルティング)の3社について、各社の公式サイトで確認できた料金・内容・返金の記載(確認日: 2026年10月5日)と、確認できなかった点を分けて整理します。結論は上の要約のとおりで、体験談や「〜という声が多い」といった記述は、出典を示せないため載せていません。この記事で広告提携を明示しているのは、後の節で紹介するキャリセン就活エージェントのみです。
運営者の立場について:当サイトを運営する内定ドットコムは、業界・相談内容・料金から選べる1on1の就活コーチを探せる「内定コーチ」も運営しています。有料のコーチングを扱う立場であることを先にお伝えしたうえで、各社を公式情報の範囲で並べています。
就活塾の口コミ・評判の確認のしかた|みんなのキャリアの一覧で点数つきの第三者評価は見つからなかった
就活塾の評判は、運営側の発表、匿名の口コミ、比較サイトの記事など、出どころが混ざりやすい情報です。出どころごとに分けて読むのが基本です(編集部の整理)。
- 運営側の発表:公式サイトの実績の数字、内定先の企業名、体験談のページです。内定塾の公式サイトには「就活体験談」のページがあります。運営側が掲載する情報なので、この記事では「内定塾の発表」のように運営側の発表と明記して扱います
- 点数と件数が分かる口コミ:当編集部の確認した範囲では、内定塾・内定ラボ・内定コンサルのいずれも見つかりませんでした(2026年10月5日確認)。就活エージェントの口コミで点数と件数を示している「みんなのキャリア」のサービス別の口コミ一覧には、3社の掲載がありませんでした。この一覧に載っていないことは、就活塾の評価がないことを意味しません(編集部の見解)
- 匿名のコメント欄:就活塾の比較・口コミサイト「就活塾NAVI」の内定塾と内定ラボのページにはコメント欄があります。投稿者はニックネームで、入塾の事実や時期を確かめられないため、内容は引用しません
口コミを読むときは、入塾した時期、志望業界、期待していたサポートが自分と近いか、件数が少なすぎないかを確かめてください。
内定塾の評判と料金|公式サイトで確認できる内容と実績の数字
内定塾の評判について、点数と件数が分かる第三者の評価は、前の節に書いた範囲では見つからなかったため、ここでは公式サイトで確認できる内容を整理します。
内定塾は、株式会社ガクー(GAQOO)が運営する就活塾です。公式サイトには、2005年に始まり、これまで10,000名の卒業生を輩出したと書かれています(内定塾の発表)。
料金(税込):公式のコース紹介ページに、校舎ごとに次の金額が表示されています。
- 東京校:総合コース219,780円、総合オプションコース329,780円、フルサポートコース439,780円、学生応援コース99,000円
- 大阪校:総合コース171,380円、総合オプションコース219,780円、学生応援コース99,000円
名古屋校の料金は、当編集部が確認した公式ページには記載が見当たりませんでした。東京校の学生応援コースは限定15名で、入塾には面談が必要と書かれています。FAQには、受講料の分割払いが可能で分割手数料はかからない(振込手数料は別)とあります。
内容:個別面談は1回50分で、コース紹介の表では総合コースが最大30回、総合オプションコースとフルサポートコースは回数無制限、学生応援コースは5回です。この表には校舎の区別の記載がなく、大阪校の料金欄には「講義内容を面談の中で指導するため、最大10回の面談を行うことが可能です」という注記があります。大阪校を考えている場合は、面談の回数を申込み前に確認してください。ES添削は回数制限なしですが、学生応援コースには設定がありません。サポート期間は、大学生・大学院生の場合、入塾から卒業までと書かれています。
入塾まで:申込み後に入塾前カウンセリング(約30分)があり、受講料は初回の受講までに入金します。FAQには、入塾試験はなく、無料就活セミナーのその場で入塾を決める必要も強引な勧誘もないと書かれています(内定塾の発表)。
実績の数字の読み方:トップページは「これまで10,000名の方が内定塾を利用し、98%の内定率を誇っています」と案内しています(内定塾の発表)。同じサイトには「10,000名の卒業生」「延べ10,000人以上の内定者」という表現もあり、10,000が何の人数か、98%の母数・対象期間・「内定」の定義は、当編集部が確認した公式ページには見当たりませんでした。
返金・途中解約:当編集部が確認した公式ページ(トップ、コース紹介、FAQ、入塾のお申し込み、運営会社、個人情報保護方針)には、返金や途中解約の条件の記載が見当たりませんでした。入金の前に、無料就活セミナーや入塾前カウンセリングで、書面での確認を依頼してください。
内定ラボの評判と料金|公式サイトで確認できる内容と内定保証
内定ラボの評判について、点数と件数が分かる第三者の評価は、前の節に書いた範囲では見つからなかったため、ここでは公式サイトで確認できる内容を整理します。
内定ラボは、株式会社クリエイティブ・ラボ(2011年5月設立、東京都新宿区)が運営する就活塾です。公式サイトには、通学(東京・大阪)と通信の2つのコースがあり、2027年卒向けと2028年卒向けが掲載されています。
- 料金:2027年卒・2028年卒向けのコースページでは、受講料は税別178,000円で、2026年10月1日〜31日は税別168,000円のキャンペーン価格と表示されています。同じページには、キャンペーンは今月10名募集の先着順で、入塾制限に達した場合は予告なく終了すると書かれています。キャンペーン価格の対象は一括振込またはクレジットカード一括で、銀行振込の分割払いを希望する場合は対象外です。消費税10%で税込に換算すると、178,000円は195,800円、168,000円は184,800円です(編集部の計算)
- 内容:公式サイトによると、WEB講義は全8回で、面談・面接練習とES添削は回数制限がありません。トップページには、土日対応で、Zoomを利用すれば深夜24時まで対応可能と書かれています
内定保証(返金制度):特定商取引法に基づく表記に、卒業予定日の6か月以上前に受講を開始し、真摯な態度で臨んだにもかかわらず、卒業予定日までに内定を1社も獲得できなかった場合は、受講料の全額を返金すると書かれています。条件は、ESを10社分以上、提出前に添削を受けること、採用面接を15社以上受験すること、個別面談を毎月1回以上受けること、卒業まで採用試験を受け続けることです。
条件を読むときの注意点です(編集部の見解)。27卒(2027年3月卒業予定)の場合、卒業予定日の6か月前は2026年9月ごろにあたるため、10月から始めるときは条件を満たすかどうかを申込み前に確認します(卒業予定日は大学ごとに異なります)。公式サイトの運営会社・特定商取引法の表記ページでは、メニューのコース名に古い卒年が残っているため、自分の卒年に適用される条件も確認してください。
内定コンサルの評判と料金|公式サイトで確認できるコースと返金
内定コンサルの評判について、点数と件数が分かる第三者の評価は、前の節に書いた範囲では見つからなかったため、ここでは公式サイトで確認できる内容を整理します。
内定コンサルは、株式会社FindUp(東京都渋谷区、2021年10月設立)が運営する、オンラインのマンツーマン就活支援です。公式サイトは、就活のプロである社会人が1人の就活生をマンツーマンで支える体制で、50名以上のサポーターの中から担当を選定すると説明しています。
- コース:短期(3ヶ月、面談6回〜)、中期(6ヶ月、面談10回〜)、長期(無期限、面談18回〜)、無制限(無期限、面談は制限なし・週1程度〜)の4つです。本格添削は3枠〜で、無制限コースは制限なし(要相談)と書かれています
- 料金:コース・受講費用のページには、受講費用は公式LINEから問い合わせるとあり、金額は掲載されていません。公式で確認できないため、この記事には金額を載せません
- 連絡:面談以外の質問はLINEで相談でき、基本的には24時間以内、遅くとも48時間以内に返信するとされています(内定コンサルの発表)
返金:特定商取引法に基づく表示に、30日以内に3点(サポートに含まれる6項目のES添削を受けること、商品サイト内のワークシートの完成、模擬面接もしくは面談相談を3回以上実施)を満たしたうえで、企業に提出する書類が完成しない場合、または株式会社FindUpの都合で模擬面接・面談のサポートを受けられなかった場合に、全額返金すると書かれています。
3社は料金の出し方が違うため、金額だけで優劣は決められません。総額、サポート期間、面談回数、添削の枠、返金の条件をそろえて比べてください(編集部の助言)。
就活塾を契約する前に確認する6つのこと|料金・返金・実績の数字
金額が大きくなりやすい契約なので、申し込む前に次の6点を確認してください(編集部の整理)。
- 総額と支払い方法:受講料以外の費用、振込手数料、分割・ローンの有無と金額を確認します。例として、内定塾は表示価格以外の料金はかからないと書いていますが、FAQでは振込手数料は申込者の負担とされています。内定ラボは特定商取引法に基づく表記で、入塾後に受講料以外の追加料金はないとしつつ、お振込の場合は振込手数料が必要で、お客様の負担になるとも書いています。内定コンサルは特定商取引法に基づく表示で、銀行振込の際に発生する手数料はお客様の負担と書いています
- 返金・解約の条件:書面や特定商取引法に基づく表記で、返金の対象、期限、条件を確認します。内定ラボは内定保証、内定コンサルは30日以内の条件つき返金を書いています。内定塾は、当編集部が確認した公式ページに記載が見当たらないため、問い合わせて確認します
- 実績の数字の定義:「内定率」「内定実績」の母数、対象期間、「内定」が第一志望かどうかを聞きます
- 回数・期間・担当者:面談の回数、ES添削の枠、サポート期間、担当者が固定かを確認します。コースによって内容が違う例として、内定塾の学生応援コースにはES添削の設定がありません
- その場で決めない:国民生活センターは、就活をきっかけにした高額契約のトラブルについて注意を呼びかけ、断定的な説明や就活生の不安をあおる言葉に注意すること、安易にクレジットの高額決済や借金をしないことを就活生にアドバイスしています(2023年5月17日公表)。これは就活をきっかけにした高額契約のトラブルについての注意喚起で、この記事で取り上げた3社についての指摘ではありません。説明を受けたその場で契約せず、総額と返金条件を書面で確認してください(編集部の助言)。契約前の見分け方は就活コーチの見分け方と安全な選び方も参照してください
- 契約したあとの相談先:契約してしまっても、クーリング・オフや契約の取り消しができる場合があります。不安なときは、消費者ホットライン「188」から消費生活センターに早めに相談できます
原則無料で相談できる選択肢|新卒応援ハローワーク・就活エージェント
就活塾と就活エージェントは、どちらも就活の相談先に見えますが、費用を負担する人と主な目的が違います(編集部の整理)。就活塾は、学生が受講料を払い、講義・ES添削・面接練習などで自分の力を上げる指導が中心です。塾が企業紹介を案内している例もあり、内定塾の公式サイトには、求人依頼がくる企業を直接紹介できると書かれています。就活エージェントは、企業の紹介と選考のサポートが中心です。有料職業紹介事業者は、職業安定法(第32条の3第2項)により、原則として求職者から手数料を徴収してはならず、費用は主に求人企業が負担する仕組みです。エージェントの紹介先は、そのエージェントと取引のある企業が中心になると考えられます(編集部の見解)。
「指導を受けて自分の力を上げたい」のか、「相談しながら応募先を広げたい」のかで、選ぶ軸が変わります。エージェントの仕組みは就活エージェントは使うべき?無料の理由とデメリットで、塾と1on1コーチの違いは就活塾と就活コーチの違いで整理しています。
学生の費用負担が原則ない相談先も、塾と並行して使えます。
- 新卒応援ハローワーク:厚生労働省の案内によると、大学等を卒業予定の学生と、卒業後おおむね3年以内の人が、無料で就職支援を受けられます
- 就活エージェント:学生は原則無料です。1社に絞らず、紹介の理由を聞きながら使います。許可番号の調べ方は就活エージェントの許可番号の調べ方と個人情報の確認点にあります
大学のキャリアセンターも相談先の1つです。支援の内容、費用、予約の要否は、自分の大学の案内で確認してください。
就活エージェントの1つとして、キャリセン就活エージェントを次の節で紹介します(広告提携あり)。
就活エージェントの1つ|キャリセン就活エージェント(広告提携あり)
当サイトは、キャリセン就活エージェント(以下、キャリセン)の広告主であるシンクトワイス株式会社(運営会社シンクエージェント株式会社の親会社)と広告提携しており、本記事のリンク経由で面談の予約などが行われた場合に、当サイトが広告収入を得ることがあります。以下の「同社」は、運営会社のシンクエージェント株式会社と、その親会社のシンクトワイス株式会社を合わせて指します。
公式FAQには、会員登録・就活相談・企業の紹介・内定と入社までのサポートが完全無料で、企業からの協賛で運営していると書かれています。面談予約フォームで選べる卒業年は27卒と28卒です。運営会社ページには、有料職業紹介の許可番号13-ユ-314268が記載されています。
以下の「同社担当者」の発言は、公式サイトに掲載された2026年7月22日付の取材記事(聞き手は外部の就活ブログ運営者)での、シンクトワイスの担当者の回答で、広告主側の説明です。当サイトが実態を確認したものではありません。同社担当者の説明では、面談はほぼオンラインで、初回はだいたい1時間です。
注意点もあります。面談予約フォームの必須項目に携帯番号があります。選考中や内定直前など大事なタイミングでは連絡が増えることもあり、期限が迫っているときなどは電話をすると同社担当者は説明しています。紹介できるのは提携企業が中心とも説明しています。当編集部が確認した公式ページには、対応地域の明記が見当たりませんでした。面談の流れや評判は、キャリセンの評判・口コミは?で整理しています。
申し込む前に、上の注意点を確認してください。下の枠は広告です。
どれを選ぶか|状況別の目安(編集部の見解)
状況別の目安です。いずれも編集部の見解で、各社の優劣を示すものではありません。
- 何から始めればよいか分からず、決まったカリキュラムで進めたい:就活塾が候補になります。無料の説明会・相談会に複数参加して、総額、回数、返金の条件を書面で比べてください
- 費用を抑えたい、応募先を広げたい:新卒応援ハローワークや就活エージェントのように学生の費用負担が原則ない窓口、大学のキャリアセンター(費用は大学の案内で確認)から始める方法があります
- 志望業界や企業が決まっていて、選考の情報を直接聞きたい:1on1の就活コーチが候補になります。当サイトの内定コーチもその1つですが、当サイトの運営側のサービスで、コーチングは有料です。料金はコーチごとに異なり、まず48時間の無料チャットで相談できると案内されています。コーチ側の評判は、就活コーチングおすすめ比較10選で扱っています(内定コーチも含まれます)
27卒(大学4年)の人は、まだ応募できる企業を今から間に合う27卒の本選考・秋冬採用で確認し、エージェントの使い方は就活エージェントは秋採用でも間に合う?を参照してください。28卒(大学3年)の人は、卒業予定日までの期間が長いため、内定ラボの返金制度にある「卒業予定日の6か月以上前の受講開始」という条件には余裕があります。
よくある質問
就活塾の評判はどう調べればよいですか?
就活塾の料金は、内定塾・内定ラボ・内定コンサルでいくらですか?
内定塾の「98%の内定率」はどう読めばよいですか?
内定ラボの内定保証(返金制度)の条件は?
就活塾と就活エージェントはどう違いますか?
27卒(大学4年)でも就活塾に入れますか?
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