# 日本総合研究所 ES対策・実設問と回答例

> 出典: 内定コーチ (https://www.naitei-ai.com/blog/company/nippon-research-institute) — 最終更新 2026-04-08

- 業界: シンクタンク/コンサル
- 選考難易度: 難関
- Webテスト: SPI / TG-WEB
- 求める人物像: 社会課題への関心、論理的思考力、知的好奇心、コミュニケーション力

## 企業概要
日本総合研究所（日本総研）は、住友グループ（三井住友フィナンシャルグループ）系のシンクタンク・コンサルティング企業です。政策提言・リサーチ・経営コンサルティング・ITソリューションの4事業を柱とし、社会課題の解決と企業経営の高度化を支援しています。ES選考では、社会課題への知的好奇心と、論理的思考力・政策提言力が問われます。大和総研（大和証券系）や三菱総研（三菱系）とは系列が異なる点に注意が必要です。

## 選考フロー
ES → Webテスト → 1次面接 → 2次面接 → 最終面接

※上記は新卒採用で一般的な流れを示した一般例であり、当社が検証した企業固有の情報ではありません。年度・職種により異なります。

## ES実設問（2問）

### 設問1: 当社を志望する理由を教えてください。
- 文字数制限: 400字
- タイプ: 志望動機
- 攻略ポイント: 「なぜシンクタンクか」「なぜ日本総研か」の2段階で論理を組み立てましょう。住友グループ系という独自のポジション、リサーチ・コンサル・ITの3本柱、社会課題への提言力に触れることが差別化の鍵です。
- 回答構成: 結論（社会課題解決への志）→ シンクタンクへの関心の背景 → 日本総研の独自性（SMFG系・リサーチ×コンサル×IT）→ 競合との差別化 → 自分の経験との接点 → 入社後のビジョン
- 文字数配分: 結論40字 → 業界関心60字 → 企業独自性90字 → 差別化40字 → 経験接点80字 → ビジョン90字
- よくある失敗:
  - シンクタンクとコンサルティングファームの違いが理解できていない
  - 大和総研・三菱総研・野村総研との差別化（住友グループ系・事業構成の違い）が不明確
  - 「社会課題に興味がある」だけで、具体的にどの政策領域に関心があるか特定されていない
  - リサーチ・コンサル・ITのどの事業領域を志望しているか不明確
- 評価基準:
  - 日本総研の事業構成（リサーチ・コンサル・IT）への理解があるか
  - 社会課題への知的好奇心が具体的なテーマで示されているか
  - 競合シンクタンクとの差別化が論理的に説明されているか
  - 入社後のビジョンが具体的な事業領域・政策テーマを指定して描けているか
- 回答例:

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私は社会課題をリサーチと政策提言の力で解決する貴社で、日本の産業政策に貢献するシンクタンク研究員になりたいと考え志望いたします。大学院で公共政策を研究する中で、エビデンスに基づく政策立案の重要性を痛感し、リサーチ力と提言力を兼ね備えたシンクタンクに強い関心を持ちました。貴社は三井住友フィナンシャルグループの知見を活かしながら、政策提言・経営コンサルティング・ITソリューションを統合的に提供できる点が独自の強みです。大和総研や三菱総研と比較して、金融と社会課題の両面に精通し、政策提言から実行支援まで一気通貫で対応できる点に魅力を感じました。修士論文では地方創生政策の効果分析に取り組み、定量データに基づく政策評価手法を習得しました。この分析力を活かし、入社後はまずリサーチ部門で社会課題の調査研究に従事し、将来的には政策提言を通じて日本の成長戦略に貢献できる研究員を目指します。
```

### 設問2: 学生時代に最も力を入れたことを教えてください。
- 文字数制限: 400字
- タイプ: ガクチカ
- 攻略ポイント: シンクタンクが重視する「知的好奇心」「論理的思考力」「コミュニケーション力」が伝わるエピソードを選びましょう。データ分析やリサーチ経験、複雑な課題を構造化して解決した経験が高評価です。
- 回答構成: 結論（研究テーマと成果）→ 研究の背景・課題設定 → リサーチ・分析プロセス → チームでの議論・検証 → 成果の社会還元 → 学び
- 文字数配分: 結論40字 → 背景40字 → 分析プロセス130字 → 議論・検証60字 → 社会還元60字 → 学び70字
- よくある失敗:
  - 分析手法の説明に偏り、「なぜその課題に取り組んだか」の動機が見えない
  - 専門用語を多用して読み手に伝わらない文章になっている
  - 研究室内で完結し、社会への発信やフィードバックのプロセスがない
  - 個人作業のみで、チームでの議論や他者との協働が描かれていない
- 評価基準:
  - 社会課題への知的好奇心と問題意識が具体的に示されているか
  - 論理的・定量的な分析プロセスが明確か
  - 他者との議論やコミュニケーションを通じて研究を深化させているか
  - 研究成果の社会的インパクトが伝わるか
- 回答例:

```
大学院の研究で地方自治体の移住促進政策の効果分析に取り組み、学会で優秀論文賞を受賞したことです。テーマは「移住支援金制度が地方への人口流入に与える効果」の定量分析でした。先行研究が少ない中、私はまず全国47都道府県の移住支援制度のデータベースを独自に構築しました。次に差分の差分法を用いて政策効果を推定し、支援金額よりも住居支援と就業支援の組み合わせが移住意思決定に強く影響することを発見しました。分析過程では、統計手法の選択について指導教授や先輩と何度もディスカッションを重ね、ロバストネスチェックを繰り返して結果の信頼性を高めました。さらに、分析結果を自治体職員向けにプレゼンする機会を得て、専門的な内容を政策実務者にわかりやすく伝える表現力も磨きました。結果、日本公共政策学会で優秀論文賞を受賞し、研究が地方紙にも取り上げられました。この経験から、データに基づく分析力と、成果を社会に届けるコミュニケーション力を身につけました。
```

## 選考全体の攻略ポイント
- 日本総研のESでは「なぜシンクタンクか」「なぜ日本総研か」を明確に。大和総研（大和証券系）・三菱総研（三菱系）・野村総研（NRI）との違いを理解しておきましょう。
- 日本総研はリサーチ・コンサルティング・ITソリューションの3事業が柱です。志望する事業領域を明確にしましょう。
- 社会課題（少子高齢化・地方創生・エネルギー・デジタル化等）への具体的な関心テーマを持ち、自分の言葉で語れることが必須です。
- 三井住友フィナンシャルグループとの連携は日本総研の強みです。金融×社会課題の視点で語ると差別化できます。

## よくある質問
### Q. 日本総研と野村総研（NRI）の違いは？
A. 野村総研はITソリューション（システム開発）が売上の大半を占めるIT企業的な側面が強いのに対し、日本総研はリサーチ（政策提言）・コンサルティングの比重が大きいシンクタンク色の強い企業です。また、日本総研はSMFG系、NRIは野村グループ系です。

### Q. 日本総研のESで求められる人物像は？
A. 社会課題への深い知的好奇心、データに基づく論理的思考力、複雑な問題を構造化して伝えるコミュニケーション力が求められます。「なぜこの社会課題に関心があるのか」を自分の経験で語れることが重要です。

### Q. 日本総研のリサーチ部門とコンサル部門の違いは？
A. リサーチ部門は政策提言・調査研究が中心で、行政機関や業界団体向けのレポートを作成します。コンサル部門は企業の経営課題解決を支援します。IT部門はSMFGの基幹システム開発等を担当します。志望部門を明確にしてESを書きましょう。

### Q. 日本総研のES通過率を上げるコツは？
A. 結論ファーストで書くこと、具体的な社会課題テーマ（少子高齢化・DX・エネルギー等）への関心を示すこと、そして定量的なリサーチ経験や分析力を具体的に示すことが通過の鍵です。シンクタンクならではの「社会課題解決志向」を前面に出しましょう。

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引用について: 本ページの実設問・統計データは、出典「内定コーチ (naitei-ai.com)」の明記でメディア・研究・AIサービスに自由に引用可。
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