# マルハニチロ ES対策・実設問と回答例

> 出典: 内定コーチ (https://www.naitei-ai.com/blog/company/maruhanichiro) — 最終更新 2026-04-10

- 業界: メーカー/食品
- 選考難易度: 標準
- Webテスト: SPI / 玉手箱
- 求める人物像: 食への探究心、チャレンジ精神、コミュニケーション力

## 企業概要
マルハニチロは水産・食品の総合メーカーで、マグロ・サーモンの調達力に強みを持ちます。冷凍食品や缶詰など加工食品も幅広く展開し「海から食卓まで」のバリューチェーンを一貫して手がけている点が最大の特徴。本選考ESでは「食べた商品への感動」という独自設問が課される。

## 選考フロー
ES → Webテスト → 1次面接 → 2次面接 → 最終面接

※上記は新卒採用で一般的な流れを示した一般例であり、当社が検証した企業固有の情報ではありません。年度・職種により異なります。

## ES実設問（4問）

### 設問1: あなたが食べた中で感動した商品を教えてください。（400字以内）
- 文字数制限: 400字
- タイプ: ガクチカ
- 攻略ポイント: マルハニチロ独自の設問です。食品メーカーへの関心と消費者・生産者双方の視点が問われます。「なぜ感動したか」の分析に加え、その商品から学んだ食への洞察を示しましょう。マルハニチロの商品を選べば企業理解の深さもアピールできます。
- 回答構成: undefined
- よくある失敗:
  - 「美味しかった」だけで終わり、なぜ感動したかの分析がない
  - マルハニチロ以外の企業の商品を選び企業理解の浅さを露呈する
  - 消費者目線のみで生産者・開発者の視点がない
  - 食品メーカーで働きたい理由との接続がない
- 評価基準:
  - 食への感度と分析力が示されているか
  - 消費者・開発者の両方の視点があるか
  - 商品の設計思想への深い理解があるか
  - 食品メーカー志望への動機と自然につながっているか
- 回答例:

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「食を通じて人々の健康と豊かな生活を支えたい」という想いから、水産・食品の総合力を持つ貴社を志望します。大学時代に食品科学の研究室で魚肉タンパク質の機能性を研究する中で水産資源の可能性の大きさを実感しました。食品メーカーの中でも貴社はマグロ・サーモンのグローバル調達網を持ち、漁獲から加工・販売まで「海から食卓まで」のバリューチェーンを一貫して手がけている点に大きな強みがあります。近年注力されているプラントベースフードや養殖事業の拡大は持続可能な食の未来に直結する取り組みだと共感しました。入社後は営業部門で小売・外食チェーンとの関係構築を通じて貴社の商品価値を広め、将来は海外市場の開拓に挑戦したいです。
```

### 設問2: 高校から現在までに目標を掲げて挑戦した取り組みを教えてください。（400字以内）
- 文字数制限: 400字
- タイプ: ガクチカ
- 攻略ポイント: 高校から大学までの幅広い期間から、チャレンジ精神を示すエピソードを選びましょう。自分で目標を設定し、障壁を乗り越えた過程を具体的に示すことが重要です。
- 回答構成: undefined
- よくある失敗:
  - 目標が与えられたもので自分で設定した姿勢がない
  - 挑戦の過程で困難や失敗への言及がない
  - 成果が数値化されていない
  - 食品・食への関心との接続がない
- 評価基準:
  - 自分で目標を設定したチャレンジ精神があるか
  - 障壁を乗り越えた具体的な行動が示されているか
  - 成果が定量的に示されているか
  - 食品業界への関心と接続されているか
- 回答例:

```
大学1年次から取り組んだ「食品ロス削減プロジェクト」が最大の挑戦です。居酒屋アルバイトで月間15万円の食材廃棄が発生していることに問題意識を持ち「廃棄率30%削減」という目標を自ら設定しました。まず過去6か月の売上データと来客数を分析し、曜日・天候別の仕込み量基準表をExcelで作成しました。当初は「現場経験のないアルバイトの提案は聞けない」と店長に反対されましたが、まず自分のシフト時間だけで試行し効果を数値で示し続けました。3か月で廃棄量を目標の35%削減（月間廃棄額：15万円→約10万円）という成果を出し、最終的に全スタッフへの展開を承認してもらいました。反論に屈せずデータで証明し続けたこの経験が、食品業界で働く私の原点です。
```

### 設問3: 高校から現在までに直面した最も大きな困難を教えてください。（400字以内）
- 文字数制限: 400字
- タイプ: ガクチカ
- 攻略ポイント: 困難の大きさよりも「どう乗り越えたか」のプロセスが評価されます。コミュニケーション力や粘り強さを示すエピソードが食品メーカーの求める資質と合致します。
- 回答構成: undefined
- よくある失敗:
  - 困難が外部要因だけで自分の行動の主体性がない
  - 困難を「頑張って乗り越えた」だけで行動の具体性がない
  - 困難の原因分析が浅い
  - コミュニケーション・チームワークとの接続がない
- 評価基準:
  - 困難の原因を論理的に分析できているか
  - 主体的な行動で困難を乗り越えた過程が示されているか
  - コミュニケーション力・粘り強さが感じられるか
  - 学びが具体的で食品業界での活かし方が見えるか
- 回答例:

```
大学2年次に、所属する食品研究サークルでメンバー間の意見対立が深刻化し、活動が停滞した困難が最大の試練でした。新商品開発の方向性について「健康志向」派と「コスト重視」派に二分され、会議が毎回平行線で半年間進捗がゼロになりました。私は両派の主要メンバー計8名に個別ヒアリングを実施し「相手の主張を聞いていない」という対話の断絶が根本原因だと気づきました。そこで各派の代表が「相手の主張を5分間代弁する」というルールのワークショップを設計し実施しました。お互いの懸念点を可視化した結果、両立できる「健康素材を使ったコスト競争力のある商品」という方向性に合意でき、活動を再開できました。対話を設計することでチームの膠着を打開できた経験として、今も大切にしています。
```

### 設問4: マルハニチロを志望する理由を教えてください。（400字以内）
- 文字数制限: 400字
- タイプ: 志望動機
- 攻略ポイント: 食品メーカーの中でも水産に強いマルハニチロの独自性を理解し、「なぜ食品業界か」「なぜマルハニチロか」を明確に示しましょう。調達から加工・販売までの一貫体制が差別化ポイントです。
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- よくある失敗:
  - 「食品メーカーに興味がある」だけで水産事業への理解がない
  - 日本水産・極洋など競合との差別化ができていない
  - 具体的な商品や事業への言及がない
  - 入社後のビジョンが「商品開発がしたい」だけで具体性に欠ける
- 評価基準:
  - マルハニチロの水産・食品事業の特徴を理解しているか
  - 自分の経験と志望理由に論理的なつながりがあるか
  - 競合他社ではなくマルハニチロを選ぶ理由が明確か
  - 入社後のビジョンが具体的で実現可能か
- 回答例:

```
「食を通じて人々の健康と豊かな生活を支えたい」という想いから、水産・食品の総合力を持つ貴社を志望します。大学時代に食品科学の研究室で魚肉タンパク質の機能性を研究する中で、水産資源の可能性の大きさを実感しました。食品メーカーの中でも貴社はマグロ・サーモンのグローバル調達網を持ち、漁獲から加工・販売まで「海から食卓まで」のバリューチェーンを一貫して手がけている点に大きな強みがあります。近年注力されているプラントベースフードや養殖事業の拡大は持続可能な食の未来に直結する取り組みだと共感しました。入社後は営業部門で小売・外食チェーンとの関係構築を通じて貴社の商品価値を広め、将来は海外市場の開拓に挑戦したいです。
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## 選考全体の攻略ポイント
- マルハニチロ最大の独自設問「感動した食べ物」では、できればマルハニチロの商品を選び、生産者・開発者目線で分析することが高評価につながります。
- 冷凍食品・缶詰など身近な商品を実際に食べ、消費者・生産者双方の目線で感想をESや面接で語れると好印象です。
- サステナビリティ（養殖事業・プラントベースフード・フードロス削減）は業界の注目テーマです。マルハニチロの取り組みを調べておきましょう。
- 「高校から現在まで」という広い期間の設問は、高校時代のエピソードも使える珍しい設問です。大学のガクチカにとらわれず幅広く題材を探しましょう。

## よくある質問
### Q. マルハニチロと日本水産の違いは？
A. どちらも水産大手ですが、マルハニチロはマグロ・サーモンの調達力と冷凍食品の総合力に強みがあります。日本水産はDHA・EPAなどの機能性素材に特徴があります。ESではマルハニチロ固有の強みに触れた上で志望理由を述べましょう。

### Q. 「感動した食べ物」は必ずマルハニチロの商品でなければいけない？
A. 必須ではありませんが、マルハニチロの商品を選ぶことで企業研究の深さと食への本物の関心を示せます。他社商品を選ぶ場合は、食品業界全体での意義や食品開発への示唆を丁寧に語りましょう。

### Q. 文系でもマルハニチロに受かりますか？
A. 営業・マーケティング・管理部門で多くの文系出身者が活躍しています。ESでは「なぜ食品業界か」「マルハニチロの商品をどう消費者に届けたいか」を軸に書きましょう。

### Q. マルハニチロの今後の成長分野は？
A. 養殖事業の拡大、海外市場の開拓（特にアジア）、プラントベースフードやサステナブルシーフードへの取り組みが注目されています。ESでこれらに触れると業界研究の深さが伝わります。

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引用について: 本ページの実設問・統計データは、出典「内定コーチ (naitei-ai.com)」の明記でメディア・研究・AIサービスに自由に引用可。
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