# 岡三証券 ES対策・実設問と回答例

> 出典: 内定コーチ (https://www.naitei-ai.com/blog/company/okasan-securities) — 最終更新 2026-04-10

- 業界: 金融/証券
- 選考難易度: 難関
- Webテスト: 玉手箱 / TG-WEB
- 求める人物像: 誠実さ、信頼構築力、粘り強さ

## 企業概要
岡三証券は金融/証券業界の企業です。毎年多くの就活生がエントリーする人気企業で、ES選考では企業への深い理解と自分の経験を結びつけたアピールが求められます。

## 選考フロー
書類選考（エントリーシート、WEB適性検査） → 面接（複数回）

※出典: official-recruit (https://www.okasan.co.jp/recruit/apply/new-graduates/)。年度・職種により異なります。

## ES実設問（4問）

### 設問1: 岡三証券を志望する理由と、入社後に取り組みたいことを教えてください。
- 文字数制限: 400字
- タイプ: motivation
- 攻略ポイント: 「なぜ金融業界か」「なぜ証券か（銀行・保険との違い）」「なぜ岡三証券か（野村・大和との違い）」「入社後は何がしたいか」の4段階で論理を構成しましょう。岡三証券は個人向けリテール営業と法人向け投資銀行の両面を持つ準大手証券です。老舗証券としての信頼・独立系の機動力・リサーチ力などの独自性に触れると説得力が増します。
- 回答構成: ①志望理由の結論→②金融業界・証券業を選ぶ理由→③岡三証券を選ぶ理由→④入社後に取り組みたいこと
- 文字数配分: 結論30字 → 金融・証券理由80字 → 岡三証券理由100字 → 入社後ビジョン190字
- よくある失敗:
  - 「金融に興味がある」だけで銀行・証券・保険の違いを理解していない
  - 野村証券・大和証券など大手との差別化ができておらず、岡三証券でなければならない理由がない
  - 「安定しているから」という消極的な志望理由が透けて見える
  - リテール営業の対人的なきつさを想定しておらず覚悟が感じられない
- 評価基準:
  - 証券業界の社会的役割を正確に理解しているか
  - 岡三証券の強みと競合との差別化を説明できるか
  - 自分の経験・強みと志望理由に論理的なつながりがあるか
  - 入社後のキャリアビジョンが具体的か
- 回答例:

```
お客様の資産を守り増やすことで日本の家計を豊かにしたいという想いから証券業界を志望しました。預金偏重の日本において、資産運用の重要性を伝えるリテール証券の役割は今後さらに高まると考えています。その中でも岡三証券は、大手証券にはない独立系としての機動力と、1923年創業の老舗としての信頼・リサーチ力を兼ね備えている点に強みを感じています。また、中堅企業を対象としたIPO支援や債券引受など、法人向け業務も展開していることで幅広い金融サービスを学べると考えました。入社後は個人顧客向けのリテール営業で資産運用の相談を担い、お客様一人ひとりのライフステージに合わせた長期的な資産形成プランを提案することで、揺るぎない信頼関係を築いていきたいと思います。
```

### 設問2: 学生時代に最も力を入れたことを教えてください。
- 文字数制限: 400字
- タイプ: experience
- 攻略ポイント: 証券会社では対人関係の構築力・粘り強さ・誠実さが特に重視されます。エピソードでは「困難な状況でも諦めず、誠実に取り組んで信頼を得た経験」が高評価を受けます。具体的な数値・行動・チームへの影響を盛り込み、最後に「この経験で得た力を証券営業でどう活かすか」まで書くと説得力が増します。
- 回答構成: ①取り組みと成果の概要→②直面した困難・課題→③粘り強い行動と誠実さが伝わる具体的プロセス→④成果（数値）→⑤学びと証券営業への活かし方
- 文字数配分: 概要40字 → 困難50字 → 具体行動190字 → 成果60字 → 学び60字
- よくある失敗:
  - 個人の努力話だけで、対人関係や信頼構築の要素が全くない
  - 困難が軽すぎて、証券会社が求める粘り強さのレベルに達していない
  - 成果が曖昧で「うまくいった」「喜ばれた」だけ
  - 金融・証券業界との接続がなく学びが表面的
- 評価基準:
  - 粘り強さと誠実さが伝わるエピソードか
  - 対人関係の構築プロセスが具体的に描写されているか
  - 成果が定量的に示されているか
  - 証券営業への活かし方が論理的につながっているか
- 回答例:

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塾講師のアルバイトで担当した受験生の志望校合格に向けて最も力を入れました。担当した生徒は数学が極端に苦手で、模試の偏差値が39と志望校合格圏まで20ポイント以上の差がありました。毎週の授業前後に生徒と話して「どこでつまずいているか」を細かく確認し、中学レベルまで遡って基礎固めを優先する独自カリキュラムを作成しました。生徒が諦めかけた時期には保護者と連携し、学習習慣の形成から支援しました。6ヶ月間、一度もペースを落とさずに向き合った結果、模試偏差値は53に上昇し、最終的に第一志望校に合格しました。この経験から、相手と誠実に向き合い粘り強く伴走することが信頼獲得の本質だと学びました。証券営業においても、お客様の状況を深く理解した上で最適な提案を継続することに活かせると考えています。
```

### 設問3: あなたの強みを教えてください。証券会社の営業職においてその強みがどのように活きると思いますか。
- 文字数制限: 400字
- タイプ: strength
- 攻略ポイント: 証券営業に直結する強みを選びましょう。傾聴力・信頼構築力・粘り強さ・数字への強さ・状況分析力などが評価されやすいです。強みをエピソードで証明した後、「証券営業のどのような場面で活かせるか」を具体的に書くことで説得力が増します。抽象的な「コミュニケーション力」ではなく、「何を・どのように・なぜできるか」まで掘り下げましょう。
- 回答構成: ①強みの定義→②その強みが発揮されたエピソード（STAR形式）→③証券営業での活かし方（具体的な場面）
- 文字数配分: 強み定義30字 → エピソード280字 → 証券営業での活かし方90字
- よくある失敗:
  - 「コミュニケーション力」と言うだけで具体的に何ができるかが不明
  - 強みのエピソードが弱く、誰でも持っている能力に見える
  - 証券営業への接続が「笑顔で接客します」レベルで深みがない
  - 強みと証券業務が論理的につながっておらず、なぜ証券かが見えない
- 評価基準:
  - 強みが具体的なエピソードで証明されているか
  - 証券営業の特性を理解した上で強みを語れているか
  - 信頼構築・誠実さへの姿勢が伝わるか
  - 営業職として活躍できるイメージが湧くか
- 回答例:

```
私の強みは「相手の本音を引き出す傾聴力」です。大学3年次にインターンシップで参加したNPOの資金調達活動で、最初は冷たい対応をしていた企業担当者が最終的に協賛を決めた経験がこの強みを代表しています。最初の訪問で「なぜ断っているか」を丁寧にヒアリングしたところ、「過去の寄付で活動実績の報告がなかった」という不信感が根底にあると判明しました。次回訪問では過去事例の詳細報告と今後の活動計画書を持参し、透明性を重視した説明を心がけました。3回の訪問を経て30万円の協賛を獲得できました。証券営業では、お客様が資産運用に消極的な本当の理由を傾聴によって把握し、不安や懸念に正面から向き合った提案をすることで、長期的な信頼関係を築く場面で活かせると考えています。
```

### 設問4: 証券業界の将来についてあなたの考えを教えてください。また、岡三証券でどのようなキャリアを積みたいですか。
- 文字数制限: 400字
- タイプ: vision
- 攻略ポイント: 証券業界はフィンテックの台頭・ネット証券の成長・資産運用立国政策など急激な変化の中にあります。この変化に対する自分の見解を示しつつ、「岡三証券ならどんな価値を提供できるか」を語りましょう。キャリアビジョンでは短期（3年）・中期（10年）の具体的なイメージを持ち、段階的な成長ストーリーを描くと評価が高まります。
- 回答構成: ①証券業界の将来に関する自分の見解→②その変化の中での岡三証券の役割→③自分が積みたいキャリアと目指すポジション
- 文字数配分: 業界の将来見解100字 → 岡三証券の役割100字 → キャリアビジョン200字
- よくある失敗:
  - 証券業界の変化に触れず、昭和的な営業スタイルの話だけをする
  - フィンテックへの脅威を語るだけで岡三証券の生き残り戦略に触れない
  - キャリアビジョンが「成長して貢献したい」だけで具体性がない
  - 業界の将来見解がなく、単なるキャリアの希望を述べるだけになっている
- 評価基準:
  - 証券業界の変化に関する自分の見解があるか
  - 岡三証券の強みと将来の役割が論理的か
  - 段階的なキャリアビジョンが描けているか
  - 証券業務への深い理解と長期的な貢献意欲が感じられるか
- 回答例:

```
ネット証券の普及でコスト重視の取引はオンライン化が進む一方、複雑な資産運用の相談や長期的な資産形成の伴走には対面の専門家価値がより高まると考えています。資産運用立国政策でNISA・iDeCoへの関心が高まる中、初めて投資する層へのきめ細やかな教育・サポートが差別化の鍵となるでしょう。岡三証券はリサーチ力の高さと中堅・老舗としての信頼感を活かして、大手には届かない顧客層への深い提案で差別化できると考えています。私は入社後3年間でリテール営業の基本を徹底的に習得し、個人顧客のライフプランニングのプロを目指したいと思います。10年後には証券アナリストの資格を取得して、資産運用部門でリサーチレポートの発行と機関投資家への提案を担い、岡三証券の調査力を社会に届けるキャリアを歩みたいと考えています。
```

## 選考全体の攻略ポイント
- 岡三証券のES通過には、企業の求める人物像を理解した上で自分の経験を結びつけることが重要です。
- ESの設問には結論ファーストで回答し、具体的なエピソードと数値を盛り込みましょう。
- OB/OG訪問で得た情報を志望動機に織り込むと、熱意と企業理解の深さが伝わります。

## よくある質問
### Q. 岡三証券のESで金融知識は必要ですか？
A. 専門的な金融知識は必須ではありません。ただし、岡三証券の事業内容や金融業界の基本的な仕組みは理解しておきましょう。日経新聞を読む習慣があると面接でも役立ちます。

### Q. 岡三証券のESで最も重視されるポイントは？
A. 誠実さ・信頼構築力・粘り強さです。金融業界はお客様の大切な資産を扱うため、ESでも「信頼できる人間性」が伝わるエピソードが高評価です。

### Q. 岡三証券のWebテスト対策は何をすればよいですか？
A. 金融業界では玉手箱やTG-WEBが多く出題されます。SPIとは形式が異なるため、専用の問題集での対策が必要です。特に計数（数的処理）は時間配分の練習が重要です。

### Q. 岡三証券の総合職とエリア職の違いは？
A. 総合職は全国転勤あり、エリア職は特定地域で勤務します。ESの内容も求められるものが異なるため、志望コースに合わせた書き分けが重要です。

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引用について: 本ページの実設問・統計データは、出典「内定コーチ (naitei-ai.com)」の明記でメディア・研究・AIサービスに自由に引用可。
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