# 東京都庁 ES対策・実設問と回答例

> 出典: 内定コーチ (https://www.naitei-ai.com/blog/company/tokyo-tocho) — 最終更新 2026-04-08

- 業界: 官公庁/自治体
- 選考難易度: 難関
- Webテスト: 教養試験 / 専門試験
- 求める人物像: 公共心・使命感、調整力・協働力、論理的思考力

## 企業概要
東京都の行政機関。都市計画、防災、国際化、DXなど多岐にわたる政策を担う。約17万人の職員を擁する日本最大の地方自治体で、首都のまちづくりを牽引。

## 選考フロー
申込 → 1次試験（筆記）→ 2次試験（面接・面接カード提出）→ 最終合格 → 採用面談

※公開情報にもとづく参考情報です。年度・職種により異なります。

## ES実設問（3問）

### 設問1: 東京都でどのような仕事に挑戦したいか、あなたの強みと志望動機も含めて述べてください。
- 文字数制限: 250字
- タイプ: 志望動機
- 攻略ポイント: 面接カード形式で250字と短いため、志望動機・強み・挑戦したい仕事の3要素を凝縮して書く必要があります。政策分野を1つに絞り、具体的に書きましょう。
- 回答構成: 挑戦したい仕事（政策分野）→ きっかけ・背景 → 強み → 強みを活かした貢献
- 文字数配分: 挑戦したい仕事50字 → きっかけ70字 → 強み70字 → 貢献60字
- よくある失敗:
  - 政策分野が特定されず「幅広い仕事に挑戦したい」と漠然としている
  - 強みと志望動機の接続が弱い
  - 民間ではなく東京都を選ぶ理由が不明確
  - 250字の制限に対して情報を詰め込みすぎて読みにくい
- 評価基準:
  - 具体的な政策分野が明示されているか
  - 強みが志望動機・仕事内容と論理的に接続しているか
  - 東京都固有の政策課題への理解があるか
  - 250字で簡潔かつ説得力のある構成になっているか
- 回答例:

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防災政策を通じて都民の安全を守る仕事に挑戦したいです。大学で都市工学を学び首都直下地震のリスク分析を研究する中で、行政の防災政策が命を左右する重みを実感しました。木密地域の不燃化や帰宅困難者対策など東京都固有の課題に取り組みたいです。私の強みは関係者の意見を聞き合意形成に導く調整力です。ゼミで住民・行政・専門家の意見対立を整理し全員が納得する提案にまとめた経験があります。この力を活かし地域と協働して防災まちづくりを推進したいです。
```

### 設問2: 一つのことをやり遂げた経験を挙げ、最も困難だったことと、それをどう乗り越えたか述べてください。
- 文字数制限: 250字
- タイプ: ガクチカ
- 攻略ポイント: 250字の制限内で「経験→困難→克服→成果」を凝縮する必要があります。1つのエピソードに絞り、困難の克服プロセスを具体的に書きましょう。
- 回答構成: 経験と成果 → 最も困難だった点 → 原因分析 → 克服策 → 結果
- 文字数配分: 経験30字 → 困難50字 → 原因分析40字 → 克服策80字 → 結果50字
- よくある失敗:
  - 困難の内容が具体的でなく「大変でした」で終わっている
  - 克服のプロセスが精神論（「頑張りました」）のみ
  - 250字に収めようとして成果が曖昧になっている
  - 公共性やチームワークの要素が全くない
- 評価基準:
  - 困難の内容が具体的に描写されているか
  - 克服策に論理性と工夫があるか
  - やり遂げた成果が明確か
  - 公務員として求められる資質が感じられるか
- 回答例:

```
防災ボランティア団体で地域防災訓練の参加者を前年比2倍にしました。最も困難だったのは住民の関心を集めることです。前年は30名と低迷し「面倒」という声が多数でした。原因を訓練が形式的で自分ごとになっていない点と分析し、ハザードマップを活用した「まち歩き型訓練」に変更。回覧板とSNSで被害シナリオを発信し危機感を共有しました。結果、参加者が65名に増加し区役所から表彰されました。
```

### 設問3: 目標達成に向けてチームで行った経験を挙げ、チームへの貢献につながった独自のアイディアを述べてください。
- 文字数制限: 250字
- タイプ: ガクチカ
- 攻略ポイント: チームでの取り組みにおける「自分独自の貢献」がポイントです。チームの一員として何をしたかだけでなく、自分ならではのアイディアで課題を解決したプロセスを具体的に書きましょう。
- 回答構成: チームでの経験と成果 → チームの課題 → 自分独自のアイディア → 実行と工夫 → 成果
- 文字数配分: 経験30字 → 課題40字 → アイディア50字 → 実行80字 → 成果50字
- よくある失敗:
  - チームの取り組みの説明に終始し、自分独自の貢献が見えない
  - 「独自のアイディア」が特にユニークでなく、誰でも思いつく内容
  - チームへの貢献と成果の因果関係が不明確
  - 250字の制限に対して、背景説明に字数を使いすぎている
- 評価基準:
  - チームでの取り組みが具体的に描写されているか
  - 自分独自のアイディアが明確に示されているか
  - アイディアがチームの成果にどう貢献したか因果関係が見えるか
  - 協調性と主体性の両方が感じられるか
- 回答例:

```
ゼミで「東京都の空き家対策の提言」を共同論文として作成し学会で優秀賞を獲得しました。6名で取り組む中データ収集でチームが停滞。私は机上分析だけでは不十分と考え、空き家集中地域の自治会長に直接コンタクトし住民インタビューを提案しました。最初は断られましたが統計データ資料を持参して再依頼し5名から協力を得ました。住民の声を政策提言に反映した点が高く評価され受賞につながりました。
```

## 選考全体の攻略ポイント
- 東京都庁の面接カードは250字と非常に短いため、一字一句に意味を持たせる凝縮力が求められます。書いた後に何度も推敲しましょう。
- 志望する政策分野は必ず1つに絞りましょう。「都市計画」「防災」「DX推進」「国際化」など、東京都ならではの政策テーマを具体的に挙げることが重要です。
- 民間企業との併願者が多い中、「なぜ民間ではなく公務員か」「なぜ国ではなく東京都か」を明確に語れることが差別化のポイントです。
- 東京都の長期計画「『未来の東京』戦略」の内容を把握しておくと、面接でも政策理解の深さをアピールできます。

## よくある質問
### Q. 東京都庁のESと民間企業のESの違いは？
A. 東京都庁は面接カード形式で各設問250字程度と短いのが特徴です。民間のESより簡潔さが求められ、政策分野の具体的な理解と公共への使命感を凝縮して伝える力が試されます。

### Q. 東京都庁の志望動機で政策分野はどう選ぶ？
A. 防災、都市計画、福祉、環境、DX推進、国際化など、東京都固有の政策課題から自分の関心に合ったものを選びましょう。自分の学問的バックグラウンドや経験と接続できる分野が理想です。

### Q. 東京都庁の筆記試験対策はいつから？
A. 教養試験は範囲が広いため、遅くとも1年前からの準備を推奨します。面接カードの準備は筆記試験の1ヶ月前から始め、何度も推敲を重ねましょう。

### Q. 東京都庁と国家公務員の面接カードの違いは？
A. 東京都庁は「東京都でどのような仕事に挑戦したいか」と具体的な政策への関心を問います。国家公務員は国全体の政策志向を求められるため、「東京都ならでは」の視点を持つことが差別化の鍵です。

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