# 松竹 ES対策・実設問と回答例

> 出典: 内定コーチ (https://www.naitei-ai.com/blog/company/shochiku) — 最終更新 2026-04-10

- 業界: エンタメ/映画
- 選考難易度: 標準
- Webテスト: SPI / 玉手箱
- 求める人物像: 創造力、情熱、チームワーク

## 企業概要
松竹はエンタメ/映画業界の企業です。毎年多くの就活生がエントリーする人気企業で、ES選考では企業への深い理解と自分の経験を結びつけたアピールが求められます。

## 選考フロー
ES → Webテスト → 1次面接 → 2次面接 → 最終面接

※上記は新卒採用で一般的な流れを示した一般例であり、当社が検証した企業固有の情報ではありません。年度・職種により異なります。

## ES実設問（4問）

### 設問1: 松竹を志望する理由を教えてください。（400字以内）
- 文字数制限: 400字
- タイプ: motivation
- 攻略ポイント: 「なぜエンタメ業界か」「なぜ映画・舞台か」「なぜ松竹か」の3段階で理由を構造化することが重要です。松竹は歌舞伎・映画・演劇など日本伝統文化と現代エンタメを融合させている点が独自の強みです。その強みへの理解を示しつつ、自分が入社後に何を実現したいかを具体的に述べましょう。競合（東宝・東映等）との差別化理由も意識して書くと説得力が高まります。
- 回答構成: ①結論（志望理由を一言で）→ ②エンタメ業界を選んだ原体験 → ③松竹でなければならない理由（伝統×現代の融合）→ ④入社後に実現したいこと
- 文字数配分: 結論30字 → 原体験70字 → 松竹固有の理由130字 → 入社後ビジョン120字 → まとめ50字
- よくある失敗:
  - 「映画が好きだから」だけで終わり、松竹でなければならない理由がない
  - 東宝・東映との違いを理解せず、どの映画会社でも通用する内容になっている
  - 伝統芸能（歌舞伎・演劇）への言及がなく、松竹の事業理解が浅い
  - 消費者（観客）目線のみで、制作・事業者としての視点がない
- 評価基準:
  - 松竹の事業（歌舞伎・映画・演劇）への理解があるか
  - 志望動機に具体的な原体験が示されているか
  - 入社後のビジョンが松竹の強みと結びついているか
  - 制作・事業開発者としての視点があるか
- 回答例:

```
日本の伝統文化と現代エンタメを融合させた作品を世界へ発信したいと考え、松竹を志望します。幼少期から家族で歌舞伎を観に行く機会があり、伝統芸能の持つ圧倒的な表現力に魅了されました。大学では映画サークルに所属し、短編映画の制作を通じて「感動を届ける仕事」への思いが強まりました。他のエンタメ企業と比較した際、松竹は歌舞伎・映画・演劇という複数のコンテンツを保有し、それらを横断的に活用できる点に強みがあると考えます。歌舞伎俳優が映画に出演するなど、伝統と現代を行き来するコンテンツ展開は松竹にしかできないと感じています。入社後は映像事業に携わり、歌舞伎や伝統芸能の魅力を若い世代にも届けるコンテンツ企画に挑戦したいと考えています。
```

### 設問2: 学生時代に最も力を入れたことを教えてください。（400字以内）
- 文字数制限: 400字
- タイプ: experience
- 攻略ポイント: 松竹が求める「創造力・情熱・チームワーク」を意識してエピソードを選びましょう。自ら企画・制作した経験や、チームで協働して目標を達成した経験が高く評価されます。STARフレームワーク（状況→課題→行動→成果）を使い、自分が「どんな発想で」「どう動いたか」を具体的に描写することが重要です。成果は数値や反響で示すと説得力が高まります。
- 回答構成: ①結論（何に力を入れ何を成し遂げたか）→ ②取り組みの背景・課題 → ③自分のアイデア・行動・工夫 → ④チームとの協働 → ⑤成果と学び
- 文字数配分: 結論40字 → 背景60字 → 行動150字 → 協働80字 → 成果・学び70字
- よくある失敗:
  - 個人作業の経験のみで、チームでの創造・協働が見えない
  - 情熱のみが前面に出て、論理的な行動プロセスが不明
  - 成果が「楽しかった」等の感想のみで定量的な実績がない
  - エンタメ・コンテンツとの接点がなく、なぜ松竹を志望するかとの一貫性がない
- 評価基準:
  - 創造力と独自の発想が具体的に示されているか
  - チームでの協働・リーダーシップ経験があるか
  - 成果が定量的に示されているか
  - 情熱と論理的行動のバランスが取れているか
- 回答例:

```
大学の演劇サークルで脚本・演出を担当し、100名超の動員を目標とした公演を成功させました。過去の公演は観客が50名程度にとどまっており、より多くの人に届く作品を作りたいと考えました。私は「現代の大学生が共感できるテーマ」を軸に脚本を書き直し、SNSでの告知や地域のフリーペーパーへの掲載など広報戦略も自ら立案しました。演出面では、出演者20名の練習スケジュールを調整しながら、各自の個性を活かした演技指導を実施しました。意見の食い違いが生じた場面では、相手の意図を丁寧に聞いた上で代替案を提示することで合意形成を図りました。本番では121名の動員を達成し、アンケートでは「感動した」という回答が全体の84%に達しました。この経験から、創造的な仕事には構想力だけでなく、チームを巻き込む推進力が不可欠だと学びました。
```

### 設問3: あなたの強みを教えてください。それが松竹でどのように活かせるか述べてください。（400字以内）
- 文字数制限: 400字
- タイプ: strength
- 攻略ポイント: 強みは抽象的な言葉（「コミュニケーション力があります」）で終わらず、具体的なエピソードで裏付けることが必須です。さらに「その強みが松竹の事業でどう活かせるか」まで書けると高評価です。エンタメ業界では創造性・企画力・多様な人材との協働力などが特に評価されます。強みと松竹の事業内容を結びつけた具体的なビジョンを描きましょう。
- 回答構成: ①強みを一言で宣言 → ②強みが発揮されたエピソード（具体的場面） → ③その成果 → ④松竹での活かし方
- 文字数配分: 強み宣言30字 → エピソード180字 → 成果70字 → 松竹での活かし方120字
- よくある失敗:
  - 強みの根拠となるエピソードが曖昧で信憑性がない
  - 強みが「誰でも言いそうな言葉」（コミュ力・頑張り屋等）で差別化できていない
  - 松竹の業務との接続がなく、どの企業にも通用する内容になっている
  - 強みの発揮場面が一つしかなく再現性が不明
- 評価基準:
  - 強みが具体的なエピソードで裏付けられているか
  - 強みが松竹の事業・業務に直結しているか
  - オリジナリティのある強みかどうか
  - 強みの発揮によって周囲に与えた影響が描写されているか
- 回答例:

```
私の強みは「多様な意見を引き出し、一つの方向にまとめるファシリテーション力」です。大学のゼミで10名のグループ研究を取りまとめた際、意見が分散して方向性が定まらない状況に直面しました。私はメンバー全員に個別にヒアリングを行い、各自の強みと関心領域を把握した上で役割分担を再設計しました。議論の場では異なる意見を対立させず、共通点を見つけながら論点を整理することを心がけました。結果として研究発表で学科最優秀賞を受賞することができました。松竹では、映画・演劇・歌舞伎という異なる専門性を持つスタッフや演者が協働する現場が多いと伺っています。多様なプロフェッショナルをつなぎ、プロジェクトを推進するプロデューサー的役割において、この強みを最大限に発揮したいと考えています。
```

### 設問4: 入社後、松竹でどのようなことを実現したいですか。10年後のビジョンを含めて述べてください。（400字以内）
- 文字数制限: 400字
- タイプ: vision
- 攻略ポイント: 「入社直後にやりたいこと」と「10年後に実現したいビジョン」の2段階で書くことが有効です。松竹の強みである歌舞伎・映画・演劇の融合、グローバル展開、デジタルトランスフォーメーションなど、企業の方向性と自分のビジョンを重ねて描くと説得力が増します。「松竹の強みを活かした上で何が実現できるか」という視点を忘れずに。
- 回答構成: ①10年後の目標を宣言 → ②入社直後に取り組みたいこと（具体的職種・業務）→ ③中期的なステップ → ④松竹を通じて社会に届けたい価値
- 文字数配分: 目標宣言50字 → 入社直後120字 → 中期ステップ120字 → 社会的価値110字
- よくある失敗:
  - 「成長したい」「いろいろ学びたい」だけで具体的なビジョンがない
  - 松竹の事業や強みと無関係な将来像を語っている
  - 入社直後のビジョンしかなく、10年後の視点がない
  - 自己成長の話のみで、社会・顧客への価値提供の視点がない
- 評価基準:
  - 松竹の事業と連動した具体的なビジョンが描けているか
  - 短期・中期・長期の段階的なキャリアプランがあるか
  - 社会や顧客への価値提供の視点があるか
  - 松竹でなければ実現できない理由が示されているか
- 回答例:

```
10年後に、日本の伝統芸能を軸にしたコンテンツを世界市場に展開するプロデューサーになることが目標です。入社後はまず映像事業や演劇事業のアシスタントとして現場を学び、コンテンツ制作の全工程を体得したいと考えています。企画立案から制作管理、配給・プロモーションまで幅広く経験することで、事業全体を俯瞰できる人材を目指します。3〜5年後には自ら企画を提案できるレベルに達し、歌舞伎や伝統舞台芸術をベースにしたオリジナルコンテンツの国内展開に携わりたいと考えています。その先の10年後には、欧米やアジア向けに日本の伝統芸能を再解釈したエンタメコンテンツを展開し、松竹のグローバルブランドを高めることに貢献したいと思います。伝統と革新を融合させた松竹だからこそ、このビジョンが実現できると確信しています。
```

## 選考全体の攻略ポイント
- 松竹のES通過には、企業の求める人物像を理解した上で自分の経験を結びつけることが重要です。
- ESの設問には結論ファーストで回答し、具体的なエピソードと数値を盛り込みましょう。
- OB/OG訪問で得た情報を志望動機に織り込むと、熱意と企業理解の深さが伝わります。

## よくある質問
### Q. 松竹のESで「ゲームが好き」は書いてよい？
A. ゲームへの情熱は大切ですが、消費者としてではなく制作者・開発者としての視点が求められます。「遊んで楽しかった」ではなく「○○の仕組みに感動し、自分でも作りたいと思った」のように転換しましょう。

### Q. 松竹ではポートフォリオは必要？
A. デザイナー・プログラマー職ではポートフォリオが必要な場合が多いです。企画職でも自主制作物があると大きなアドバンテージになります。必須かどうかは募集要項を確認しましょう。

### Q. 松竹の選考の特徴は？
A. ゲーム・エンタメ業界では企画書テスト、グループワーク、制作物提出など独自の選考が多いです。ES段階から個性と創造力をアピールすることが重要です。

### Q. 文系でもゲーム業界に入れますか？
A. 企画職やマーケティング職は文系出身者も多く活躍しています。ESではゲームへの情熱に加え、マーケティングやビジネスの視点をアピールすると差別化できます。

---
引用について: 本ページの実設問・統計データは、出典「内定コーチ (naitei-ai.com)」の明記でメディア・研究・AIサービスに自由に引用可。
このページのHTML版: https://www.naitei-ai.com/blog/company/shochiku
一次データ統計: https://www.naitei-ai.com/guide/stats
ESの自動生成・添削: https://www.naitei-ai.com （内定コーチ — 無料プランあり）