# コーポレイトディレクション（CDI） ES対策・実設問と回答例

> 出典: 内定コーチ (https://www.naitei-ai.com/blog/company/cdi) — 最終更新 2026-04-10

- 業界: コンサル/日系
- 選考難易度: 最難関
- Webテスト: 企業独自テスト
- 求める人物像: 論理的思考力、表現力・伝える力、知的好奇心

## 企業概要
BCG出身者が設立した日系戦略コンサルファーム。少数精鋭で独自性のある設問が特徴。「考える力」と「伝える力」を重視し、型にはまらない人材を求める。

## 選考フロー
プレエントリー（2026/5/6締切）→ ウェビナー（2026/5/11）→ ES（2026/5/11-5/15）→ グループディスカッション（2026/6/3-6/12）→ ケース/人物面接（2026/6/22-7/3）→ 合同懇親会（東京開催予定）→ MD別選考プロセス

※出典: official-recruit (https://www.recruit.cdi-japan.co.jp/new_graduate_information/)。年度・職種により異なります。

## ES実設問（4問）

### 設問1: あなたの好きなものを、私たちも好きになるように伝えてください。（1500〜2000文字）
- 文字数制限: 2000字
- タイプ: other
- 攻略ポイント: CDI独自の設問です。単なる紹介ではなく「読み手を巻き込む」伝え方が重要です。1500〜2000字の長文なので、構成力・表現力・熱量のすべてが問われます。対象を選ぶセンスも評価されます。
- 回答構成: ①対象の提示と読者を引き込む導入 ②出会いのストーリー ③魅力の多角的分析（3点程度）④自分の体験・没入の深さ ⑤読者への呼びかけ・共感の着地 の構成で書く
- よくある失敗:
  - 対象の説明に終始し「好きになってもらう」工夫がない（Wikipedia的な紹介文）。抽象的な感想ばかりで具体的なエピソードがない。1500〜2000字の長文構成ができず同じ内容を繰り返して水増ししている。
- 評価基準:
  - 読み手を引き込む構成力・表現力があるか、対象への深い理解と独自の視点が示されているか、長文を論理的かつ魅力的に構成できているか
- 回答例:

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私が心から好きなものは、落語です。と言っても、私が伝えたいのは古典芸能としての格式ではありません。落語の本質は「たった一人の人間が、言葉と仕草だけで世界をまるごと立ち上げる」という、究極のコミュニケーション芸術である点です。

私が落語に出会ったのは大学1年の秋、友人に誘われて訪れた新宿末廣亭でのことでした。正直に言えば、最初は退屈を覚悟していました。しかし、春風亭一之輔師匠が高座に上がった瞬間、空気が変わりました。「時そば」という有名な演目でしたが、師匠が蕎麦をすする仕草をした瞬間、私の脳内には湯気の立つ蕎麦が見えたのです。扇子一本が箸になり、手ぬぐいが財布になる。道具は何も変わっていないのに、私の想像力が勝手に世界を補完してしまう。この体験に衝撃を受けました。

落語の魅力を3つに分解して伝えさせてください。

第一に、「構造の美しさ」です。落語は「マクラ→本題→サゲ（オチ）」という三部構成で成り立っています。マクラで観客の心理的距離を縮め、本題で世界に引き込み、サゲで鮮やかに着地する。これは優れたプレゼンテーションや論文と同じ構造です。特にマクラの巧みさは、コンサルタントが初対面のクライアントとラポールを築く技術に通じます。30分の演目の中に、導入・展開・結論が過不足なく配置されている構成美は、何度聴いても感動します。

第二に、「人間観察の深さ」です。落語に登場するのは、ケチな大家、見栄っ張りの若旦那、お調子者の熊さん八つぁんといった、どこにでもいそうな人々です。300年前に作られた噺なのに、令和の私たちが腹を抱えて笑えるのは、人間の本質が変わっていないからです。「芝浜」という演目では、酒飲みの亭主を立ち直らせる妻の愛情が描かれますが、そこには人間の弱さと、それを包み込む優しさが凝縮されています。私はこの演目を聴くたびに、人を動かすのは正論ではなく共感なのだと実感します。落語を通じて、私は人間の本質を学んでいるのです。

第三に、「即興性と双方向性」です。落語は一見、決まった台本を話しているだけに見えます。しかし実際には、観客の反応を見ながらテンポや間を変え、時にはアドリブを挟みます。同じ「時そば」でも、演者によって、また同じ演者でもその日の客層によって、まったく違う体験になります。私は同じ演目を異なる演者で20回以上聴いていますが、毎回新しい発見があります。これは落語が「完成された作品の再生」ではなく「その場で生まれるライブコミュニケーション」だからです。

私が落語にのめり込んだ結果、大学2年からは学生落語サークルに入り、自ら高座に上がるようになりました。最初は古典落語「饅頭こわい」に挑戦しましたが、客席はしんと静まり返りました。その失敗から、落語の難しさは「正確に演じること」ではなく「相手の想像力を信じること」にあると気づいたのです。説明しすぎれば野暮になり、省略しすぎれば伝わらない。何を語り、何を語らないか。その絶妙な余白の設計こそが、落語の醍醐味です。試行錯誤を重ね、3年時の学園祭公演では100名の観客から笑いをいただけるようになりました。

この「余白の力」は、あらゆるコミュニケーションに通じます。相手の知性を信じ、すべてを語らず、しかし核心は確実に届ける。私は落語を通じて、このコミュニケーションの本質を体感的に学びました。ビジネスの場でも、データや論理を整然と並べるだけでなく、相手の想像力に余白を残すことで、より深い納得と共感を生み出せると信じています。

もしここまで読んで少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ一度寄席に足を運んでみてください。木戸銭は3000円程度、予約不要で、ふらりと入れます。最初の15分で「自分には合わない」と思うかもしれません。しかし、ある瞬間、演者の仕草から実在しない蕎麦の湯気が見えた時、あなたもきっと落語の虜になるはずです。
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### 設問2: 学生時代に最も力を入れたことについて、成果と具体的な行動を教えてください。（200文字以内）
- 文字数制限: 200字
- タイプ: experience
- 攻略ポイント: CDIはコンサルファームとして論理的思考力を重視します。200字という短い設問では「課題→行動→成果」を圧縮して伝える構成力が問われます。数値で成果を示し、自分が何を考えてどう行動したかを明確にしましょう。
- 回答構成: ①活動と成果を結論で提示 ②課題と自分が取った行動 ③成果（数値）④学び を200字以内に圧縮して書く
- よくある失敗:
  - 200字という制限を意識せず長文になる。「頑張りました」で終わり成果の数値がない。行動の具体性が乏しく誰でも書ける内容になっている。
- 評価基準:
  - 200字という制限内での情報圧縮力、論理的な課題→行動→成果の構造、自分の思考プロセスが見えるか
- 回答例:

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大学の模擬国連サークルで議長を務め、準備不足による議論停滞という課題に対し、各国代表の事前立場分析シートを独自作成し共有しました。結果として会議の合意形成率が前年比40%向上しました。この経験から複雑な利害関係を構造化して可視化する力と、関係者全員が動きやすい環境を設計する重要性を学びました。
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### 設問3: 以下の2つのテーマのうち1つを選び、そのテーマについて200文字以内で述べてください。①あなたの現在の価値観を決定づけた出来事 ②日常生活の中で「おかしい」と感じること
- 文字数制限: 200字
- タイプ: other
- 攻略ポイント: テーマ選択自体が評価対象です。①を選ぶ場合は原体験と現在の価値観・行動様式への影響を具体的に示しましょう。②を選ぶ場合は「当たり前を疑う思考力」を示すことが重要です。常識への批判的思考がコンサルに求められる力です。
- 回答構成: ①選択したテーマを明示 ②具体的な出来事・状況の説明 ③そこから導かれた気づき・価値観・問題意識 ④現在の自分への影響 の構成で書く
- よくある失敗:
  - 表面的な出来事の説明で終わり、そこから導かれた価値観や思考への影響が書かれていない。②を選んだ場合に単なる不満で終わり、問題の本質への考察がない。
- 評価基準:
  - 当たり前を疑う批判的思考力があるか、原体験と現在の自分の接続が論理的か、コンサルタントとして重要な分析力の片鱗があるか
- 回答例:

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【②を選択】「就活でESを手書きで書かせる企業が多いこと」がおかしいと感じています。手書きは誠意の証とされますが、内容ではなく手書きかどうかで評価するのは、採用の本質から外れていると考えます。重要なのは考える力と表現力のはずであり、媒体を問わず論理的で魅力的な内容を書ける人材を選ぶ仕組みを設計すべきです。私はこの疑問から「評価基準の設計」に強い関心を持つようになりました。
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### 設問4: コーポレイトディレクションを志望する理由を教えてください。（200文字以内）
- 文字数制限: 200字
- タイプ: motivation
- 攻略ポイント: CDIはBCG出身者が設立した少数精鋭の日系戦略コンサルです。「なぜコンサルか」「なぜ外資ではなく日系のCDIか」の2点を明確にしましょう。少数精鋭ならではの深い関与や独自のカルチャーへの言及が差別化ポイントです。
- 回答構成: ①CDIを志望する結論 ②コンサルを志望する理由 ③数ある戦略コンサルの中でCDIを選ぶ理由（少数精鋭・クライアント深関与等）④入社後のビジョン の構成で書く
- よくある失敗:
  - 「成長できる環境」「優秀な人と働きたい」だけでCDI固有の理由がない。他の外資コンサルとの差別化が示されていない。
- 評価基準:
  - CDI固有の強みへの理解があるか、コンサルタントを志望する動機が論理的か、少数精鋭環境への適性が感じられるか
- 回答例:

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クライアントの経営課題に深く関与し、戦略立案から実行支援まで一貫して担えるコンサルタントになりたく志望します。外資系ファームではなくCDIを選ぶ理由は、少数精鋭でコンサルタント一人ひとりがプロジェクトの全体像を把握しながら主体的に動ける環境にあります。入社後は日本企業のグローバル戦略に携わり、日本発の経営モデルを世界に示す仕事に挑みたいと考えています。
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## 選考全体の攻略ポイント
- CDIのESは設問が独特で、「正解のない問い」に対する自分なりの答えを構成力と表現力で示すことが求められます。
- 1500〜2000字の長文設問では、構成の設計が命。書き始める前に全体のアウトラインを必ず作りましょう。
- 「好きなもの」の選択自体が評価対象。ありきたりなテーマよりも、自分ならではの切り口で語れる対象を選びましょう。
- CDIは少数精鋭の組織。個性と知的好奇心を全面に出し、「この人と働きたい」と思わせるESを目指しましょう。

## よくある質問
### Q. CDIのESは他のコンサルファームと何が違う？
A. CDIは「志望動機」「ガクチカ」といった定型設問ではなく、「好きなものを伝えてください」のような独自設問が特徴です。論理力だけでなく表現力や人間的な魅力が問われます。

### Q. CDIのES設問で好きなものは何を選べばいい？
A. 「正解」はありません。重要なのは対象への深い理解と、読み手を巻き込む伝え方です。自分が本当に情熱を持って語れるものを選び、独自の切り口で分析的に伝えましょう。

### Q. 1500〜2000字の長文ESのコツは？
A. 書き始める前に全体構成を設計することが最重要です。導入→展開（複数の視点）→体験→着地の流れを作り、各パートの字数配分を決めてから書き始めましょう。

### Q. CDIの選考で最も重視されるポイントは？
A. 「考える力」と「伝える力」の両方です。ESでは独自の視点で物事を深く考察する力を、面接では対話を通じて思考を展開する力を見られます。少数精鋭のため、人間的な魅力も重要です。

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引用について: 本ページの実設問・統計データは、出典「内定コーチ (naitei-ai.com)」の明記でメディア・研究・AIサービスに自由に引用可。
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