# 長瀬産業 ES対策・実設問と回答例

> 出典: 内定コーチ (https://www.naitei-ai.com/blog/company/nagase-sangyo) — 最終更新 2026-04-10

- 業界: 専門商社/化学
- 選考難易度: 最難関
- Webテスト: 玉手箱 / C-GAB
- 求める人物像: リーダーシップ、グローバルマインド、行動力

## 企業概要
化学品・樹脂・電子材料・食品素材など多岐にわたる専門商社。化学品分野で国内トップクラスの実績を持ち、素材メーカーと製造業の間に立ってバリューチェーン全体の課題解決を提供。グローバルネットワークも強固。

## 選考フロー
ES → Webテスト → 1次面接 → 2次面接 → 最終面接

※上記は新卒採用で一般的な流れを示した一般例であり、当社が検証した企業固有の情報ではありません。年度・職種により異なります。

## ES実設問（4問）

### 設問1: 学生時代に最も力を入れたことを教えてください。
- 文字数制限: 400字
- タイプ: ガクチカ
- 攻略ポイント: 結論ファーストで、具体的な数字やエピソードを交えて書きましょう。長瀬産業は化学・素材の専門商社であり、多様な関係者を巻き込んでビジネスを推進するリーダーシップを重視します。STARフレームワークを意識しましょう。
- 回答構成: undefined
- よくある失敗:
  - 自分一人の成果のみで、チームを巻き込むプロセスが欠如している
  - 巻き込み方が上から目線（「指示を出した」だけ）
  - 信頼構築の具体的なプロセスが省略されている
  - グローバルな経験や異文化理解への言及がない
- 評価基準:
  - リーダーシップと周囲を巻き込む力があるか
  - 信頼構築のプロセスが具体的に示されているか
  - 行動力とチャレンジ精神が感じられるか
  - 成果のインパクトが定量的に示されているか
- 回答例:

```
国際学生団体で30カ国120名のプロジェクトチームをまとめ、環境問題をテーマにした国際フォーラムを開催しました。当初、文化的背景の違いからメンバー間で合意形成が困難で、議論が空転する課題が生じていました。私はまずすべての国のリードメンバーと個別に1on1を行い、各自の優先事項と不満点を整理しました。その上で「このプロジェクトで得たいものは何か」という問いを全体会議でオープンに議論する場を設け、共通ゴールを定義し直しました。また、タスク管理ツールを整備し、進捗の可視化と期限管理を徹底することで、30カ国間の非同期コミュニケーションの課題を解決しました。最終的に参加者数120名・発表チーム15カ国のフォーラムを成功させ、現地メディアにも取り上げられました。この経験から、異なるバックグラウンドを持つ人々と信頼を築きながら共通の目標を達成するプロセスが、グローバルビジネスの基本だと学びました。
```

### 設問2: 長瀬産業を志望する理由を教えてください。
- 文字数制限: 400字
- タイプ: 志望動機
- 攻略ポイント: 「なぜ商社か」「なぜ専門商社か」「なぜ長瀬産業か」の3段構えで深掘りしましょう。化学品・素材分野への興味と、長瀬産業のバリューチェーン機能（単なる売買ではなく課題解決型ビジネス）への理解を示すことが差別化ポイントです。
- 回答構成: undefined
- よくある失敗:
  - 事業部門・分野を特定せず「幅広い事業に携わりたい」と書いている
  - 商社間の差別化ができていない（長瀬産業でなければならない理由がない）
  - 自分の経験と志望分野がつながっていない
  - グローバル志向が言葉だけで裏付けるエピソードがない
- 評価基準:
  - 具体的な事業分野が明示されているか
  - 自分の経験と志望理由の接続が論理的か
  - 長瀬産業の強みへの理解があるか
  - グローバルマインドが感じられるか
- 回答例:

```
素材の力で産業の可能性を広げる仕事に携わりたいと考え、化学品・樹脂・電子材料分野で専門性とグローバル展開を持つ長瀬産業を志望しました。総合商社ではなく専門商社を選んだ理由は、特定分野での深い専門知識と顧客への踏み込んだ課題解決が実現できるからです。長瀬産業は単なる素材の売買にとどまらず、研究開発から製造・流通までバリューチェーン全体を支援する機能型商社として独自のポジションを持っています。大学の無機化学のゼミで機能性セラミクスを研究し、素材の特性が最終製品の性能を根本から決定することを学びました。この経験から、素材の選定と技術提案がものづくり企業の競争力に直結すると実感しています。入社後は電子材料部門で半導体関連素材の営業に携わり、半導体製造プロセスの技術的課題を素材の観点から解決する提案ができる専門家を目指したいと考えています。将来的には海外拠点での事業開発にも挑戦したいと思っています。
```

### 設問3: あなたの強みを教えてください。また、その強みを長瀬産業の営業職でどのように活かしたいか具体的に述べてください。
- 文字数制限: 400字
- タイプ: 自己PR
- 攻略ポイント: 専門商社の営業職として必要な「提案力・関係構築力・専門知識の習得意欲」のいずれかを核に。単なる人当たりの良さではなく、クライアントの課題を深く理解して解決する力を示しましょう。
- 回答構成: undefined
- よくある失敗:
  - 強みが「コミュニケーション能力」など抽象的すぎる
  - エピソードが営業・提案との接続がない内容
  - 成果が曖昧で数値による裏付けがない
  - 長瀬産業の業務との具体的な接続がない
- 評価基準:
  - 強みが具体的なエピソードで裏付けられているか
  - 提案力・課題解決力が感じられるか
  - 成果が定量的に示されているか
  - 長瀬産業の専門商社営業との接続が具体的か
- 回答例:

```
私の強みは「相手のビジネス文脈を理解した上で課題を整理し、解決策を提案する力」です。ゼミの産学連携プロジェクトで地元製造業の生産工程改善コンサルを担当した際、まず工場の現場作業を2週間見学し、担当者へのインタビューを通じて「工程のどこで時間のロスが生じているか」を現場レベルで把握しました。その上で、工程の可視化マップを作成して経営層に提案し、特定工程への設備投資の優先順位付けを提案しました。提案は採択され、その後1年間で生産効率が8%向上したと報告を受けました。この経験から「相手の業務を現場レベルで理解することが提案の説得力を生む」ことを学びました。長瀬産業の化学品・素材営業でも、顧客メーカーの製造プロセスを深く理解した上で「この素材の特性があなたの工程のここを改善できる」という技術提案型の営業ができると考えています。専門商社だからこそ実現できるこの深い課題解決に挑戦したいと思っています。
```

### 設問4: 化学・素材・電子材料業界の中で、長瀬産業が今後注力すべき事業領域はどこだと思いますか？あなたの意見を述べてください。
- 文字数制限: 400字
- タイプ: 志望動機
- 攻略ポイント: 業界への関心と分析力を問う設問です。カーボンニュートラル・半導体・バイオマス素材など現代の技術トレンドと絡めて、長瀬産業の強みと成長機会を論じましょう。「なぜ長瀬産業がその領域で優位か」の接続が重要です。
- 回答構成: undefined
- よくある失敗:
  - 業界トレンドの羅列だけで長瀬産業との接続がない
  - 「成長市場だから」という当たり前の理由だけ
  - 長瀬産業の強みへの言及がない
  - 自分の意見ではなく教科書的な内容になっている
- 評価基準:
  - 業界への深い関心と知識があるか
  - 分析に独自の視点と論理的根拠があるか
  - 長瀬産業の強みと戦略の接続が具体的か
  - 自分の意見として主体的に語られているか
- 回答例:

```
長瀬産業が今後注力すべき領域は「次世代半導体向け機能性材料」と「バイオマス由来化学品」の2つだと考えます。半導体については、AIやEVの普及により高性能半導体の需要が急増する中、製造プロセスに使われる特殊化学品・封止材・研磨材の市場が拡大しています。長瀬産業はすでに電子材料分野で国内外のメーカーとの取引実績を持っており、この強みを次世代プロセス向け素材の技術提案に展開できると考えます。一方、バイオマス由来化学品については、カーボンニュートラルを目指す製造業の需要が今後急速に高まると予測されます。長瀬産業がこれまで培った植物由来素材のサプライチェーン知識と化学品の品質管理ノウハウを活かし、石油系化学品の代替品提案に特化した事業開発を行うことで差別化が図れると思います。この2領域は短期的な需要増加と長期的なトレンドの両面から成長が見込める分野であり、専門商社として技術提案力を発揮できる最適な戦場だと考えています。
```

## 選考全体の攻略ポイント
- 長瀬産業のES通過には、化学品・素材分野への専門的な関心と、専門商社としての機能（単なる売買ではなく課題解決）への理解を示すことが重要です。
- ESの設問には結論ファーストで回答し、具体的なエピソードと数値を盛り込みましょう。
- OB/OG訪問で得た情報を志望動機に織り込むと、熱意と企業理解の深さが伝わります。
- 半導体・カーボンニュートラル・バイオマスなど業界の最新トレンドを押さえておくと、業界設問で大きな差がつきます。

## よくある質問
### Q. 長瀬産業のESで最も重要なことは？
A. 「信頼構築」と「巻き込み力」です。商社は多くの関係者と協力してビジネスを推進するため、ESでもチームワークや信頼関係の構築プロセスが最重視されます。

### Q. 長瀬産業のOB訪問は必須ですか？
A. 必須ではありませんが、商社選考では極めて有効です。OB訪問で得た社員の生の声を志望動機に織り込むことで、企業理解の深さと熱意を示すことができます。

### Q. 長瀬産業のWebテストはC-GABですか？
A. 商社ではC-GAB（SHL社）を採用する企業が多いです。SPIとは形式が異なるため、専用の問題集で対策が必要です。特に言語・計数の時間配分に注意しましょう。

### Q. 総合商社と専門商社のES違いは？
A. 総合商社は「幅広い事業への関心とリーダーシップ」、専門商社は「特定分野の深い知識と専門性」が重視されます。長瀬産業の特性に合わせたESを作成しましょう。

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引用について: 本ページの実設問・統計データは、出典「内定コーチ (naitei-ai.com)」の明記でメディア・研究・AIサービスに自由に引用可。
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