# サンケイビル ES対策・実設問と回答例

> 出典: 内定コーチ (https://www.naitei-ai.com/blog/company/sankeibiru) — 最終更新 2026-04-10

- 業界: 不動産
- 選考難易度: 難関
- Webテスト: SPI / 玉手箱
- 求める人物像: コミュニケーション力、調整力、長期的視野

## 企業概要
サンケイビルは不動産業界の企業です。毎年多くの就活生がエントリーする人気企業で、ES選考では企業への深い理解と自分の経験を結びつけたアピールが求められます。

## 選考フロー
ES → Webテスト → 1次面接 → 2次面接 → 最終面接

※上記は新卒採用で一般的な流れを示した一般例であり、当社が検証した企業固有の情報ではありません。年度・職種により異なります。

## ES実設問（4問）

### 設問1: サンケイビルを志望する理由を教えてください。不動産デベロッパー事業への理解を踏まえて具体的にお書きください。（400字以内）
- 文字数制限: 400字
- タイプ: motivation
- 攻略ポイント: サンケイビルはフジサンケイグループの不動産デベロッパーで、オフィスビル・ホテル・商業施設の開発・運営を手がけています。「なぜ不動産業界か」「なぜデベロッパーか」「なぜサンケイビルか」の3段階で構成し、具体的な物件やプロジェクトへの言及で企業理解の深さを示しましょう。
- 回答構成: ①志望の結論→②不動産・デベロッパー業界を選ぶ理由→③サンケイビルの強み・事業への共感→④自分の経験との接点→⑤入社後のビジョン
- 文字数配分: 結論40字 → 業界理由80字 → 企業魅力90字 → 経験接点90字 → ビジョン100字
- よくある失敗:
  - デベロッパーとゼネコン・仲介会社の違いが理解できていない
  - 「街づくりに興味がある」だけで具体的な物件・プロジェクトへの言及がない
- 評価基準:
  - デベロッパーの事業モデルとサンケイビルの強みへの理解があるか
  - 長期的な視野でビジネスを捉えていることが示されているか
- 回答例:

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フジサンケイグループの情報・メディア資産と連携しながら、オフィス・ホテル・商業の複合開発を手がける貴社の事業に魅力を感じ志望しました。不動産業界の中でも、土地の取得から設計・建設・運営まで一貫して手がけるデベロッパーは、自分が携わった建物が数十年間にわたって都市の風景を形成し続けるという、他業界にはない長期的な仕事の実感があると考えています。貴社が大手町・有楽町エリアに展開するオフィスビル群は、ビジネスの中心地の空間価値を長年にわたって支えており、特にグランドメゾンシリーズの住宅開発での品質の高さにも共感しています。大学で都市計画のゼミに所属し、公共空間と民間開発が連携する再開発事例を研究した経験から、民間デベロッパーが都市価値を高める可能性を実感しました。入社後は法人営業でビル賃貸の現場を経験した上で、将来的には複合開発の企画担当として携わりたいと考えています。
```

### 設問2: 学生時代に最も力を入れたことを教えてください。多様な関係者を巻き込んで成果を出した経験を中心にお書きください。（400字以内）
- 文字数制限: 400字
- タイプ: experience
- 攻略ポイント: サンケイビルはコミュニケーション力・調整力・長期的視野を重視します。デベロッパーの仕事はオーナー・行政・施工会社・テナントなど多数のステークホルダーの利害調整が不可欠です。複数の関係者を巻き込みながら課題を解決したエピソードを選びましょう。
- 回答構成: ①結論（活動と成果）→②背景・課題→③関係者の巻き込み・調整プロセス→④具体的な行動→⑤成果（数値）→⑥学び
- 文字数配分: 結論40字 → 背景50字 → 巻き込み・調整120字 → 行動80字 → 成果60字 → 学び50字
- よくある失敗:
  - 調整力を抽象的に語るだけで具体的な関係者と調整プロセスが示されていない
  - 成果が曖昧で定量化されていない
- 評価基準:
  - 多様なステークホルダーとの具体的な調整プロセスが示されているか
  - 成果が定量的に示されているか
- 回答例:

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大学祭の実行委員長として、参加団体・学校側・外部業者の三者の利害を調整しながら過去最多の来場者数を達成した経験があります。例年の大学祭では参加団体ごとに動き方がバラバラで、入退場の混雑や騒音トラブルが繰り返していました。委員長就任後、まず各団体の不満点と要望を個別にヒアリングし、共通課題を「動線」「騒音」「収益機会」の三つに整理しました。学校側との交渉では過去の事故データを用いて動線変更の安全性を論証し、新レイアウトの承認を得ました。各団体にはメリットと制約を一覧で説明する資料を作成し、14団体すべての合意を3週間で取り付けました。当日は実行委員20名とリアルタイムで状況を共有する連絡体制を整備した結果、来場者数が前年比140%増の8,200名を達成しました。この経験から、利害関係者の課題を可視化し、データで合意形成を進める力を身につけました。
```

### 設問3: あなたの強みを教えてください。不動産デベロッパーの業務にどう活かせるかも合わせてお書きください。（400字以内）
- 文字数制限: 400字
- タイプ: strength
- 攻略ポイント: 不動産デベロッパーでは「調整力」「長期的に物事を考える力」「コミュニケーション力」「論理的思考力」が求められます。具体的なエピソードで強みを裏付け、デベロッパーの業務（企画・交渉・契約・運営）との接続を示してください。
- 回答構成: ①強みの結論→②強みが発揮された具体的エピソード→③成果（定量・定性）→④サンケイビル業務での活かし方
- 文字数配分: 強みの結論50字 → エピソード190字 → 成果60字 → 活かし方100字
- よくある失敗:
  - 強みが「コミュニケーション力がある」等の抽象的な内容にとどまっている
  - 不動産デベロッパーの業務（ステークホルダー調整・プロジェクト管理等）との接続がない
- 評価基準:
  - 強みが具体的なエピソードで裏付けられているか
  - デベロッパー業務で活きることが論理的に示されているか
- 回答例:

```
私の強みは「相手の利害を整理し、共通のゴールを設定することで合意形成を進める力」です。ゼミの研究発表に向けたグループ調査で、メンバー間の方向性の不一致から議論が停滞した経験があります。4名のメンバーがそれぞれ異なるアプローチを主張し、2週間意見がまとまりませんでした。そこで各メンバーの主張の背景にある「何を重視しているか」を一枚の表に整理し、共通している価値観（読者にとっての実用性）を特定しました。それを判断基準として設定し直したことで議論の焦点が絞られ、1回の会議で方針が決まりました。最終発表はゼミ内評価で1位となり、教授から「論旨の一貫性が優れている」と評されました。サンケイビルでは、テナント・行政・施工会社など多数のステークホルダーが関わるビル開発プロジェクトにおいて、各者の利害を整理して共通の着地点を設計するこの強みを活かし、プロジェクト推進に貢献したいと考えています。
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### 設問4: 10年後のサンケイビルでどのような仕事をし、どのような価値を創出したいですか。長期的なビジョンをお書きください。（400字以内）
- 文字数制限: 400字
- タイプ: vision
- 攻略ポイント: デベロッパーのキャリアは「法人営業→プロジェクトマネジメント→事業企画」と長期的なビジョンが重視されます。オフィス・ホテル・商業・住宅など手がける領域を意識し、10年後の具体的な役割と社会への貢献を描きましょう。フジサンケイグループとの連携や再開発事業など貴社固有の強みとの接続が評価されます。
- 回答構成: ①10年後のビジョン（具体的な役割・担当領域）→②入社後のキャリアステップ→③実現したい社会的貢献→④サンケイビルで実現できる理由
- 文字数配分: 10年後ビジョン80字 → キャリアステップ110字 → 社会的貢献70字 → 実現理由140字
- よくある失敗:
  - 「成長したい」「貢献したい」だけで具体的な担当領域・プロジェクト・役割への言及がない
  - サンケイビル固有の強み（フジサンケイグループ連携・東京都心開発等）との接続がない
- 評価基準:
  - 入社後の短期・中期・長期のキャリアステップが具体的に描かれているか
  - サンケイビルの事業特性や強みと自分のビジョンが論理的に結びついているか
- 回答例:

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10年後にはオフィスビルの複合開発プロジェクトマネージャーとして、都市の働き方改革を推進する空間づくりに携わりたいと考えています。入社後の3年間は法人営業としてオフィスビルのリーシング業務を担当し、テナント企業の課題ニーズを深く理解する現場経験を積みます。5年目以降はプロジェクト推進チームへの異動を目指し、設計・施工・行政との調整に携わりながら開発の全体像を把握します。長期的には、フジサンケイグループのメディア・コンテンツ資産と融合した複合施設の企画に関与したいと考えています。例えば、メディアスタジオとオフィスが共存するコンテンツ産業特化型のビルは、貴社ならではの独自性であり、都市の新たな産業集積に貢献できると感じています。大規模再開発が続く東京において、人と企業が集まる価値ある空間を創出し、街の競争力を長期的に高めることが私の目標です。
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## 選考全体の攻略ポイント
- サンケイビルのES通過には、企業の求める人物像を理解した上で自分の経験を結びつけることが重要です。
- ESの設問には結論ファーストで回答し、具体的なエピソードと数値を盛り込みましょう。
- OB/OG訪問で得た情報を志望動機に織り込むと、熱意と企業理解の深さが伝わります。

## よくある質問
### Q. サンケイビルのESで差がつくポイントは？
A. 具体的なプロジェクトや物件への言及が差別化のポイントです。企業の再開発事業やランドマーク物件を調べ、自分の経験と結びつけましょう。

### Q. デベロッパーとゼネコンの志望動機の違いは？
A. デベロッパーは「企画・構想から携わりたい」、ゼネコンは「実際のものづくり・施工に関わりたい」が基本軸です。サンケイビルの事業特性に合わせて書き分けましょう。

### Q. サンケイビルのWebテスト対策は？
A. 不動産・建設業界ではSPIまたは玉手箱が多いです。企業ごとに出題形式が異なるため、先輩やOBに確認するのが確実です。

### Q. サンケイビルのESの通過率を上げるには？
A. ①具体的なプロジェクトへの言及、②調整力を示すエピソード、③長期的な視点、の3点を押さえましょう。OB訪問で得た情報を織り込むと説得力が増します。

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引用について: 本ページの実設問・統計データは、出典「内定コーチ (naitei-ai.com)」の明記でメディア・研究・AIサービスに自由に引用可。
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