# 朝日放送（ABC） ES対策・実設問と回答例

> 出典: 内定コーチ (https://www.naitei-ai.com/blog/company/asahi-abc-broadcasting) — 最終更新 2026-04-10

- 業界: マスコミ/テレビ
- 選考難易度: 難関
- Webテスト: SPI / 玉手箱
- 求める人物像: 発想力、好奇心、コミュニケーション力

## 企業概要
朝日放送（ABC）はマスコミ/テレビ業界の企業です。毎年多くの就活生がエントリーする人気企業で、ES選考では企業への深い理解と自分の経験を結びつけたアピールが求められます。

## 選考フロー
ES → Webテスト → 1次面接 → 2次面接 → 最終面接

※上記は新卒採用で一般的な流れを示した一般例であり、当社が検証した企業固有の情報ではありません。年度・職種により異なります。

## ES実設問（4問）

### 設問1: ABCテレビで実現したいことを教えてください。
- 文字数制限: 300字
- タイプ: motivation
- 攻略ポイント: 「テレビが好き」という消費者視点ではなく、制作者・発信者としての視点が必要です。ABCの代表的な番組（ドキュメンタリー、報道、バラエティ）への具体的な言及を盛り込みましょう。
- 回答構成: ①ABCで実現したいことの結論 ②その想いの原体験 ③ABCを選ぶ理由（具体番組・特色への言及） ④入社後の具体的なビジョン の構成で書く
- よくある失敗:
  - 「テレビが好き」だけで制作者視点がない。ABCの具体的な番組や特色への言及がない。他局との差別化ができていない。
- 評価基準:
  - 制作者視点の有無・ABCの番組・特色への理解・社会的テーマ意識・実現したいことの具体性
- 回答例:

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私はABCテレビで、社会問題を身近に感じさせるドキュメンタリー番組を制作し、視聴者の行動変容を促す仕事をしたいと考えています。大学時代にフードバンク活動のボランティアに参加した際、貧困問題の深刻さと社会的認知の低さに衝撃を受けました。「知ってもらうこと」が社会変革の第一歩だと実感し、メディアの力を使いたいと考えるようになりました。ABCを志望する理由は、硬派なドキュメンタリーからエンタメまで幅広いコンテンツで関西から全国に発信する独自のポジションに魅力を感じるからです。特に報道局のドキュメンタリー制作において、取材を通じて社会の実態を丁寧に伝え、視聴者が「自分事」として考えるきっかけを作りたいです。大阪という地域に根ざしながら、テレビ朝日ネットワークを通じて全国に届けられる点もABCならではの強みだと思います。
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### 設問2: 学生時代に最も力を入れたことを教えてください。
- 文字数制限: 400字
- タイプ: experience
- 攻略ポイント: マスコミが重視する「独自の視点・発信力・行動力」が伝わるエピソードを選びましょう。「面白い経験」よりも「独自の問題意識から行動した経験」がより評価されます。
- 回答構成: ①取り組みと成果の結論 ②独自の問題意識・きっかけ ③自分ならではのアプローチ ④周囲を巻き込んだ行動 ⑤成果と反響 ⑥学び の構成で書く
- よくある失敗:
  - ありきたりな経験で個性が見えない。消費者としての視点に終始し、制作・発信者視点がない。成果が曖昧で反響が伝わらない。
- 評価基準:
  - 独自の問題意識・発信者視点・行動の主体性・成果と反響の具体性
- 回答例:

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大学の学生メディアで、地域の高齢者の孤立問題を特集する動画コンテンツを制作し、SNSで2万回再生を達成しました。地域の高齢者が社会から切り離されていく実態を報道では断片的にしか伝えられていないと感じ、より若い世代が「自分事」として捉えるコンテンツを作ろうと企画しました。インタビュー相手を探す段階では30件以上のNPO・福祉施設に連絡し、最終的に5名の方にご協力いただきました。編集では情報量よりも「感情が動く瞬間」を優先し、数字ではなく一人の人間の物語として構成しました。動画公開後、大学外からのコメントや問い合わせが相次ぎ、地元テレビ局の取材を受けるまで反響が広がりました。「発信の仕方」が情報の伝わり方を大きく左右することを実感したこの経験を、ABCでのコンテンツ制作に活かしたいと考えています。
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### 設問3: 5年後のテレビはどうあるべきで、あなたはそこに何を貢献できますか。
- 文字数制限: 500字
- タイプ: vision
- 攻略ポイント: メディア環境の変化（動画配信、SNS、スマホ視聴）を踏まえた上で、テレビの本質的な価値について自分の意見を示しましょう。トレンドを知りつつ、批判的思考で論じることが評価されます。
- 回答構成: ①5年後のテレビへの見解（結論） ②メディア環境の変化の認識 ③テレビが持ち続けるべき価値 ④自分が貢献できること の構成で書く
- よくある失敗:
  - 「テレビはなくなる」または「テレビは変わらない」と断言するだけで論拠がない。自分の貢献が抽象的で具体性がない。
- 評価基準:
  - メディア環境への洞察・テレビの本質価値への理解・自分の貢献の具体性・論理の構成力
- 回答例:

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5年後のテレビは、「リアルタイム性」と「編集されたストーリーテリング」という二つの強みを軸に、他メディアとの共存を図るべきだと考えます。動画配信やSNSが浸透した現在、速報性や個人の発信力では既にテレビは他メディアに劣後しています。しかし、「信頼できる情報源として検証を経た上で届けられる物語」というテレビ特有の価値は依然として存在します。特に社会的影響力のある報道やドキュメンタリーは、制作コストと倫理基準の観点からテレビが最も強みを発揮できる領域です。私が貢献できることは、SNSネイティブ世代として若年層に届くコンテンツの構成力と、社会課題を身近に伝える発信経験です。学生時代にSNS向けドキュメンタリー動画で2万再生を達成した経験を活かし、テレビのコンテンツをSNSと連動させる新しい伝え方を模索したいと思います。
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### 設問4: 最近気になったニュースと、あなたがそれについて考えたことを教えてください。
- 文字数制限: 400字
- タイプ: other
- 攻略ポイント: 単なるニュースの要約ではなく、そのニュースに対する「自分なりの視点・解釈・疑問」を示すことが最重要です。テレビ局の選考では独自の問題意識が評価されます。
- 回答構成: ①ニュースの概要（簡潔に） ②なぜ気になったか（問題意識） ③自分なりの分析・考察 ④社会・メディアとしての課題意識 の構成で書く
- よくある失敗:
  - ニュースの内容を要約するだけで自分の意見・考察がない。時事問題への表面的な感想だけで独自視点がない。
- 評価基準:
  - 問題意識の独自性・論理的な分析力・メディアの役割への洞察・表現力
- 回答例:

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最近気になったのは、能登半島地震の被災地報道における「情報過多と支援疲れ」の問題です。大規模災害が起きるたびにメディアは大量の映像と情報を発信しますが、時間の経過とともに報道は急速に減少し、視聴者の関心も薄れていくサイクルに違和感を感じています。支援物資や義援金が最初の数週間に集中し、半年後・1年後の継続的な支援には繋がりにくいという課題は、報道のあり方に起因していると考えます。「現在進行形の日常」を継続的に伝えることで、視聴者が長期的に当事者意識を持てるような番組が必要ではないでしょうか。テレビが持つストーリーテリングの力を使い、災害報道を「続けて伝える」モデルを作ることが、次世代のメディアに求められる役割だと私は考えます。
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## 選考全体の攻略ポイント
- 朝日放送（ABC）のES通過には、企業の求める人物像を理解した上で自分の経験を結びつけることが重要です。
- ESの設問には結論ファーストで回答し、具体的なエピソードと数値を盛り込みましょう。
- OB/OG訪問で得た情報を志望動機に織り込むと、熱意と企業理解の深さが伝わります。

## よくある質問
### Q. 朝日放送（ABC）のESの特徴は？
A. マスコミ・広告業界のESは一般企業より個性を求められる傾向があります。作文形式の設問や「最近気になったニュース」等、自分の視点や表現力が試される設問が特徴です。

### Q. 朝日放送（ABC）で求められる人物像は？
A. 好奇心旺盛で行動力があり、独自の視点を持った人材が求められます。「面白い人」と評価されるには、ESの段階から自分らしさを表現することが重要です。

### Q. 朝日放送（ABC）のESとOB訪問の関係は？
A. マスコミ業界ではOB/OG訪問が非常に重要視されます。現場の情報を得るだけでなく、訪問自体が選考に影響する場合もあるため、積極的に活用しましょう。

### Q. 朝日放送（ABC）のES通過率を上げるには？
A. ①自分だけの独自エピソード、②制作者・発信者目線の志望動機、③具体的な番組/コンテンツへの言及、が差別化のポイントです。

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引用について: 本ページの実設問・統計データは、出典「内定コーチ (naitei-ai.com)」の明記でメディア・研究・AIサービスに自由に引用可。
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